2008年2月28日 13:43
まつながです。
今日は、このショッキングなタイトルの続編です。
ですがその前に、
ショッキングなものを見つけてしまいました。
打ち合わせから帰ると、机の上におせんべいが。
やった~♪
びりびり開けて食べようとしたところ、

ぎょえー
日本がまっぷたつに分断されていました。
子午線で。
その名も子午せん(べい)・・・
うまい、うますぎる・・・
これを作った方にお会いしたいと思った今日この頃。
さて。
今日は、「成功する女性は何が違う!?」の続編。
庄林 愛さんのおハナシです。

庄林さんは、広島では有名なアンデルセンの
パン生活文化研究所で、
おいしいパンの開発に取り組んでおられます。
大学卒業後に勤めていた企業を、
結婚後にいったん退職。
専業主婦を何年か経験した後、再就職されました。
復帰したときに、
自分の知識がだいぶ風化していて、
愕然としました。
「これはいかん!」
と思われたかどうかは定かではありませんが、
庄林さんは、
この貴重な経験をきっかけに、
自分でこつこつとお金をかけずに技術を習得することに
目覚めます。
子どもと一緒に夜10時に寝て、
朝4時に起床。
朝の静かなひとときを利用して自主勉強。
手近な英語や簿記の資格取得から始めて、
な、なんと、
論文を書き、博士号を取得されるまでになりました!
そして、英語の実力は、
海外の学会で同時通訳を務めるほどに!!

ま、まじすげぇじゃんっ!
並行して、仕事もばりばりキャリアアップ。
非常勤の研究員で何年か勤務した後に、
アンデルセンに正社員として就職され、
今はチームリーダーとして、部下を引っ張る立場に
なっておられます。
そのこつこつと確実にキャリアを積み上げていく
庄林さんの考え方の原点は、
もしかしたら、
専業主婦ゆったりした子育ての時期に培われたものなのかもしれません。
なぜなら、庄林さんはこうおっしゃっておられたからです。
はい、ここアンダーライン。
「仕事をするだけが、自分らしく生きることではない。」

しみじみ・・・名言だなぁ。メモメモ。
庄林さんが、独身時代よりも
さまざまなことにチャレンジされているのは、
家族の中の自分を考える、
そんな時期を経られたからではないか?、と思いました。
若いときは、
ただひたすら自分のためだけに仕事をする。
それはそれで大切なことですが、
たとえば結婚、たとえば子育て、
いろいろな転機を経て、
ふと、まわりの人たちの幸せにも目を向けたとき。
好きな人が喜ぶ顔をみると、幸せだなぁ。
おかげでイキイキしていられるなぁ。
自分もまわりの人も元気になること、何かしたい!
自分がすべきことに改めて気づいたり、
できることの可能性が、
どばーんと広がっていく。

にっこり!
そういえば、「はたらく」って、
「はた(そばの人たち)」が「楽」になるって
言うのが語源と聞いたことがありますが、
まわりの人たちが楽しくなる、っていうこともいえるのかも!
そう考えると、仕事もさらにオモシロくなる・・・、かも??
お二人とも、ステキな講演をしてくださいました。
人生はすばらしい、
年を取るって悪くないなぁ・・・
私はお二人の人生経験に裏打ちされた
仕事観、人生観をお聞きして、感動したのでした。
<おしまい>
2008年2月26日 08:44
きむらです。
こんにちは。
今日のブログでは本学卒業生の活躍を紹介!
ご紹介するのは
株式会社 今仙電機製作所 広島工場、
管理課課長 三宅 学さん
本学の機械工学科を昭和58年3月に卒業されました。

管理課内には管理係(生産管理など)と技術係があり、
もともとは技術を担当していたとのことです。
仕事内容を教えていただけますか。
「職種としては、自動車部品関連の製造業です。
主にマイコンを使った統合的なコントロールユニットを作成しています。」
コントロールユニットについて詳しく教えて下さい。
「例えば、シートのメモリユニットです。
車のシート調節を記憶するための統合ユニットです。
お母さんが座る場合はこの高さ、お父さんはこの角度といった感じです。」

