2015年度学生キャリアアドバイザーのメッセージ

白上 敬一君 (大学院 工学系研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程 2016年3月修了)

どんな就職活動を行いましたか。

実は学部生時代も就職活動を行ったのですが、その時は、迷った末に大学院進学を選択しました。大学院で改めて就職活動を行い、学部生時代から第一志望だった精密測定機器メーカーから内定をいただきました。就職活動時は、定期的に東京へ行き、説明会や入社試験に参加するなど、自ら積極的に動くことを心掛けました。また、「大変だ」「つらい」とネガティブにならずに、楽しむ気持ちを忘れないようにしたことが、良い結果につながったのだと思います。

大学院での経験は就職活動に役立ちましたか。

専門分野の知識が増えたことはもちろん、後輩への指導や学会での発表を通じて大きく成長できたことが、就職活動の自信につながりました。

キャリアアドバイザーの仕事はどのように行っていますか。

就職部を訪れた後輩に、積極的に声を掛けるようにしています。訪問の目的は人それぞれですが、企業ファイルを探しに来ていたらファイルの見方を教えたり、特定の企業に興味があるようだったら近い業種の企業を伝えたりするなど、できるだけプラスアルファの情報を持って帰ってほしいと考えています。

後輩へのメッセージをお願いします。

就職活動は、その後の人生が決まる大事な選択です。ここでどれだけ頑張れるかが問われます。一人で活動するのが難しかったら、先生や先輩などに相談しながら、自分なりの未来を見つけてほしいと思います。

河井 優樹君 (工学部知能機械工学科 2016年3月卒業)

航空会社から内定をもらったそうですが、志望理由を教えてください。

子どもの頃から飛行機、特に紙飛行機が好きで、どうやったらよく飛ぶのかを工夫しながら遊んでいました。自由研究で、紙飛行機の改良について取り上げたこともあります。その思いを持ち続け、大学進学時には、航空力学など航空に関することを学べる知能機械工学科を選択し、その時から"航空業界に就職する"と決めていました。

どのように就職活動に取り組みましたか。

3年生の夏からTOEICとSPIの勉強を始めました。同時に、インターンシップに参加したり、業界研究を行ったりもしました。本当に航空業界に就職できるのだろうか、という漠然とした不安もありましたが、しっかり準備をすることで、不安を自信に変えることができました。

大学の就職サポートは利用しましたか。

キャリアアドバイザーの先生と何度も面接練習を行いました。本番で緊張するタイプなので、できるだけ事前に練習を積むことで、どんな質問にも落ち着いて対応できるようになったと感じています。広島工業大学は就職サポートが手厚いので、本当に助かりました。

後輩からはどんな質問が多くありますか。

就職活動を何から始めたらいいのかわからない、という質問が多いですね。まずはSPIやTOEICの勉強をする、そして大学のサポートを積極的に活用する、この2点をアドバイスしています。不安を打ち消せるくらい準備をしっかり行い、自分が納得いくまで就職活動をやりきってください。

松本 征士君 (工学部建築工学科 2016年3月卒業)

内定先の企業について教えてください。

大手総合建設会社から内定をいただきました。卒業後は、施工管理の仕事に就く予定です。インターンシップで企業の雰囲気を知り、社内の雰囲気やその堅実さに魅力を感じたことが、進路の決め手となりました。

いつ頃から就職活動を始めましたか。

2年生終わりの春休みから動き出しました。まずは就職活動を終えた先輩に話を聞き、情報収集をしました。履歴書の添削をお願いすることもありました。

その後はどのようなことを行いましたか。

面接練習やテストセンターに向けた勉強を続けました。先の見えない状況であるだけに、何度もくじけそうになりましたが、そこで諦めたらすべてが終わってしまいます。くじけている時間がもったいないと思い、自分の気持ちを奮い立たせて頑張りました。ゼミの仲間もみんな頑張っていたので、そのことも刺激になりました。

キャリアアドバイザーになったきっかけは何ですか。

就職部の方々にとてもお世話になったので、恩返しをしたいという気持ちから、キャリアアドバイザーになろうと思いました。後輩には、セミナーや企業ファイルなど就職部のサポートをできるだけ利用するようにアドバイスしています。利用方法がわからない場合は、遠慮なく聞いてほしいですね。

後輩に応援メッセージをお願いします。

就職活動は、自分の頑張り次第で夢を叶えることができます。精一杯頑張ってほしいです。

尾方 和真君 (情報学部知的情報システム学科 2016年3月卒業)

就職後はどんな仕事に就く予定ですか。

カスタマーエンジニアとして、情報機器の保守やメンテナンスの仕事に携わる予定です。お客さまと直接やり取りする機会も多く、コミュニケーション力が求められます。もともと人と関わることが好きだったので、この仕事を選びました。将来は、お客さまに信頼されるエンジニアになりたいですね。

就職活動はどのように進めましたか。

まずは、先生や先輩に話を聞き企業の情報を集め、将来性や企業の強みを自分なりに分析していきました。大変役に立ったのは、就職部にある「企業ファイル」です。これまでの先輩方の就職活動に関する情報が企業ごとにまとまっているので、とても参考になりました。後輩のために、私自身が経験した情報も書き込んでいます。

どんな経緯でキャリアアドバイザーになったのですか。

夏のオープンキャンパスで高校生に大学の就職サポートを説明する手伝いをしたときに、就職部の方から誘われました。少しでも後輩の役に立てればという思いから、キャリアアドバイザーになることを決めました。私たち学生が窓口にいることで、後輩も話しやすいのではないでしょうか。

後輩にどんなアドバイスをしていますか。

企業の事業内容や強みを徹底的に調べることを勧めています。同業他社と比較することも大切です。私は、先輩に聞いた就職活動の体験談がとても役に立ったので、前年に就職活動をした先輩が近くにいれば、何でも聞いてみることが大切です。自分の志望する企業にOBの方がいらっしゃれば、ぜひ話を聞きに行ってみてください。自分で動いた分だけ、結果が付いてきます。あきらめずに頑張ってください。