広島工業大学では、環境憲章の理念のもと、環境に配慮した取り組みを積極的に推進しています。
【2011年8月 TOPICS】
広島工業大学では今夏、クールビズの実施および省エネ対策を行っています。3月の東日本大震災による今夏の電力不足が懸念されている状況や省エネ法改正などを鑑み、大学全体の夏期消費エネルギー(電力・ガス)を前年度と比べ5%削減することを目標に掲げ、今夏のエネルギー使用抑制への取り組みを全学的に実行することにしたものです。
学生や教職員にもっと節電への意識を持ってもらいたいと、学内の消費電力を"見える化"したディスプレイを学内2カ所に設置しました。
このディスプレイには、情報学部情報工学科の永田武先生が大手電機メーカーと共同開発した「学内電力エネルギー実時間監視システム」を表示。簡単にいうと、三宅キャンパス全体の消費電力をリアルタイムで見ることができるシステムです。
ディスプレイは、2台ともオープンなスペースに設置してありますので、ぜひ一度見てみて、節電について考えてみませんか?
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講義棟「三宅の森 Nexus21」の1Fロビーと4Fオープンスペース(学務部横)に設置したディスプレイ。消費電力をリアルタイム表示している。 |
発電機で蓄電された電力は、キャンパス内の学生憩いの場(アゼリア広場)の庭園灯に利用しています。
ダンボールのポストに機密文書などの古紙を回収し、トイレットペーパーへリサイクルするシステム。リサイクルコストはダンボールに掲載の広告費で賄う仕組み。
本学は、広告掲載の「みどりのポスト」を全国で初めて設置した事業所です。
※「みどりのポスト」開発のオリオンテック株式会社調べ
燃えるごみ、プラスチック、空きカン・空きビン、ペットボトルなど、分別ごみ箱を学内各所に設置し、分別収集の徹底を図っています。
このほか、紙コップ式自動販売機の横に紙コップをリサイクルすると10円返金されるリサイクルボックスを設置しています。
年2回(6月・10月)、学生団体「自治会執行部」の主催で学内・学外の一斉清掃を行っています。
実施期間中は、昼の休憩時間や放課後に、学生と教職員が普段お世話になっている地域やキャンパスを自分たちの手できれいにし、環境問題への意識・関心を高めることを目的に行っています。
地球温暖化防止策として、教職員の「ノーネクタイ・ノー上着運動」(6月~9月)を実施しています。
植物を利用して温暖化を防止するための研究を工学部建築工学科 清田誠良教授と学生が行っています。
昨年からキャンパスの数ケ所にゴーヤとアサガオを植え、「緑のカーテン」を育てています(写真:2009年6月11日撮影のゴーヤ)。内外の気温を測定し、その効果について検証。
また、大学の講義棟の屋上では、ヘデラなどの植物や間伐材による屋上緑化についても、企業と共同研究を行っています(写真:2009年6月6日撮影 セダム(コケの一種)の前のゼミ学生)。 自然の植物を利用して室内の冷房の設定温度を下げることができる、まさに環境に優しいエコ活動の1つです。
前年度図書館で購入した雑誌(ファッション・スポーツなど)を、学生を中心に引き取ってもらうシステム。リユースは、年に1回(5月頃)行っています。 この取り組みは、2007年度から始まり、2009年度は288冊がリユースされました。
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