2006年2月16日 18:12
2006年2月15日 17:08
(T∇T)・・・。
お久しぶりです。
入試地獄から帰ってきた松永です。
センター入試もすぎ、
A・B日程もすぎ、
あいまにインフルエンザの嵐も通り過ぎて、
時はすでに2月。
全国一千万人の入試ブログファンの皆様、
大変にお待たせいたしました。
ブログ初、県外ツアーです。
環境学部地域環境学科の森保ゼミ。
今日は山口県に浮かぶ祝島(いわいしま)の調査に同行です。
広島から山口県の上関まで1時間30分、それから船に乗り40分ほどかかります。
るるる~ん♪ちょっとした遠足気分です。
今回調査に行くのは、この3人。

左から環境デザイン学科の三浦佑也くん、村本真理子さん、
大学院の池田亜依さんです。
ゼミでは、祝島で調べた内容を大学に持ち帰り、
図や文章にまとめたものをまた祝島で確かめる、という流れの中で研究を深めていきます。
さっそく、島の住民で、文化や風物に詳しい橋部(はしべ)好明さんと打ち合わせ。

池田:「前回の結果で、この場所が”ジンギミチ”だと仮定したのですが・・・」
橋部:「よく調べましたね~、その通りだと思います」
祝島は、一風変わった風景を持つ島。
ひとたび中に歩き入ると、

真っ青な空に映える、白い壁!
これは「練塀」(ねりべい)と呼ばれ、
海風や火事などの災害から家を守るために作られたもの。
一種独特の風情があります。
島の中はこの塀で囲まれているといっても過言ではありません。

みんなで、地図を確認しながら調査を進めていきます。
およ?

これは家の敷地内への入口か・・・?と思いきや、
ずんずん・・・皆さん入って行かれます。
Σ( ̄ロ ̄lll) 「そこはひとんちですからーっ」
池田:「松永さん、これがジンギミチです。」
え?いいんですか?
軒下に続いている道は、木戸があっても誰でも自由に
通ることができるのです。
塀の中には、井戸端会議ができる場所もあったり、
地域の人々が、
小さい島の中で上手に暮らす知恵がつまっているのです。

ここは今は使っていないらしいですけど。
あら?歩き疲れた森保先生、

なにを思っておられるのか・・・
愛妻家で有名な先生のこと、
遠く離れた広島の奥様のことなのでしょうか・・・
祝島は土が少なく、岩や石ころの隙間に土があるような土地柄です。
しかも45度に近い、急傾斜地が多い。
流失する土を食い止める手段として、石垣を積み、平坦地を作りを
繰り返すことにより、段々畑が出現したのだそうです。(橋部さんのホームページ)
山頂付近ではこんな光景も・・・

なかなかきれいでしょう?
島の魅力に少しだけふれられた一日でした。
※余談ですが、橋部さんが教えてくれた、島の
「ど根性大根」がコレ。

石垣の間から、元気よく大根の頭が伸びています。
寒さに負けず、がんばれ~(^O^) !
2006年2月 2日 20:18