※コントロールユニット
ちょっと高級な車にはこの機能ついていますよね。
こういったものは日々進化していると思うんですが、
30年前の車と比べたらどうですか?
「そうですね、例えば30年前の車では、ライトをつけるには
単純に一つのスイッチでつけていました。
しかし、今では多機能化し、このコントロールユニットを
ネットワークで通信し、エンジンユニットなどにもつなげる
ことができるようになっています。
これから、さらにコストを下げてより環境に優しいユニットを
作っていく必要があります。」

仕事でやりがいを感じるときはいつですか?
「一から自分で考えてものを作れるときです。
例えば、これはリレーと呼ばれるもので、 小さな電流で、
大きな電流の回路のオンオフができるものです。
月産60万個生産していますが、このようなものは一から
考えて作っていくのでおもしろみがあります。」

※リレー
大学での勉強が今のお仕事に役立っていることはありますか?
「卒研の内容ですが、パソコンを使用した周波数解析(FFT)です。
今でこそ解析ソフトなどがありますが、当時それを一から勉強できた
ことは力になっています。
それから、機械、電気と分けることなく取り組めたことも役立っています。
また、学生時代に出会った方々とは今でも交流があり、人とのつながりが大切である
ことを実感しています。」
今後、働いていく上での目標はお持ちですか?
「組織として、みんなの力を集めて目標を達成できるようになる事です。
そのためには個々の能力アップが必要であり、その指導力を身につけたい
と思っています。」

高校生にメッセージをお願いします。
「私の仕事については、設計・プログラム・機械についてなど、
総合力が大事だと思っております。
皆さんには、情熱を持って自分の好きなことを探してほしいです。
自分が興味を持って学んだことは必ず身につきます。
何でもよいので好きなことを早く見つけましょう。」

*** おまけ ***
木村も工場見学をさせてもらいました。
今仙電機製作所のロゴ入りの作業着も着用◎
工場内はやはりピリッと張り詰めた空気でした。
実装サンプル掲示板なるものを発見。

この回路、どれも一つとして同じものはないんですよね。
素人のボクにはホント見分けがつきませんでした(^^;)
貴重な体験、どうもありがとうございました。
2008年2月21日 08:50
一般入学試験(B日程)および入試センター入学試験(前期日程)の
合格発表システムはこちらです。
2008年2月21日 08:00
こんにちは。
きむらです。
まだまだ寒い日が続いています。
ボクは風邪なのか花粉症なのか分からない症状が・・・。
そう、冬が過ぎれば花粉症シーズン(涙)
寒いのと花粉症、どっちがいいのかなぁ。。
さて、今日の突撃レポートは、
学内で実施される合同会社説明会!
20~22日まで3日間で実施されるこのイベント。
参加企業数はナント、336社(予定)!!
中・四国地区で最大級の説明会なんです!!
さすがは、“就職に強い広島工業大学”!
しかも、本学学生を採用したい企業ばかりが一堂に集合。
こんな貴重なチャンスは逃せない。
ということで、早速レッツゴー!
リクルートスーツの学生ばかりと思いきや・・・
まず目に入ったのがオレンジジャンパーの男達!
ここに。

こっちにも。
学生の勧誘??

こんにちは!
オレンジジャンパーの人達は一体何者ですか?

「ボク達も学生ですよ。キャリアアドバイザーです。」
キャリアアドバイザー??
なになに??
「就職の決まった4年生が、3年生以下の下級生に対して、
就職活動の相談に応じたりするサポートシステムです。
今日の説明会でもボク達が後輩達をサポートしています。」
それで、学生達と話してたんだね。
これで就活に不安を持っている学生も安心!!
彼は、建設工学科4年 岩尾くん。
Q.キャリアアドバイザーとしてなにかアドバイスはありますか?
「この就活が今後の人生に大きく関わるものだと思います。
よく先生から仕事が人生だといわれます。
人生を楽しくしたいのであれば、今、頑張ってほしいです!
オレ、やったるんだ!という意気込みで頑張って下さい!
もちろん、体調管理もしっかり気をつけてください。」
熱い熱いメッセージありがとう。
その熱意、後輩達にもきっと伝わるはず!
では、学生達に聞いてみましょう。

