ゼミ・研究室

大村 道郎 研究室

LSIを2階建てにすると、パソコンもケータイもさらに便利になる

ケータイの新機種が登場する度に、ビックリしませんか? 見た目は今までよりスリムで小型になっているのに、中身の充実ぶりは今まで以上。あんなにコンパクトなのに、カメラにもなりテレビにもなり、メールやホームページ閲覧までできちゃうなんて。ケータイを始めとするデジタル家電の「小型なのに高機能」が実現できているのは、機器の内部で働くLSIのおかげ。大村先生の研究は、そのLSIをもっと進化させるため「2階建てのLSIを造ろう」というものなのです。
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川原 耕治 研究室

停まってもらっちゃ困る電力設備の点検は、どうやればうまく行く?

急な停電はホントーに大変。TVも映らなくなるし、ケータイも充電できないし、日常のあらゆることに障害が出てしまいます。電気のトラブルを防ぐには、やっぱり日頃からの点検・修理が大事。さ、点検のためいったん設備をストップさせて...って、オイオイ、それじゃあ電気が停まってしまうじゃないですか。困るからダメですよ。でも設備を止めないと、点検・修理はできないし。さて、どうしましょう? この問題の最適な解決策を、川原先生は研究しています。
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久保川 淳司 研究室

電気に「最適の道」が用意されていれば、雷が落ちても大丈夫

ピカッ!ゴロゴロ!来た!雷だ! 停電は大丈夫か?今、パソコンで作業中だけど、ファイルは無事か?と心配になったりするけど、落雷で停電なんて、最近めったに起こらなくなりました。でも、ナゼ? それは、どんな事態が起こっても、最適の解決方法を探し、短時間で対処し、停電を起こさないようにする『最適化プログラム』が活躍しているから。効率良く、安定的に電力を送るため、常に『最適の道』を発見する...久保川先生はそんなプログラムを開発しています。
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小西 善彦 研究室

誘電体アンテナの進歩で、地下街でも電車内でも無線LANがつながるようになる。

無線LANを使うと、スマートフォンやタブレット端末でスムーズにネットへアクセスできるのは、みなさんも経験したことがあると思います。しかし、電車内やトンネル内ではつながらないなど、使える場所はまだ限定的です。無線LAN用のアンテナをどんどん立てればいいのですが、それでは費用がかかりすぎてしまいます。もう少し効率的なやり方はないか...と研究を進めているのが小西先生。先生は電機メーカーの研究・開発部門で長く無線機器の研究に取り組んでいた、無線機器のプロなのです。
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西村 和則 研究室

私たちは日々、電力をムダに使っている

地球環境のことを考えると、日ごろからの省エネが大事...と、ルームライトをこまめにオフにしたり、長く使わないエアコンはコンセントを抜いたりしている人も多いのでは? でも実は、私たちは日々節約する以上の大きな電力を、ムダにしてしまっているんです。それが『電力損失』という問題。ムダになった電力を全国からかき集めると、原子力発電所数基分にもなるというから、バカになりません。この問題を解決するため、西村先生は研究を続けています。
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深山 幸穂 研究室

温度が測れる。GPSのように活用できる。『音』を使って、世の中をもっと便利に。

ある有名なシンガーソングライターはデビュー当時、楽譜が読めませんでした。見よう見まねで覚えたギターで作曲し、その音をバンド仲間が楽譜に再現していたのです。「そんな苦労、今ならしなくて済むかもしれませんね」と語るのは深山先生。先生は、バイオリンやフルートなど音色の異なる楽器が同時に奏でる音を識別したり、いろんな音が混ざり合うピアノ曲からそれぞれの音を取り出す研究を行っています。しかし、これも先生に言わせれば「初歩の初歩」。音を利用すれば、いろんなことができるらしいのです。
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細谷 健一 研究室

手つかずの「ミリ波」開拓で、無線データ通信の大容量化・高速化が可能に!

スマートフォンなどのモバイル端末で通信を行う際、多くの人が「Wi-Fi」を利用しているでしょう。Wi-Fiはマイクロ波と呼ばれる周波数の電磁波を利用していますが、このマイクロ波は多彩なアプリケーションによって使用されているため、あまり余裕がありません。多くの車で渋滞した高速道路のような状態で、これ以上の大容量・高速通信に対応できそうにもないのです。そこで着目されているのが「ミリ波」。ほとんど手つかずの周波数帯なので、大容量・高速のデータ通信にも活用できる余地があります。そうしたミリ波開拓の研究を続けているのが、細谷先生です。
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丸野 茂光 研究室

将来、ボディー全体に太陽電池を「印刷」したクルマが誕生するかも?

自然エネルギー活用の重要性が再認識されて以降、猛烈な勢いで普及が進む太陽電池。しかし、太陽電池にはまだまだ発展の余地があります。丸野先生が取り組む『有機薄膜太陽電池』もその一つ。軽くて薄いこの太陽電池は、紙やプラスチックに印刷して使えるのが大きな特徴。それどころか、電気自動車のボディー全てにこの電池を張り巡らせ、電池でクルマを動かす...なんてことができるようになるかも。多くの可能性を持つ有機薄膜太陽電池をもっとレベルアップさせようと、丸野先生は研究を続けています。
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村上 修二 研究室

地デジ、スマホ、無線LAN・・・現代の通信は、デジタル変復調技術が支えている。

テレビで地デジや衛星の放送を楽しむ。スマホで動画を楽しんだり友だちにメッセージを送ったり・・・。これらのことが気軽にできるのは、デジタル通信の仕組みが整っているからです。その根幹の一つに挙げられる『デジタル変復調』について研究を重ねているのが村上先生。「デジタル通信は今や社会のインフラと言っていい存在。適切なデジタル変復調がなされなければ、私たちはテレビを見ることすらできません」。蓄積してきた知識を土台に、先生はWi-Fiの新たな利用法に着目しています。
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吉田 義昭 研究室

身の回りにあるあらゆる現象から「電気」を生み出すことができる。

東日本大震災以来、「電気」について考える機会が増えました。太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる発電の仕組みも構築され、整備されようとしています。しかし、環境に優しい新エネルギーは、太陽光や風力ばかりではありません。私たちの身の回りにもあるのです。これらをうまく発電に利用できれば、私たちは地球に過大な負荷をかけない暮らしを手に入れられるかもしれません。そんな暮らしを実現するため、吉田先生は電気についてさまざまな角度から研究を続けています。
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