工学部で学ぶということ

快適で安全な生活を支えるための「ものづくり」の真髄を追求する学問

科学(science)は、主に自然現象を解明し、それらの現象に内在する規則を見出していく学問分野です。技術(technology)は、自然および人工の材料を、自然界には存在しない人工物に作り上げ、それらを使って人々の生活をより便利で快適にするとともに、人類の平和にも貢献していく、そのための手段としてとらえることができます。

工学教育の主な目的は、人類に必要な人工物を考え、作り、活用していく上で不可欠な教養・基礎・専門の知識を教授し、学生が将来、自ら有益な人工物を創り出していける能力を養成することにあります。
工学は、人々が心身ともに豊かな生活を送るために必要な実践的な「ものづくり」をめざした学問です。したがって工学部で学ぶのは、人々の安全で快適な生活を支えるのに役立つものばかりです。

今日の日本の発展は、工学の貢献するところが非常に大きく、今後も社会から工学に対して大きな期待が寄せられることは間違いありません。