チューター制度

この制度は、学生を一定のグループに分けて、各グループごとに教員と学生とがふれあい、交流を行い、大学での有意義な学生生活を実現する制度です。

チューターは、高校の学級担任またはホームルームの先生に相当するもので、学生としての本分を全うし、よりよい大学生活が送れるよう指導するとともに、個人的な問題についても相談に応じています。学生がチューターにいつも接することで、大学での修学上のことや課外教育活動のこと、さらには、一身上の問題や職業選択など学生生活全般にわたって指導助言を行っています。

チューター制に関する規則

[目的]

第1条 学生の修学および学生生活に関し、必要な指導と助言を行い、本学教育の充実をはかるため、チューター制度をおく。

[趣旨]

第2条 チューター制度は、積極的に、教員と学生とのふれあいの場を設定し、その交流を通じて、より豊かな人間性の創造につとめ、有意義な学生生活を実現するところに、その本旨をおく。

[チューターの委嘱]

第3条

第1条に定める目的を達成するため、学年の始めに、学生グループ(以下「チューターグループ」という。)を担任する教員を、専任教員のうちから、原則として各学科の推薦に基づき、学長が委嘱する。
2 前項により委嘱された教員を、チューターと称する。

[チューターの編成]

第4条 チューターグループは、全学年において編成し、各学科が指導の実状や教育効果を踏まえて、編成するものとする。この場合において、1年次生および2年次生のチューターグループは、少人数で編成することを原則とする。

[任期]

第5条

チューターの任期は1年とし、再任を妨げない。
2 チューターに欠員が生じた場合、学長は、すみやかに、後任チューターの委嘱手続を行うものとする。この場合、前項に関わらず、後任チューターの任期は、前任者の残任期間とする。

[チューターの業務]

第6条  チューターの業務は、概ね次のとおりとし、必要に応じて行うものとする。
(1) チューターグループ会(教員と学生とのふれあい・交流行事等)の開催
(2) 受講ガイダンスと修学に関する指導
(3) 学生生活に関する一般的指導または助言
(4) 不正または学生の本分に反する言動のあった学生に対する指導
(5) 修学または学生生活上の問題に関し、保護者との連絡や面談
(6) 学生への指導上生じる関係教職員または関係部署との連携
(7) 指導内容等の記録および関係教職員または関係部署への意見や所見の表明
(8) チューターに関連する会議への出席
(9) その他、特に、学長が必要と認めた事項

[調整]

第7条 学長は、チューターが指導等を行うにあたり、必要に応じて、各種委員会、関係部署または関係教職員との調整を行う。

[規則の改廃]

 第8条 この規則の改廃は、学務委員会の議を経て、教授会で決定する。

[雑則]

第9条 この規則を施行するにあたり、必要な事項については、学長が別に定める。

[事務]

 第10条  この規則に関する事務は、学務部において担当する。

附則

1 この規則は、平成24年1月18日から施行する。
2 「チューター制に関する細則」は廃止する。