2010年6月

学生受け入れ、そして入試行事のスタート

2010年6月25日 15:15

4月4日の入学式の後、学科ごとに行なわれるオリゼミ、新年度の特待生そしてスカラシップの授与式など、4月から5月にかけて学生の受け入れに関する行事が矢継ぎ早にありました。 履修届で学務部の窓口が学生であふれる時期でもありました。連休で一息入れた後は、新入生全員とチュータの先生方との個人面接がありました。私は新入生とのNS昼食会を8回楽しませていただきました(5月28日学長日記)。この間、イリノイ大学や瀋陽航空航天大学からの短期留学の"新入生"の受け入れがありました。

新しい学生の受け入れに関する多くの行事で毎日がダイナミックに過ぎて行く中で、4号館前庭の木々も若葉から鬱蒼とした深緑色になりました(新装なった本学ホームページのカバー写真の一つとなっています)。折からの梅雨にしっとりと濡れた風情に、この3ヶ月の変化を改めて感じさせられています。新入生一人ひとりにとってはもっと大きな変化の3ヶ月だったことでしょう。

そうこうするうちに来年度の学生受け入れのための入試行事が始動しました。入試行事は大学にとって重要な行事の一つです。来年4月の入学式の源流はここから始まります。高校の先生方を対象とする『入試説明会』も既に始まっており、22日と23日には私は松山と岡山会場の説明会に参加しました。 生徒さん、高等学校そして大学の三者が情報を共有し、納得した大学選びをしてもらうためのものです。7月3日には本学で開催されます。今年は、雙鶴堂(そうかくどう・大学茶室:5月6日学長日記写真)で茶会を持つことを計画しております。「技術系大学と茶会」。この組み合わせに私はこれからの技術の深い意味を勝手に感じております。

学生受け入れのための最大の行事は『オープンキャンパス』です。今年も、いつもと変わらないメニュー(写真)ですが、『学長カフェ』を開店します。高校生や保護者、そして高校の先生、はたまたOBなどいろいろな方々との語らいを今から楽しみにしております。昨年の教育懇談会では、本学学生の保護者となられた方から「オープンキャンパスでお会いしました」と声をかけられました(2009年10月16日学長日記)。

最近は保護者の方も多く見えます。保護者の方にも納得した大学選びをしてもらうことは大切なことだと思っております。保護者の方にとっての広島工業大学でもありたいものです。今年は30組の在学生保護者にご参加戴き、現在・未来の保護者同士で話し合っていただく『保護者コーナー』を設けます。その『オープンキャンパス』、今年は7月18日(日)と8月29日(土)に予定されております。


『学長カフェ』メニュー

新学期から夏休みまで。私どもにはあわただしい毎日ですが、18、19の若者にとってはこれくらいのスピードの変化がいいのかも知れません。希望者には、夏休みに母校の『高等学校訪問』をしてもらいます。本学に入学して4ヶ月。立場が変わって"先輩"として出身高校を訪問するのです。後輩や恩師の前では若干の緊張と"背伸び"が求められます。しかし先輩としての"背伸び"は彼らをまたひとまわり成長させてくれることでしょう。彼らに自分でも気付いていない可能性が秘められているのです。

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