電子・光システム工学科3年 福井くん
Q.就活の意気込みをお願いします!
「行きたい会社の方向性は決まっています。
電気系と半導体関連です。
この就活を通じて、さらに興味を絞っていきたいと思っています。」
Q.このような説明会の印象はどうですか?
「企業に自分から足を運ぶのは大変だと思います。
でもこのように一堂に集まって下さるので本当に助かっています。」
次に紹介するのは、野球部キャプテンとして頑張っている沖原くん!

環境情報学科3年 沖原くん
Q.説明会は順調ですか?
「はい、事前にある程度訪問したい企業を絞ってきていますから。
ボクはスポーツ系の会社に勤めたいと思っています。」
さすがは野球部キャプテン!
Q.説明会の印象はどうですか?
「大学で開催されるというのは本当に助かります。
しかも、本学学生限定の説明会!
他大学の学生も一緒だと、人数が多すぎて説明を聞けない
場合があるんですよ。」
なんといっても、工大生オンリーですからね!
さぁ、次は女子にも質問。

知能機械工学科3年生 中曽さん
Q.確か、中曽さんは大学院に進みたいって言ってませんでしたか?
「はい、そうしたいと考えています。
でも、今日は説明会の雰囲気だけでも味わいたいと思って来ました。」
なるほど。
Q.なにか収穫はありましたか?
「方面や分野を絞ってきましたが、新たな発見がありました!
こんな分野にも学んでいることが活かせる事があるんだって
感じました。」
それは、仕事への幅が広がってよかったね。
次にいきましょう。

知的情報システム工学科3年 伊藤くん
Q.伊藤くんの進みたい道は?
「ボクはSE(システムエンジニア・ソフトウェアエンジニア)を目指しています。」
Q.説明会はどうですか?
「事前にどの企業に行きたいか決めていましたが、
ここに来て選んだ企業もあります。
興味のある企業の説明を聞けてよかったです。」
Q.就活の目標ってありますか?
「ボクの場合、就活を通じて自分のやりたい事を再確認したいです。」
自分のやりたいことって結構わからないものだよね。
それ、大事なことです!
さて、次の学生は・・・

環境情報学科3年 酒井くん
Q.酒井くんの進みたい方向を教えて下さい。
「ボクは環境系です。特に、温暖化や緑化など環境対策を
中心に考えています。」
さすが、環境系の学生ですね。
Q.意気込みを教えてください。
「方向性は決まっていても企業は具体的にはまだ決めていません。
いろいろな企業の方と話をさせてもらい、自分のやりたい事を見つけ
ていきたいと思っています。」
力強いコメントありがとう。
みんな、それぞれの想いを胸に説明会に参加しているんですね。
就活の最終目標はもちろん内定を取ることだけど、
自分探しの貴重な機会にもなるようですね。
一生続く仕事ですから、悔いの残らないように頑張って下さい!!
~ 告 知 ~
活気溢れる説明会の様子をテレビで見ることができます。
広島ホームテレビの大学情報番組『Dr.キャンパ』で放映。
オンエアーは、
2008年3月1日(土) 午前11:20~
再放送 同日深夜2:35~
広島ホームテレビにて

今回のレポーターは村上レポーター☆
絶対見てね♪♪
2008年2月19日 23:32
こんにちは。まつながです。
大変ショッキングなタイトルです。
「成功する女性」はいったい何が違うんでしょうか?
そんな講演会が、先日開催されたわけです。
概要は、こちら。
これは、男子学生にも必見かもしれないお得な情報なので、
”入試ぶブログ”ご愛読のアナタにマル秘で、
ぜひぜひレポートさせていただきます。
まず、株式会社ハイマックスで、
人材開発部の部長をされている岡田由紀さん。

