2013年度学生キャリアアドバイザーのメッセージ

就職活動は事前の準備が大切です

大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程 卒
白石 優紀君
愛媛県立小松高校出身

4年生の時の就職活動はスタートが遅かったので、院生時は早めに動き始めました。私は就きたい職種が決まっていたので、はじめから企業を絞って活動していましたが、自分のやりたい仕事が見つかっていない人には、まずは視野を広く持つようにアドバイスしています。困っているような学生には、こちらから声をかけるようにしていますが、スケジュールに関する質問が多いですね。広工大では就職活動に関する情報をまとめた手帳を配っているので、もう一度それを見返し、現時点で何をすべきなのかを確認してみるのもよいと思います。広工大の就職活動サポート体制は充実しているので、さまざまなプログラムをできるだけ活用しないともったいないですね。
そして就職活動におけるポイントは履歴書と面接です。特に履歴書は人のまねをしてはダメです。研究室の先生や就職部に常駐しているキャリアアドバイザーの方に添削してもらいながら、時間をかけて仕上げていきましょう。面接は会話を円滑に進めていくことが大切。明るい印象を与えることと自分の経験談を話すことが大切です。
また、後輩に伝えたいのは、予定をしっかり立てることの大切さです。就職活動は時間とお金がかかります。だからこそしっかり事前に考えておくことが大切です。計画的に早めに動けば、幸せな結末が必ず待っています。

選んだ道が正解になるように

工学部機械システム工学科 卒
迫田 辰也君
広島県立安西高校出身

アドバイスは自分の経験に基づき、細かく行っています。たとえば、同じ業種でも事業内容は企業によって異なってくるので、しっかり下調べを行って自分の目指す場所を見極めることが大切です。また、全国規模の大きな企業説明会に参加すると、自分の置かれている立場を客観的に見つめることができます。さらに、本命企業を受ける前に、同業種の他の企業も訪問するなどして、企業の方のお話を直接伺っておくこともおすすめしています。ほかにも、履歴書はあらかじめ準備しておきできるだけ早く送付すること、直接企業の方にエントリーシートを渡す時はしっかり相手の目を見て両手で渡すことなど、些細なことかもしれませんが自分の経験から得たものはできるだけ後輩に伝えるようにしています。
就職活動時は、私自身もよく就職部を利用していました。グループディスカッション対策講座や面接対策講座に参加して、就職活動に対する意識を高めていきました。後輩にもできるだけ参加するように勧めています。
最終的には、周りに流されずに自分の信念を貫くことが重要だと思います。人生の中での選択に正解はありません。自分が選んだ道が正解となるように努力してみてください。

元気と笑顔で内定を勝ち取ろう

工学部建築工学科 卒
檜垣 泰希君
愛媛県立今治北高校出身

自分自身が就職活動を行う上で「あらかじめ知っていたらもっと便利だっただろうな」と思うことがたくさんありました。そうした経験を踏まえ、後輩にきちんと情報を伝えるために学生キャリアアドバイザーになりました。
どの会社が自分に向いているのかわからないという質問もよく受けますが、就職部には数多くの企業情報を収めた企業ファイルやパソコン検索システムがあるので、そこで調べるように伝えています。就職活動の始め方やエントリーの仕方など、気になることは僕たちが答えるので安心して訪ねてみてください。私も企業ファイルを活用しましたが、先輩が過去に経験した就職活動の記録が収められています。ぜひ参考にしてみてください。
また、面接も何かと不安なことが多いと思います。私は、とにかく明るく元気に、自分の前向きな気持ちを相手に伝えるようにしました。私のような建築系の仕事を考えている人は、コミュニケーション力が必ず必要になってきます。面接ではその素養を見られているということを覚えておいてください。
就職活動は、元気に笑顔で挑むことがなにより大切だと思います。自分の将来に関わることなので、もちろん真剣に取り組むようにアドバイスしていますが、できるだけポジティブな気持ちでがんばってください。