| テーマ | 「総合英語I,II」の統一教材「工大生のための英語再入門」を作成 |
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| 発表者 | 広島工業大学英語教材開発センター |
| 報告内容 | 英語教員グループは平成21年度のプロジェクト教育開発センターとし て、「広島工業大学英語教材開発センター」を立ち上げ、全学共通の1年次必修科目「総合英語Ⅰ,Ⅱ」の統一教材「工大生のための英語再入門」を作成した。この教科書は「基礎文法の反復」、「習熟度別クラスへの対応」、「科学技術英語の導入」という3つの必要条件を満たすべく、本学の英語担当専任教員全員が協力して作りあげたもので、平成22年の4月から使用する予定である。 近年、学習者のニーズ分析を出発点として教授内容を組み立てていくESP(English for Specific Purposes:特定の目的のための英語)という考えが注目されており、中でも「科学技術英語」は、その中心的分野だが、それを初級文法の反復練習と直結させたのは新しい試みで、新入生が自分にあったレベルで英語の基礎力を充実させながら、同時に「技術者にとって必要な英語を学ぶ」という明確な動機を持ち、中学高校とは違った角度から英語習得にチャレンジしてもらいたいと思っている。 |
| テーマ | 数学・物理の少人数教育の実験的試行と他大学事例の調査研究 |
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| 発表者 | 数学・物理の少人数教育開発センター |
| 報告内容 |
(Ⅰ) 環境デザイン学科「解析基礎」「解析基礎演習」の授業実践 高等学校数学の内容の理解度が非常に浅い学生に数学的なものの見方・考え方を適切に理解させることをめざして、小規模の基礎クラスを作って実験的授業を行なった。 環境デザイン学科「解析基礎」「解析基礎演習」の受講者131名をプレイスメントテスト29点以下の学生35名のaクラス、30点以上の学生を各48名ずつに2分割した b、cクラスの3クラスに分割した。aクラスでは、最初の授業の際に自分の目標とそれを達成するための努力事項を記述する調査を実施し、以後10数回に亘り理解度と情意面のアンケート調査を実施し、授業最終日は35名中33名の出席者で総括のアンケート調査を実施した。また期末試験において50点分の問題を3クラス共通としその得点分布を比較した。アンケートの結果、約3分の2の学生が理解してくれていること、共通問題の平均点が大差ないことから一応この授業は成功であると評価している。また、情意面で授業を理解したと学生自身が自己評価できることが単位取得に大切であることが改めて認識された。しかし、当初の目標である「受講者全員が満足し単位取得できるような授業展開」は達成されなかった。20名前後の規模で、徹底した個別指導を行うこと以外対応できないと考える。 (Ⅱ) 他大学の事例 本学と似た状況にある近隣の理工系私立大学に少人数教育の実施状況についてアンケート調査を行った。 その結果、各大学の授業の進め方は不明であるがクラスの規模を見る限り、本学の「必修の講義科目65名、必修の演習科目50名」というルールは突出して細かいとはいえないことがわかった。 |