2007年12月15日 10:43
既に一部供用しておりますが、昨日、情報学部の新設にともなって建設された実験実習棟の竣工式がありました。情報学部の中でも主に健康情報学科が使うことになります。鉄筋8階延床面積約5900平方メートルです。
健康情報学科は、これから重要となる健康について、その維持・推進を生体情報・健康運動・食品健康という三つの視点から総合的に捉え、健康で豊かな生活の実現に貢献できる人材を育成することを目標としております。ここで学んだ卒業生は、健康の維持・推進に関連する製造業や情報産業に従事する技術者、臨床工学技士や健康増進の指導員などになります。
一般の臨床工学科や健康スポーツ学科、あるいは食品工学科と比べて、健康情報学科では総合的な知識を身につけることが特色です。多岐にわたる教育を効果的に行うため、カリキュラムでは体験学習を重視しております。新しい建物は、1,2階が健康運動分野、3,4階が生体情報分野、5~8階が食品健康分野の専門フロアとなっており、それぞれの分野の実験実習設備が整備されています。3分野にわたる教育を実現するため、共通スペースの確保など、教育目標に沿った設計となっております。
式典では、「新しい教育の具現化を」というお薦めの言葉にありました。新学科の新しい教育は、「社会・環境・倫理」を教育学習目標として、新装なった建物の中で「カタチ」と成っていくことでしょう。