英文学科を卒業されたのですが、
なぜかSEという職種に就くことを決意。
事務補助ではなく、
自分で考えたものが、カタチとなり、
達成感を感じられる仕事がしたかったそう。
そして、数々のキャリアを積みつつ、
システムエンジニアから
プロジェクトマネージャー、
グループマネージャーと、
ひとりでする仕事から人を動かす仕事へとキャリアアップ。
現在は人材開発部の要職を務めておられます。
就職活動中の学生たちに会いに、日々日本を飛び回る毎日です。
そんな経歴の中で培ってきた深い洞察力でおっしゃるのは、
男性はひとつのものに深く集中できる能力を持ち、
女性は、同時にさまざまなことに気を配る能力に
長けている傾向にあるってこと。

ふむふむ・・・
でももっと大切なのは、
女性だから、とか男性だから、という特性をプラス発想にして、
お互いの違いを大切にし、強みを活かして、
「オリジナルな自分」になっちゃおう!
ということでした。
オリジナルな自分ってなにか?
わからない人は、そのヒントをお教えしましょう、
実は自分の過去にアリ。
人生の中で、ワクワクした場面、記憶を書き出してみてください。
それが、自分がいちばん価値を置いているものなんだそうです。
自分のやりたいことがわからない人は、
そこにきっかけが隠されているかもしれませんよ。

(一同)な、なるほど!!
今すぐやってみるわ~♪
過去を振り返ったら、これからの未来予想図を創造してみて下さい。
3年後、5年後、10年後、にどんなになっていたら
ワクワク、ドキドキしますか?
それがこれからの自分の機動力になってくれますよ!
と、岡田さんはおっしゃっていました。
そして、こんな素敵なこともおっしゃってましたよ。
「自分の人生のハンドルは、自分で握る!」
社会人になる皆さん、
就活スタートの皆さん、
新大学生の皆さん、
新年度を迎える皆さん、
それ以外の皆さんも、
ともに新たな人生をスタートしましょう!
毎日新人気分のまつながでした。(むふ♪)
次回は、庄林さんのおはなしです。
2008年2月14日 08:30
こんにちは、わたなべです。
ナカハタ部ログのメンバーとして、今日もサークルをしっかり紹介します!
さて、突然ですが、これは何の競技の手でしょうか?

正解は、弓道です。
弓道をしたことがありますか?
私は1度もしたことがありません。
でも興味があるので、さっそく行ってみましょう!!
広工大から歩くこと10分、弓道部を発見しました。

「弓道部を見学させてください。」
「いいですよ」の一声
練習が始まり、しばらくすると、
「シャッ!」
「シャッ!」
「シャッ!」って何ですか?(驚)

『的に合ったたら、みんなで「シャッ!」と言います。』
そうなんですね。
部長 坂田 大地君(建築工学科 2年生)、
初心者にもわかるように、弓道について教えてください。

(真ん中)
Q.弓道はどうやってするんですか?実演をお願いします。
A.弓道は、8つの動作に基づいて、弓を引きます。
1.足踏み

的に向かって、両足を開く。
2.胴造り

全身のバランスを整え、両足をまっすぐ上体を置く。
3.弓構え

取懸け:右手で弦・矢を保持する。
手の内:左手で弓を持つ。
物見:的を見る。
4.打越し

弓矢を持って、上に持ち上げる。
5.引分け

両拳を左右に開きながら、弓を引いていく。
6.会

的にねらいをつける。
7.離れ

矢を放つ
8.残心(身)
矢を放った後も、そのままの姿勢を数秒保つ。
細かい決まりがありますね。
それにしても、姿勢がきれいですね。
「弓道は姿勢が重要です!」
Q.的のどこに当たるかで違いますか?

