電気・デジタルシステム工学科は、エネルギー関連分野、デジタル情報処理関連分野、デジタル通信関連分野および一般産業分野で活躍できる人材の育成を目的としています。
デジタルカメラ、デジタルテレビなどのデジタル家電メーカーやインターネット、携帯電話などデジタル通信産業で要求されるハードウェア、ソフトウェア技術の両面に強い技術者育成の基礎となるデジタル情報処理分野。高度な通信技術やネットワーク技術を学ぶデジタルネットワーク分野。電気工学の伝統的な分野である電力・エネルギー分野に最新の制御工学、計算機工学、システム工学を取り入れ、資源問題や環境問題も視野に入れて学ぶエネルギーシステム分野。この3つの分野を中心に、研究や実験に取り組めるのがこの学科です。
| 入門ゼミナール |
ハードとソフトの楽しさを体験しながら、専門分野へ進むための基礎を学ぶ。 1年生の前期に開講。学科の全教員がそれぞれ専門分野について研究の最前線を紹介し、情報・通信・エネルギー分野の学習・研究の楽しみから学んでいきます。 |
|---|---|
| デジタル電子回路 |
コンピュータ、デジタル家電、携帯電話の秘密を解明。 コンピュータや情報端末機器、各種測定器などの中核技術であるデジタル電子回路を学習。回路の基本的な仕組みから設計方法について知識を深めていきます。 |
| 通信工学 |
電気通信の「いま」を理解する。ネットワーク技術の「これから」を探る。 ネットワーク社会を支える通信システムの基本を理解。アナログ・デジタル信号処理、音声・画像、データ通信の現状と将来についても学びます。 |
| エネルギー変換工学 |
各種エネルギーを、資源・環境問題とともに考えてみよう。 各種エネルギー資源を電気エネルギーに、またそれを光や熱エネルギーに変換する方法について学習。環境を考えたエネルギー問題についても知識を深めます。 |
電気、輸送、その他一般の機器製造業をはじめ、通信関連設備工事を主とする建設業、情報サービス業など、それぞれの分野にバランスよく卒業生が就職し、活躍しています。今後デジタル技術は、暮らしのあらゆる場面で必要とされるテクノロジーになっていきます。そのため、先輩たちが多く働く従来の分野に加えて、電力関連業種、土木・建築関連業種、官公庁・公共団体、電気・電子機器関連の卸売・小売業、エンジニアなど、幅広い職種への道が考えられます。