2012年度学生キャリアアドバイザーのメッセージ

自分の経験を後輩に伝えたい

工学部知能機械工学科 卒
山本 寛起君
山口県立宇部高校出身

就職部は以前から利用していたのですが、内定をもらった後にお礼に訪れたときに「キャリアアドバイザー」にならないかと誘われ、二つ返事でOKしました。私も先輩のキャリアアドバイザーの方から貴重なアドバイスをいただいていたので、同じように後輩の役に立てればという思いがありました。
困っていそうな学生には声をかけたり、訪ねてきた学科の後輩の履歴書を添削したりしています。例えば、自己分析をするときには、自分の長所や短所を50個ずつあげるようにアドバイスしています。その中から「自分らしさ」を見つめ直すことが大切です。自分がどんな人間かを知ることはなかなか難しいところもありますが、私自身、就職活動を通して自分を見つめ直すことができたのは、終わってみれば楽しい経験でした。
就活中にうまくいかなかったこともありましたが、そのために頑張ったことに後悔はありません。落ち込んだときもありましたが、家族や就職部の方、ゼミの先生にも励ましの言葉をいただきました。自分のことを見つめ直して真剣にやりたいことを考えれば、必ずいい結果が付いてきます。この経験を後輩に伝えていきたいです。

自分から動くことを心掛けて

情報学部情報工学科 卒
永田 千博君
広島工業大学高校出身

キャリアアドバイザーとして、企業の選び方、履歴書のポイントなどを後輩に伝えています。ポイントは、自分が感じたこと、体験したことをそのまま語ること。一番近い時期に就職活動を体験した立場からのアドバイスを心掛けています。人から聞いただけ、ネットで見ただけではわからない情報を、体験談として語ることで説得力も増し、伝わりやすくなると思っています。
また、就職部で行われているたくさんの就職サポートもできるだけ利用するようにアドバイスしています。就職部には、面接講座や履歴書の添削など就職活動のさまざまな面でお世話になりました。常駐するキャリアカウンセラーの先生とも毎週のように面談を行いました。広工大はさまざまな側面から就職活動をサポートしてくれると実感しました。
後輩に一番伝えたいのは「自分から動くこと」です。友達が行くからついていくのではなく、自分で企業を調べ話を聞くことが大切です。他人を頼るなというわけではないですが、最終的に決めるのは自分です。合同企業説明会でも、さまざまな業種の企業の説明を聞き、自分自身の興味がどこに向いているかの判断基準としました。学科の学びの内容にこだわらず、自分自身の可能性を探すべきだと思います。

困っている後輩の窓口になりたいです。

情報学部知的情報システム学科 卒
清水 優香さん
大分県立杵築高校出身

就職活動中は、先輩から面接に向かう心構えなどをうかがいました。ですから、今度は私の経験を後輩に伝える番だと思いキャリアアドバイザーに応募しました。もちろん、就職部には親身になって考えてくれる職員の方がたくさんいらっしゃいますが、同じ学生同士の方がより話しやすいのではないでしょうか。
履歴書添削、グループディスカッション講座など就職部が実施するさまざまなサポートを利用しました。特に面接練習は役に立ちましたね。本番に近い状態でシミュレーションを行うことができました。こういったサポートがあることを知らない人も多いと思うので、私がその窓口になれればと思っています。
私自身の就職活動では、自分から動くこと、そしていつも元気で笑顔でいることを心掛けていました。ただ、なかなか内定が決まらず辛い時期もありました。そんなときは立ち止まるのではなく、別の企業の情報を調べて新しい方向に目を向けるようにしました。後輩には、こういった実体験をありのまま伝えるように心掛けています。どんなサポートを利用したのか、どこがポイントだったのか、できるだけ正直に伝えるようにしています。
就職活動はとにかく自分から動く、そして早め早めに行動することを心掛けて、後輩には頑張ってほしいですね。