プログラム内容

平成28年度 第30回広島工業大学公開シンポジウムのご案内
平成28年12月10日(土)13:00から広島県JAビル10階講堂で開催します。

【テーマ】
高齢化社会を支える情報技術
        -最新の情報技術を利用した高齢者のための生活支援-

案内チラシ

公開シンポジウムへのお誘い

 日本の高齢化は各種メディアで大きく取り上げられ、周知の大問題となっていますが、同時に「高齢者のコミュニケーション不足」という社会問題が発生しています。
 特に独居高齢者は会話機会が少なく、極端な例として一週間の会話回数が2~3回以下の高齢者が既に200万人存在し「会話難民」とも呼ばれています。このような現状が認知症罹患率を押し上げており、早急な対処が望まれています。
 本シンポジウムでは、本年4月に開始した「スマクロ」サービスで用いている擬人的媒体の効用を国内外に知らしめた、関西大学の米澤朋子准教授に近年の研究成果をご紹介 いただきます。恐ろしいほどに研ぎ澄まされた頭脳と女性ならではのあたたかな発想から、従来にない研究分野の開拓者です。
 加えて、記憶障害などをはじめとするさまざまな高齢化による生活障害を、言語聴覚士として臨床現場から支える、千葉労災病院リハビリテーション科の安田清博士にも、近年の研究成果をご紹介いただきます。臨床現場の言語聴覚士であるとともに、最先端のコミュニケーション科学の研究者というユニークな先生です。

開催情報

開催日・時間       平成28年12月10日(土)13:00~16:05(開場 12:30)
会場 広島県JAビル 10階講堂
広島市中区大手町4-7-3 広島県JAビル ホームページ
対象 一般市民(高校生を含む)
定員 300名(先着順)
参加費 無料
お申し込み 詳しいお申込み方法
プログラム 開会 挨拶 広島工業大学 学長 鶴 衛
第1部 講演 (13:05~14:45)
1.認知症へのAssistive Technology;Low-Tech,High-TechおよびICTによる支援

  千葉労災病院 リハビリテーション科 言語聴覚士 博士(学術)
   安田 清 氏

2.ロボットとの実世界コミュニケーションとリアリティ

  関西大学 総合情報学部 准教授 博士(情報科学)
   米澤 朋子 氏

3.コミュニケーション科学と高齢者のためのコミュニケーション支援

  広島工業大学 情報学部 知的情報システム学科 教授 博士(工学)
   安部 伸治

休憩(10分)

第2部 パネルディスカッション (15:15~16:00)
パネリスト
  • 千葉労災病院 リハビリテーション科 言語聴覚士 博士(学術)
     安田 清 氏
  • 関西大学 総合情報学部 准教授 博士(情報科学)
     米澤 朋子 氏
コーディネータ
  • 広島工業大学 情報学部 知的情報システム学科 教授 博士(工学)
     安部 伸治
閉会 挨拶 広島工業大学 副学長
主催 広島工業大学
後援 広島県、広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会、中国・四国工学教育協会、広島商工会議所、
公益財団法人ひろしま産業振興機構、公益財団法人ちゅうごく産業創造センター、中国新聞社、日刊工業新聞社
その他 会場内の席は自由席となっております。
整理券等は配付しておりません。
お越しの際は公共交通機関をご利用ください。