広島工業大学 女子学生キャリアデザインセンター

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お知らせ第6回就活応援セミナーを開催しました!

JCDセンターでは、就職活動を行う女子学生をバックアップする「就活応援セミナー」を、定期的に開催しています。1月22日に行われた第6回就活応援セミナーのテーマは「仕事と生涯のマネープラン」。就職部の津田事務部長から、給与明細の見方、今後の人生に必要な資金、財務情報から知る企業の経営状況に至るまで「お金」を切り口に、詳しくレクチャーしていただきました。
 
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「今日のお話を、これからの長い人生を考える際の参考にしてください」とJCDセンター長の福田先生。

 
就職部津田事務部長から「お金」と就職活動を含めた「働く」ことの関係を、わかりやすく解説していただきました。
  
 
まずは現在の就職状況についての説明から講演はスタート。現在の大卒求人倍率や正社員・派遣社員など勤務形態別の立場の違いなどの説明がありました。ここで、学生に示されたデータが「正社員とフリーターの生涯賃金の違い」について。計算すると生涯で約1億6000万円の違いが生まれることに、学生も驚いていました。
 
続いて企業でもらう給与明細の見方を教えていただきました。残業手当、通勤手当、家族手当といった手当にはどんなものがあるか、健康保険料、厚生年金、雇用保険などの控除はなぜ控除されるのか、知っているようで実はよくわかっていないことがたくさんある給与明細の仕組みについて教えていただきました。
 
 
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正社員、派遣社員、パート、契約社員、勤務形態の違いで、その後の人生設計が大きく変わってくることがわかりました。
  
 
また、学生の立場でなかなかイメージしにくいのが今後の人生全体を眺めたときの必要資金です。例えば平均で、住宅取得費用は約3,772万円、教育費用は幼稚園から大学まですべて公立なら約777万円、小学校のみ公立なら約1,530万円かかるというデータが出ています。「どのタイミングでどれくらいの金額が必要なのか、あらかじめ知っておくべきです」(津田事務部長)。
 
ここでそれぞれの金銭感覚を問う「家計バランスチェック」を行いました。自分が将来給与を受取るようになったら、結婚して子供が生まれたら、どれくらいの金額を食費や教育費、住居費などに割り当てていくのか、家計簿に金額を記入しながらイメージを膨らませます。就職後の自分が、少しずつ想像できるようになってきました。
 
 
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家計を改革するポイントはいかに支出を減らせるか。慣れない家計簿づくりにチャレンジ。
  
 
さらに、企業の決算書の数字の読み解き方を教えていただきました。財務情報から経営状況を分析する方法を知れば、就活に際して企業を見る目が違ってくるはずです。
 
最後に「環境は常に変化している。自らの力で、自律的に生きていける人間になろう」という言葉をいただき、講演は終了しました。
 
「何回か就活セミナーに参加していますが、今回はお金に絞った話だったので新鮮でした」と佐々木恵理さん(環境学部地球環境学科・3年)。「自分の将来を『お金』という切り口で見ることができとても参考になりました。将来は、人を笑顔にするような仕事に就きたいと考えています」
 
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「給与明細の見方を知ることができ、勉強になりました」と佐々木さん。
 
  
就職活動はどうしても目先のことばかりに目が向いてしまいがちです。しかし、今回の講演会で、学生は人生を長い目で見るための視点を教えてもらったのではないでしょうか。就職活動はまだまだ続いていきますが、この日学んだ「マネープラン」を参考に、それぞれが夢を叶えてほしいと願っています。頑張れ就活生!

 

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