フラワーフェスティバルその1

2010年7月22日 13:27

5月5日。広島市の通称「100メートル道路」をメイン会場に行われるフラワーフェスティバル(FF)の最終日。
八丁堀から南下した東急インホテルの南側に広工大ブースがあります。

昨年、FF初出展の広工大。今年は要領もわかってきたのか、ブースの盛り上げにも余裕が出ていました。
たとえば、ブースへの呼び込みも、催し物の一つである「紙工作教室」の手作り風車を使って、会場とその周辺を走りまわりながら、楽しさをアピールしていました。
「呼び込みと盛り上げ役です」と語るのは、環境学部環境デザイン学科4年の尾田さん。彼自身、「紙工作教室!」の主催者の一人ですが、手があいたときは広工大ブース全体の宣伝にもつとめているようです。

  • 環境学部環境デザイン学科4年

  • 彼女も風車で盛り上げていましたが、勢いあまっ
    て風車がとれてしまいました。

広工大の今年のテーマは「ものづくり交流広場」。子どもたちを中心に、ものづくりの楽しさを体感してもらおうというもので、実は学生の自主的な活動に資金援助する学内制度"HITチャレンジ"で採択された取り組みを中心に出展されたものです。

FF初日の5月3日から設置しており、内容は少しずつ変化していますが、5月3日が約400名、5月4日が約340名と、なかなかの実績を残しています。

では、今年の「ものづくり交流広場」を紹介しましょう。

まずは、前出の「紙工作教室!」から。
これは、尾田さんも持って走っていた風車を手づくりしようというもので、主催しているのは環境学部環境デザイン学科の「匠会」のメンバーたち。色紙の四隅にサインペンで印をつけて、それを目印にハサミを入れて折っていきます。折った風車には好きな名前を書き入れたり、イラストをプラスしたりして、自分オリジナルをつくっていきます。
中区の近所から来たという内本光央希君(小学校4年生)は、「つくるのが楽しいから参加しました」とのことです。「あとで写真をとってね」とお願いもされました。

  • 畑山大知君(小学校5年生)。市内からお母さんと妹と3人で。

  • 大知君と友だちの牧野大輔君。

  • 内本光央希君(小学校4年生)

紙工作教室!」の隣の作業台で、一生懸命ボール紙を折っているのは、小学校3年生のあえりちゃんです。つくっているのは、CD(コンパクトディスク)を使って光の「分光」を観察するための「かたつむり」。これは、CDを利用して、光の色を見るための箱で、かたつむりは「せっかくだから楽しい箱にしちゃおう!」という狙いです。

  • 市内から来た「あえり」ちゃん(小学校3年生)。
    かたつむりの名前は「つむちゃん」。

  • 中村理紗ちゃん(3歳)

  • その頃、FFのメインストリートではこんなパフォー
    マンスが演じられていました。

このコーナーを主催しているのは、JCDセンターです。JCDとは広島工業大学女子学生キャリアデザインセンターのことで、女子学生のみなさんの在学中のキャリアアップや就業支援はもとより、技術者として活躍するライフサイクルを通して支援していく組織。メンバーたちの女性ならではの細かい面倒見と「CD分光かたつむり」というユニークなネーミングが受けて、次から次へと子どもたちが押し寄せます。
南区からお母さんと一緒に来た中村理紗ちゃん(3才)もその一人。分光が何か分からなくても、楽しいものは楽しいのです。

  • 太優君(5歳)。呉市から参戦。
    愛かたつむりの名前は「ポトちゃん」。

  • 太優君の妹・心香(ほのか)ちゃんも参戦。

  • その頃、FFのメインストリートはこんなでした。

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