突撃レポート! 『ぶらりライブラリ~その2』

2007年12月18日 11:30

まつながです。
きむらに引き続き、図書館潜入企画です。

広工大は、明日から冬休みです。

いーなー、学生は・・・

いーなぁぁぁ・・・

あーぁ・・・

ということで、今日は出会う人に、ただひたすら

「あなたは、冬休みをどう過ごしますか?」

という質問をしてみることにします。
すみません、人の楽しい話を聞いてうさばらしです。
わたくしの予想では、

「あ、彼女とハワイで8日間です。」

とか、

「ま、北海道スキー合宿10日間、だったかな。」

とかいう、超豪華ツアーな計画が聞かれるに違いないです。

では、ゴーです。

まず、図書館2階で出会った機械システム3年の田辺くん(広島皆実高校出身)です。
「冬休みは、何をして過ごしますか?」

2007-12-18-1.jpg

「冬休みはずっと、勉強ですかね。」

・・・・。

最初からこんな素晴らしいな答えが聞かれるとは。
アッパーカットです。

田辺くんはゼミの先生に、
「技術者として働くなら、大学院に行って研究を究めてみたら?」
とアドバイスを受け、
実力を積むために勉強しています。
まだゼミも本腰を入れてやっていない段階なのに・・・すごいなぁ。

3月、アメリカデラウェアへ1ヶ月の語学研修を控え、英語の勉強。
そして、研修中のブランクを埋めるため、
4(熱・流体・機械・材料)力学・数学・物理の勉強を頑張ります。

おー!
ちょっと向こうの席に座って、一心不乱に何かを書いている人発見!
行ってみます。

「あ、ぼく学生じゃないんで・・・」

そう。
図書館は一般にも開放されているので、どなたもご利用OK。
地元の方にも愛される大学をめざしております。

あやうく取材拒否のところ、学生ではありませんが
無理矢理インタビューです。

2007-12-18-2.jpg

「冬休みですか?ただひたすら勉強ですね。」

・・・フックです。

五日市にお住まいの瀬川さん。
8月に実施される資格試験の合格をめざし、勉強です。
毎日ひたすら勉強です。

図書館が開いているかぎり勉強です。

「やっぱり家ではテレビがあったりフトンがあったりするので、
ついつい誘惑に負けてしまいます。この、静かな環境は、ベスト。」
とおっしゃる瀬川さん、もちろんお昼は学内食堂
アベベとモニカに日がわりで通います。

学生よりも学生らしい、地元の方に会いました・・・

どの方も予想の答えとは大はずれ。
アッパーカットとフックをくらって、ふらふら~になりつつ次の人を探します。

出口にある雑誌コーナーなら、豪華ツアーの予定が聞けそうです。
おーい、そこの今風イケメンのきみー!

2007-12-18-3.jpg

「あっ!昨日カメラのキ○ムラにいませんでした?
ぼく、そこでバイトしてましたよ。」

はい、行きました。年賀状申し込みに。
あのとき応対してもらった人です。
   (今頃申し込んで遅すぎなんじゃ・・・?)

バイトってことは、お金貯めて冬休みツアー???

「冬休みは、製図の課題をやって、
漢字検定2級取得のための勉強です。
それと、おやじが建築士なんで、
一緒にいろいろな現場を回らせてもらおうと思ってます。
自分なりに知識を蓄えたいので。
あとは、就活について調べようかな。」

いてて、今度はジャブです。

建築工学科2年の五十子くん(高松東高等学校出身)です。

年明けに提出の課題は「2階建ての戸建て住宅」
簡単なものを提出すればよいのですが、
年末までに先生に相談し、冬休みは自学で本題に入るんだって。

どこまでえらいんじゃー!!

「多分、クラスメイトも口には出さないけど、
みんなちゃんとやってると思いますよ」

ひょえー。

お父さんのことは、小さいことをつべこべ言わず、
仕事を確実にこなして、男としても尊敬できる人。
お父さんの背中を見ながら、建築士をめざします。

3連敗です。(なにに?)

くやしいので、「女の子同士で旅行」ねらいで、女子にします。
1階に降りて、自習室に向かいます。

環境情報学科の森山さん(山陽女学園高等部出身)です。
中山美穂似のはにかみさんです。

2007-12-18-4.jpg

冬休みは旅行??

「冬休み入ってすぐは実験で、
その後家で研究に関する本を読みたいです。」

・・・こっちの不純な動機自体が反則でした。
完全KO負けです。

森山さんが持っている用紙は実験のデータ。
ちょうど、それをまとめていたところでした。
化学系のゼミで研究しています。

国公立の大学と迷って、自宅から近い広工大を選びました。
理由は、
「やりたいことがたくさんあって、通学の時間が惜しい」から。

どこに行っても、やる気さえあれば勉強はできる。

高校の先生にも不思議がられたけど、森山さんにとっては自然なことでした。
研究職か教員をめざし、4月から広島大学の大学院に通います。

惨敗したまつながが、
「それだけじゃないでしょー、ほかにはー?」
しつこく聞くと、

「友達9人で、なべパーティー、かな?」
と恥ずかしそうに笑う姿が、かわいかったです。

”図書館は、出会いと別れが交差する人生交差点”
(オタッキー・カトー氏)

今日インタビューしたみんなは、
とても真面目に今のこと、将来の進路のことを考えていて、
一生懸命走っている姿がすがすがしかったです。

目が違う気がしました。

わたくしの目もうろこが落ちちゃいました。
『ぶらりライブラリー~』というタイトルはたるんでますよ、きむらくん。

あなたの年末はいかがお過ごしですか?

わたくし、さらに充実したブログにするため、
こたつにみかんを常備して、読書します。
(せいいっぱい頑張ってこれくらい。)

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