A.的に当たれば、中心でも端でもかまいません。
一方、弓道に似たアーチェリーは的の真ん中に近いほど良いです。
これがアーチェリーとの違いです。
的まで距離が遠い。射る場所から的まで28mもある、そうです。
的に当てるのは難しそう…。
Q.だいたいどれくらい練習すると、的に当たるようになりますか?
A.普通3~4ヶ月くらいです。
では、続いて弓道部について質問。
Q.部員数は何名ですか?
A.現在17名です。(1年生:6名、2年生:11人)そのうち、女子部員は3名です。
ちなみに、弓道の競技者数は日本全国の水泳の競技者数より多いんですよ!
水泳って競技者が多いイメージがあるけど、それより多いの?!
ホントびっくりです!(驚)
Q.大会結果は?
A.昨年は、
中国学生弓道選手権大会 個人戦2位
中四国学生弓道選手権大会 女子個人戦2位
広島県学生弓道新人戦 男子団体優勝、個人最高的中者賞 受賞
中四国学生弓道新人戦 個人最高的中者賞、優秀射士賞 受賞でした。
優秀射士!なんかカッコいい響きですね☆
Q.高校生に一言お願いします。
A.弓道は、長年続けることができますし、奥が深いです。
常に上の段を取ることを目指して続けることができます。
また、体ができあがってからのほうが、弓道はしやすいので、
大学から始めても遅くないです。ぜひ、弓道部に入ってください。
段を取るためには、礼儀作法もしっかり学ぶそうですよ。
私も弓道をやってみたい、教えてもらえませんか?
「はい、いいですよ。」
足踏み→胴造り→弓構え→打越し→引分け→会→離れ→残心(身)

これは難しい…。背筋がまっす~~ぐになります。姿勢が良くなるのも納得!!
礼儀作法、美しい姿勢、さらに集中力も身につけることができる弓道。
女の子にもぴったりの競技だと思います。
そんな弓道にひたむきに取り組む弓道部からのレポートでした。
2008年2月12日 23:02
皆さんこんにちは。
本当ににお久しぶりです。
あけましておめでとうございます。
早速ですが、「素材(そざい)」と聞いて何を思い浮かべます?
食いしんぼうのまつながだと、肉や魚だと思いますが、
カトーがいう素材とは、
ものづくりや実験に欠かせない材料である「素材」です。
技術系大学では、何かと必要なのですよね。
入試ぶブログの読者の、「工作大好き!、実験大好き!」という方!
高校のクラブや文化祭などで何かやろうと思った時、どこで素材を手にいれますか?
ほしいと思ったタイミングで手に入れられれば、思考や発想を中断させずにすみますよね。
これって結構大事な要素だと思っています。
そして、1個単位で安く購入できれば、さらに万々歳です。
そのような視点から、大学周辺のお店を大紹介!
・キャンパスサイド
名前のとおり、キャンパス内(?)にあり、大学と契約している売店です。
高校生や一般の人も利用できますが、本学向けの商品が充実しています。
例えば、これ↓

建物や町並み、そしてインテリアなどの模型を作るときに必要な、ミニチュアの草木や色紙、
プラスチックの板や棒です。
建築工・環境デザイン・地域環境学科の学生が多く利用しています。
もともと、東急ハンズなどにしか売っていなかった専門用品。
「大学生がもっと近くで安く購入できるように」との店長さんの計らいで、
今では、学生になくてはならないお店となっています。
・ダイソー
皆さんご存じの100円ショップです。
意外な素材がいっぱい揃っています。それも100円で。
小ロット多品種で、素材集めの定番店ですね。

