環境学専攻では、環境共生型・循環型の自然環境と社会システムの構築に貢献するために、体系的・総合的応用能力を実学的側面も重視して教育・研究を行う。
教育研究分野として「居住環境」、「地域環境」、「自然環境」および「環境情報」の4つの幅広い専門領域のもとに、これらの各教育研究分野が密接に連携することによって、総合的見地から地球環境問題にかかわる課題に対処できる能力と広範な視野を持ち実践的に貢献する、高度な専門的知識と能力を持つ職業人の養成および知識基盤社会を多様に支える高度で知的な素養のある人材を養成します。
| 居住環境 | 環境基盤施設および建築物を含めた村落形成、都市づくりにおける、環境共生型居住環境の計画・設計。また、人工環境の安全性、防災性、快適性に関わる理論と実際問題の教育研究を行います。 | [研究の例] 環境共生に配慮した居住環境形成に関する研究 居住環境に関するデザイン論ならびに空間デザイン |
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| 地域環境 | 人間の活動を支える地域の持続的発展可能な社会の構築をめざして、自然環境や社会環境の保全・再生および創造などに関する理論並びに計画手法や技術についての教育研究を行います。 | [研究の例] 都市地域の構成原理とコミュニティ計画手法に関する研究 自然環境再生と管理のための環境修復技術と評価診断手法の研究 |
| 自然環境 | 地圏、生物圏、大気水圏の特性および、その変動の機構や影響について探求。自然環境の基礎から保全までを対象に、その理論的解明と現実課題の解決法を追求する立場から教育研究を行います。 | [研究の例] 自然環境と災害防止・管理に関する研究 大気・水・土・生物への環境汚染と物質の影響および浄化に関する研究 |
| 環境情報 | 自然環境とその利活用およびそれらの変化を把握・分析するための情報システム、人工衛星による地球観測システムからの環境情報の取得、処理・解析、環境の影響評価や制御などについて、理論と実際問題の教育研究を行います。 | [研究の例] 人工衛星リモートセンシングによる社会基盤情報システム開発に関する研究 環境情報処理システムおよび環境分析・管理技術の研究 |