東京・大阪の都市部で就職活動を行う学生(3年生および院1年生)の経済的負担の軽減、および学生個々の職業選択の幅や視野をひろげ、大手優良企業へのチャレンジ意欲を支援する「就職活動支援プロジェクト」が、11月に実施されました。
学生は、合同企業セミナーの会場で、事前に研究していた各企業のブースを回り、都市部の学生と一緒に担当者からの説明に耳を傾けていました。説明を聞いて直接質問をすることで、ホームページやパンフレットからは得られない情報を得て、
志望企業に対する理解を深められたのはもちろんのこと、他大学の学生の熱心な姿勢を見て、良い刺激になったようです。
このプロジェクトで得られたことを最大限に生かして、これからの就職活動に取り組んでほしいと思います。
飛行機を利用し、東京での就職活動を支援するプロジェクトです。
11月12日(金)~13日(土)(機電・情報系)に80名、13日(土)~14日(日)(建築・土木系)に79名、合わせて159名の学生が参加しました。
事前に作成した行動計画書に基づき、五反田TOC・東京ビッグサイトで開催された合同企業セミナーへの参加のほか、会社・OB訪問や建物見学を行った学生もいました。 宿泊先では、「卒業生による講演会」を開催しました。機電・情報系は、パナソニックシステムネットワークス株式会社の宮原健志さん(本学客員教授)、建築・土木系は、コマツハウス株式会社の田中博之さんから、学生時代の過ごし方や社会人の心構えなどについてご講演いただきました。また、学生からの質問にも親身に答えてくださいました。 引き続き、各々首都圏で活躍する卒業生15名との懇親会を開催しました。和やかな雰囲気の中、学生は先輩の話に耳を傾け、働くことや就職活動に関することについて積極的に質問し、懇親を深めていました。
学生は、「企業の方や先輩方と直接お話をする場を設けていただいたことで、これからの就職活動に向けて何をしていけばよいかが明確になりました」と、一層意気込んだ様子でした。

新幹線を利用し、大阪での就職活動を支援するプロジェクトです。
今年は11月23日(火)に実施、72名の学生が参加しました。1日という限られた時間でしたが、インテックス大阪で開催された合同企業セミナーで、できる限り多くのブースを訪ねて情報収集を行っていました。 「就職活動に対する意識が今まで以上に高まり、これから自分が何をするべきかが見えてきました。今回のセミナーで興味が湧いた企業をもう一度調べ直し、意欲的な行動をしていきたいと思います」 「人事の方と個別に話す機会があり、ためになる話をたくさんしていただきました。合同企業セミナーがどのようなものか把握でき、次に繋がる良い経験ができました」 と、学生は貴重な時間を過ごし、これから本格的に始まる就職活動に対して、前向きに取り組む決意も生まれたようです。

ふるさとへ帰っての就職を考えている学生が、すでに地元で活躍している広島工業大学の先輩から直接情報収集を行うことができるこのプログラム、今年も松山・岡山・松江に向けて直行バスが運行されました。
10月9日(土)の松山へは37名、10月23日(土)の岡山へは24名、同日の松江には18名の1年生から院1年生が参加しました。
各会場へはお昼前に到着し、昼食の後、午後1時から約3時間「OBとの情報交換会」を開催しました。
幾つかのグループに分かれてのフリートークの時間には、学生たちも、地元でしか手に入らない情報を得ようと真剣な面持ちで積極的に発言する様子が見られました。
「地方は、給料が安いので不安だ」という学生の質問に、「その分、物価も安いので大丈夫」とOBの方が答えられると、場内は笑いに包まれ和やかな雰囲気になりました。
また、途中からは同じ会場で開かれていた教育懇談会に参加された保護者の方が多数合流されました。
参加した学生からは「地元の情報をたくさんいただき、こちらで就職したい気持ちが強まってきました」という声や、「昨年も参加しましたが、今年は就職活動中ということでより細かい情報をお聞きすることができました。地元で就職を考えているのでこういうプログラムは助かりますね」と話す学生もいました。OBからは「しっかり質問の準備をしていて、素朴な疑問も含め、さまざまな質問が出て大変有益でした。できることは協力します」と暖かいお言葉をいただきました。