・ナフコ
ホームセンターです。朝8時から開いているので、夜にアイデアが湧き出てくる人には
うれしいかも。

と、ここまでは想像できる範囲だと思います。
でも、ものづくりの実際は、いろいろな素材が組み合わさっていますし、
こんな物があんな所に応用できたりと・・・
たとえば。
キッチン用品のざる。
カトーは、これに換気扇用の紙シートをかぶせて、
自作機器などのサイズにピッタリな防塵フィルターに利用したりします。
これは専用に作られた製品を買うと高価なのですが、
素材を利用してしまえば安価で手軽に作れる。
サイズ変更も簡単ばっちり。
そして、製品の用途だけではなく、
その素材の特徴や形状を普段から気にとめておくのも大事!
アルミは軽くて加工しやすいけれど高いとか、
鉄は安いけどさびてしまうとか。
そのためにカトーは、どんなものが一般的に流通していて入手しやすいのかの
情報収集もおこたりません。
(最近はネットのおかげで便利だよね)
プラス、どうやって組み合わせればベストなのかの発想やアイディアが揃えば
鬼に金棒。
世界にひとつしかない、オリジナル製品を創り出すことができます。
お父さんがやっている日曜大工とかお母さんがやっている裁縫も、これらの集大成。
そして、大学で学ぶ、
「耐久性などの計算」「電気回路の仕組み」「データ処理のやり方」「コスト計算」
などの技術を身に付けることによって、
「動くもの」「使えるもの」へと、相乗的にレベルアップできるものだと思います。
以前、きむらが紹介した、学内情報端末「B-Cam」を開発する時、
まずプロトタイプ(試作品)を作る必要があったのですが、
それこそあちこちのお店からの素材を集めてきて、流用しまくりました。
たとえば、卓球のラバー(ゴムのところ)。
あれは、空気の層があるから、緩衝材としてスグレモノ。
すべりどめ、振動防止に最適!
ああいう素材はなかなかないと思います。
切れ端や使い古しを利用して、機器のすきまを埋めるのにも大活躍しました。
そのような意味で、自分の頭の中の部品工場のバリエーションを増やすために、
カトーはこんなところにも顔をだしています。
・アングル
釣具屋です。釣り糸や網など、他店にはない、使い甲斐のあるものがいっぱい。

・ナカタ
衣料品屋ですが、布地やボタンなどの手芸用品もあり、重宝しています。
モノを使うのは人間ですから、手が触れる部分や装飾にも配慮が必要ですね。

・ウォンツ
ガーゼや綿棒も立派な素材です。

ちょっと分野は違いますが、インテリアの素材だってあふれています。
たとえば、アルミの代わりにアルミホイルをくしゃくしゃにして、
電球と組み合わせてオリジナルスタンドを作るとか。
既製品を買わなくても、ものっていくらでも自分で作ることができるんです。
おどろくべきことに!!
なんと!これまで紹介したお店が、広島工大から1km以内にすべてあるのです。
(・・・工大の立地の良さの宣伝かよ・・・まあ確かにいいけどさ・・・)
これって、ものづくりに携わる人にとって、幸せなことだと思います。
カトーにとってはまさに天国。
ものづくりによって、身近な生活を楽しくすることは可能です。
アンテナを張り巡らせば、手に届くところにヒントがあふれていますよ。
それではまた。
よくホームセンターでお店の人に間違われるカトーでした。
2008年2月 7日 08:30
きむらです。
こんにちは。
2月に入りました。
後期の授業も終わりました。
この時期工大生は何をしてるでしょう?
アルバイトに明け暮れる毎日?友達と遊ぶ毎日?
いやいや、違うんです!
3年生であれば就職活動に全力投球するこの時期◎
“就活支援プロジェクト”なるものがあるんですよ!
学生の就職支援活動の一環として実施しているこのプロジェクト!
大阪へは新幹線で → クリック
就活もみんなで立ち向かえば恐くない。
就職が強みの広島工業大学!
これからも、ちょくちょく就職の話題を取り上げていきますからね◎
お楽しみに!
さて、本題です。
休みに入っても工大は学生で溢れています!
卒業研究に課題に自習に・・・
ホントに熱心なその姿勢には感動します。
そんな学生の熱心さを支えてるのはやっぱり大学の施設&設備。
休みに入っても自習室で勉強している学生を突撃しましょう。

ここは、CAD/CAM教室という自習室で、電子・電気回路、機械等の設計用途に応じた
図面設計ソフトがインストールされている教室。
授業時間外なので、オープン利用として学生が自由に利用できるんです。
今日この部屋を使っていたのは、知能機械工学科3年生の仲良しグループ◎
突撃してみましょう!
***********************

