工学系研究科 知的機能科学専攻(博士後期課程)

新領域を開拓しうる独創能力と実現能力を持つ人材の育成

物質の諸特性に関する先端理論をはじめ、原子・分子オーダで設計された多様な特殊機能材料の創出、信号処理の理論と実際をふまえた知能情報システムの構築、制御、高機能化までを、教育研究の対象とします。特に、これらのシステムと材料やデバイスとの機能的な関連について、教育研究を進めます。

また、各種構造体への機能の付与とその信頼性、さらに、これら構造体を取り巻く環境・社会基盤の諸機能と制御の関連について、教育研究を展開しています。
安全工学、人間工学、環境科学などの広い見地に立って、新しい領域を開拓しうる人材や、本専攻の知識を基盤に、独創能力、実現能力をもつ高度専門職業人・研究者の育成を目指します。

アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシー

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4つの研究指導領域

物質・材料 材料物質の特性や、力学的特性などの先端理論。人工的に設計され制御された新構造材料、複合系新機能材料の創出や、知的デバイスの開発と機能解析。計算機材料工学とも関連づけながら教育研究を行います。 [研究の例]
セラミックスの信頼性向上技術とその評価法に関する研究
構造機能 センサー機能内蔵・外界応答機能内蔵型構造体および機械装置の概念の構築を目指します。設計・加工・機能の付与から、構造体の信頼性に至るまで、教育研究は融合的内容におよびます。 [研究の例]
熱交換器に関する研究
知能情報 適応型・自己学習型などの知的機能を持つソフトシステムの構築が主眼。先端的な信号処理理論の開発、各種信号の検出・認識、情報の知的な生成・処理・制御、ならびにシステムの高機能化・知識化について教育研究を行います。 [研究の例]
連続時間系フィルタの構成に関する研究
環境・社会基盤 社会基盤の保全・調和・創造に関する情報・評価手法、環境機能システム、都市機能システム、および今日的重要性が認められる地盤や耐震構造の制御について教育研究を行います。 [研究の例]
地盤防災ならびに土木建築構造物の耐震制御に関する研究
工学系研究科 知的機能科学専攻(博士後期課程)