広島工業大学 女子学生キャリアデザインセンター

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イベント瀬戸内海で生態を調査!「瀬戸内海共生プロジェクト」で漁釣調査を行いました。

女子学生キャリアデザインセンター(JCDセンター)では、小学生対象の環境教室の開催を目的とした、「瀬戸内共生プロジェクト」が今年度から動き出しました。もともと、釣り情報誌とコラボして記事作成などを行う企画でしたが、さらなるステップアップをするべく活動を一新しました。今年度は環境教室の教材を探すため、身近である瀬戸内の海や川などに生息する生物の調査を行っています。
11月1日、女子学生10人が大学の近くにある広島市西区の草津港に出かけ、夕方から夜にかけて港の護岸から釣りを行い、そこに潜む魚の調査を行いました。

先輩が、初めて釣りを体験する後輩に、竿の使い方を手ほどき。

先輩が、初めて釣りを体験する後輩に、竿の使い方を手ほどき。

「大学周辺の海に、どのような魚が潜んでいるのか楽しみですね」とリーダーの栢木菜那さん(地球環境学科 2年)。

「大学周辺の海に、どのような魚が潜んでいるのか楽しみですね」とリーダーの栢木菜那さん(地球環境学科 2年)。

初めて釣りに挑戦する1年生に、リーダーの栢木さんが、竿を振り下ろしながらスジ糸を放すタイミングを「ボールを投げるような感じで放してみてください」と、実演しながら見せていきます。釣り経験者の先輩は、できるだけわかりやすく教えることを意識しながら、1年生にレクチャーしました。
最初の釣果は、スタートからおよそ10分後。「釣れました」の声とともに、釣りは初体験という河原美沙希さん(地球環境学科 1年)が、コイワシを釣り上げました。

「糸を下すときは、ここを外すんだよ」と、大谷先生からの指導も。

「糸を下すときは、ここを外すんだよ」と、大谷先生からの指導も。

「人生で初めて釣った魚です」とコイワシを手にする河原さん。前日に、スジ糸の結び方を予習するなど準備の成果が実を結びました。

「人生で初めて釣った魚です」とコイワシを手にする河原さん。前日に、スジ糸の結び方を予習するなど準備の成果が実を結びました。

草津港は、地元でも人気の釣りスポットです。隣で釣りをされていた方から「護岸近くを狙うといいよ」とアドバイスをいただきました。そこで、岡本万里奈さん(機械システム工学科 2年)はすぐに実践。護岸のそばにリリースすると、いきなり当たりが来ました。竿を上げると、そこにはアナゴの姿が。魚に刺さった針を抜くのを、中村日向子さん(地球環境学科 2年)がサポートします。

「アナゴは護岸近くを泳ぐ」という貴重な情報が、釣果につながりました。

「アナゴは護岸近くを泳ぐ」という貴重な情報が、釣果につながりました。

釣り糸に巻き付くほど、活きのいいアナゴ。

釣り糸に巻き付くほど、活きのいいアナゴ。

釣りは日暮れからが本番。日が沈むと魚の動きが活発になり、よく釣れるようになります。ハゼやスズキの子のセイゴ、イワシ、カサゴ、ヒイラギなど、合計でおよそ20匹の釣果が得られました。

夜釣りになり、エサ付けはライトで照らして行います。

夜釣りになり、エサ付けはライトで照らして行います。

19時を回った頃から、次々に竿に当たりが。立派なセイゴを釣り上げることができました。

19時を回った頃から、次々に竿に当たりが。立派なセイゴを釣り上げることができました。

「自らが経験をすると、何らかの発見があります。学生たちの自主的な活動を、環境教室の開催など社会貢献の活動につなげていくことは、素晴らしいことだと思います」と大谷先生。
リーダーの栢木さんは「今年の夏休みに干潟の生態調査を行い、多種多様な生物を発見することができました。今日も草津港で、さまざまな魚を確認することができたので、今後は教材としてまとめていこうと思います。来年は小学生対象の環境教室を開催し、生き物を学ぶ楽しさを伝えることができたらいいなと思っています」と今後の抱負を語ってくれました。
今後も身近な瀬戸内海を調査し、環境教室開催に向け準備を行っていきます。ご期待ください。

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