泉くんに聞いてみます。
いきなりですが、泉くんの大学選びのポイントって何でしたか?
「ものづくりが好きだったんです。ミニ四駆とかガンダムにもはまりましたし。
それで、大学では手に職をつけたいという思いで工大を選びました。
技術を学んで、設計にも着手してみたいんです。」
自分の興味がそのまま大学での勉強にリンクしているんだね。
高校生にアドバイスはありますか?
「大学選びのポイントとして、設備の充実は大事だと思います。
例えば、機材一つとっても、座学で“こんな機材がある”って学ぶのと
“実物を見る”のとではモチベーションがかなり違います。
充実した設備はモチベーションアップにもつながるし、仕事のイメージも
しやすいので、大事だと思います。」
設備の充実っていう観点で大学選び、ですね。
高校生にメッセージをお願いします。
「大学に入ったら自分のやりたい事が明確に見つかると思います。
頑張って下さい!」
泉くん、ありがとうございました。
***********************

次に紹介するのは、野間くん。
野間くんが工大を選んだ理由を教えてください。
「ロボット&工業、というポイントで広工大に決めました。」
なにか思いがあったんでしょ?
「実は、高校では部活でロボットを作っていたんです。
アイデアロボットコンテストにも出たことがあるんですよ。
大学では自分でロボットを設計したいと思って選びました。」
それなら知能機械工学科の内容がピッタリですね。
高校生に大学選びのポイントを話すとしたら?
「まずは、将来の目的ややりたい事を明確に持ってほしいです。
目標を見据えたうえで、大学選びを始めてほしいですね。」
野間くん、どうもありがとう。
***********************

最後に、女子にも聞いてみましょう。
中曽さんは、工大を選んだポイントはなんでしたか?
「私は高専からの編入なんですけど、絶対ロボットという観点で選びました。
大学を探して思ったんですが、意外とロボットをウリにしているところって
ないんですよね。“機械”というくくりでは多いんですけど。」
なるほど。将来どんなロボットを作ってみたいですか?
今、一番楽しいことは?
「将来的には、一緒に歩いていてもロボットって分からないロボットがいたら
いいですよね。今はプログラミングがホントに楽しいんです。
自分でプログラムして実行したときに、思ったとおりに動く、これは感動です。」
今、どんどんロボットも進化してるよね。
将来的には人間と区別できないようなものもできるかもしれないね。
高校生にメッセージをお願いします。
「大学は挑戦する場所です。
少しだけでもいいから興味がある学科を探してチャレンジしてほしいです。」
ありがとうございました!
***********************
皆さん、それぞれの想いを胸に励んでおられるんですね。
頑張ってる人の目ってホント輝いてます!
高校生のみんなも、自分が熱くなれるもの、探してみて下さいね!
今日はこの辺で。
2008年2月 5日 23:41
呼ばれて 飛び出て じゃじゃじゃじゃ~ん!
まつながです。
(⌒-⌒)にこっ
ふふふ。
今日も笑顔でがんばりましょう。
話はひき続いて、
また対照的な、村上ゼミの受賞者をご紹介します。

環境デザイン学科3年の吉田祐介くんと
三好絢子さんです。
どこかのデュオのよう、今にも歌いだしそうな二人です。
るるる~♪
実は、チームにはもう一人いたのですが、
部屋にはいませんでした。
有名な「ラビットチェア」に座っています。
そう、ウサギの形をしています。
全体が見えなくてわからないって?
ぜひ、ゼミ室に来てください。
実は、村上ゼミ、本物に触れるという経験もとても大切にしています。
世界で一流といわれている椅子を、毎年こつこつと揃えていて、
このゼミは、「世界の椅子のるつぼ」、ともいわれています。(ほんとか?)

これが、このチームの出品作品。
年の空き地や隙間を利用して、
生活感の感じられない空間を、
人々がつながりあう、生きたコミュニティにしていこう、
という提案。
「非日常と暮らす住宅」は、
現在の家族のありかたへの問題提起なんでしょうか。
479点の作品の中から、激戦の末、最終選考
に残りました。
前回と今回の2組は、最終選考10点に残り、惜しくも
佳作になりましたが、2点も選ばれたのは東京大学と本学のみ。
「どMな集団なんです。」
と、三好さん。
ここにも”M”が!

