広島工業大学 女子学生キャリアデザインセンター

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学生JCD瀬戸内海共生プロジェクト第1回「環境教室~干潟の学校~」

広島工業大学女子学生キャリアデザインセンター(JCDセンター)では、小学生対象の環境教室の開催を目的とした「瀬戸内海共生プロジェクト」が昨年度から動き出しました。この活動は海だけでなく、瀬戸内海の山や川など広域的な自然環境の保全を目的として、主に生態系や水質汚染を調査しています。
8月21日(火)、八幡川河口で「環境教室~干潟の学校~」を実施しました。当日は女子学生を班長として班ごとに分かれて、干潟の生き物を探し、見つけた生き物をポラロイドカメラで撮影し、自分だけの生き物図鑑を作成しました。その様子をレポートします。

八幡川河口に広がる干潟。

八幡川河口に広がる干潟。

みずとりの浜公園で開会式。まだかな?まだかな?
午前9時30分、みずとりの浜公園に集合後、開会式を行い、リーダーの栢木菜那さん(地球環境学科3年)が今日のプログラムと注意事項や環境教室について説明しました。その後、4班で分かれて自己紹介をし、親睦を深めました。

続々と集まってくる小学生たち。合計20人が集まってくれました。

続々と集まってくる小学生たち。合計20人が集まってくれました。

干潟で生物観察!どんな生物が見つかるかな?
午前10時、八幡川河口に移動し、さっそく生き物探索を始めました。八幡川は瀬戸内海に河口がある全長約20㎞の二級河川です。広島県内でも有数の水鳥の飛来地で、干潮時に河口部に現れる干潟には、多様な生き物が棲息しています。開始早々、1班の小学生が手のひらサイズのモクズガニを捕まえました。その他にも、クチバガイやヤドカリ、ハゼなど様々な生き物たちを見つけることができました。
図鑑の作成方法は、

➀【干潟の生物を探索】
➁【ポラロイドカメラを使って撮影】
➂【図鑑の用紙に名前や特徴を記入】
➃【写真と用紙を図鑑に入れて完成】 という流れです。

水分補給の休憩も取りながら、2時間ほどの探索を行い、最後にみんなで集合写真を撮りました。

見つけたモクズガニをカメラでパシャリ!

見つけたモクズガニをカメラでパシャリ!

見つけた生き物はなにかな?一緒に調べてみよう!

見つけた生き物はなにかな?一緒に調べてみよう!

スコップで穴を掘って生物を探している様子。

スコップで穴を掘って生物を探している様子。

クチバガイたくさんとれたよ!

クチバガイたくさんとれたよ!

3年生の最後の企画!この企画に込めた思いとは...
リーダーの私(栢木菜那 地球環境学科 3年)と岡本万里奈さん(機械システム工学科 3年)と中村日向子さん(地球環境学科 3年)の3人は、1年生の後期から環境教室の準備を始めました。企画の準備として、宮島の水族館の専門員の方に瀬戸内海に関する話を伺い、実際に瀬戸内海に面する様々な干潟で海洋生物の調査や環境調査を行いました。初めての企画で戸惑うことも多かったですが、環境教室の企画から瀬戸内海の環境や生物の調査、その調査結果から環境教室の実施内容の再検討、当日の備品の手配、参加者募集のための案内作成と小学校への訪問をし、本番を迎えました。当日は周りのサポートもあり、大きなアクシデントもなくスムーズにイベントを終えることができました。準備や本番の中での反省点もありましたが、社会人になるうえでとても良い経験となったと思います。

探索終了後、干潟をバックに子どもたちと記念撮影。

探索終了後、干潟をバックに子どもたちと記念撮影。

今回の活動を通じて企画を行う難しさや、やりきることへの充実感を得ることができました。私たち3年生はこれで引退ですが、後輩たちがこれからこのプロジェクトを、どのように盛り上げていくのか楽しみにしています。

地球環境学科 3年 栢木菜那(リーダー)
機械システム工学科 3年 岡本万里奈  
地球環境学科 3年 中村日向子

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