※いつも作業中。
与えられたテーマはひとつでも、
出来上がる作品は100人100様。
それがコンペです。
自分なりの納得いく答えが見つかるまでずーっと考え続けて、
ときには一人で、ときにはチームで、
とにかく誰かが何かを作っている、そんなゼミなんだそうです。

※受賞の喜びです。
あ、もうひとりの受賞者、和気聡志くんが帰ってきました。

※いつも食べていた豚汁を手に。
良いものを創り出そうという前向きな姿勢は、
先輩から後輩へと引き継がれて、
このゼミ大きな魅力となっているようです。
受賞したみんなは、
これからも自分たちの作品を幅広いものにするために、
世界中を旅して、見聞を深めていきたい、と話してくれました。
青年よ、大志を抱いてください!
2008年2月 2日 01:00
一般入学試験 A日程の合格発表システムはこちらです。
2008年2月 1日 11:23
2日連続、あいすいませんまつながです。
一応、ブログデーは火・木と決まっておりますが、
たまにはおきて破りなコトもするのです。
でも、そんな唐突なアナタが好き・・・とは誰も言ってくれません。
昨日から引き続き、あるゼミから中継です。
テーマは「非家族と暮らす家」、でした。
第11回TEPCOインターカレッジデザイン選手権です。
この選手権の特徴は、学生だけがチャレンジできるということ!
同じ年代の若者だけで、
自分の実力がどこに位置するかを知る。
なかなか、興味深い。
ところで、このイニシャルMゼミ。
全部で8チームが応募。
そのうちの2チームが、最終選考の10点に残る快挙をなしとげました。
お待たせしました。
では、その皆さんにご登場いただきましょう!
おおおー!!

さすがは建築系。
まさにデザイナー・ポーズでキメました。
大学院の花岡芳徳くん(あらぬ方向を見ている)と、
環境学部の森田淳くん(じっとこちらを見据えている)です。
イニシャルM=村上徹研究室です。
彼らのテーマは「クウハクのイエ」。

他との接触が切り離された現代の家族や、
家のあり方を問い直し、
明確な領域で区切らない”イエ”を考えました。
連続した同じ空間にいる誰かとつながっているようで、
お互いに干渉しあうこともない・・・
境界がなく、あいまいな空間から
思いも寄らない何かが生まれる場所。
・・・・。
深い・・・。
深すぎる・・・。
「ねぇねぇ、”引き延ばされた部屋と部屋の間”っていうのはさー、
あれ?ただ単に、距離がながいってこと?」
花田:「そうですね、たとえて言えば、本通りの端から端までとか」
・・・。
(´o`)
いずれにしても、そのあいまいさがこの作品の魅力であります。
村上ゼミの学生は、たくさんのコンペに応募して、
他校の学生、時にはプロの建築家達と勝負。
社会の実力をひしひしと肌で感じながら、力をつけていきます。
このたびは、ほぼ全員がチームを組んでコンペに応募しました。
全部で8チームが出品。
「チームを組むメンバーって、どうやって決めるん?」
森田:「最初におのおのの考えを発表して、似ている者どうしが組むんです」

※著名な建築家か?ブー、髪を切る前の森田くん。
ホワイトボードにそれっぽく貼ってあった。
昨年から試みているのが、先輩と後輩でチームを作ること。
村上ゼミは、先生ももちろん、先輩に憧れて希望する学生が多いんです。
お互いに良い刺激を受けあって、新たな発想を生み出す原動力になるそうです。
2人は、構想1週間、作成3日かけて、この作品を作りました。
「クウハクのイエ」は、
つながっていないような、つながっているような。
でもこの先輩と後輩は、しっかりとつながっていました。
それでは、次の一組です。
あら。
きむらくんから、まきの指示が入りました・・・
ちなみに、今日はご紹介できませんでしたが、
イニシャル”M”は、もっとほかに、違う意味もあるようなのです!
そのひみつは・・・次回明かされます!
(えー、またつづきなのー?)