平成22年度広島工業大学公開講座を開催します。

2010年04月26日

     

本年度の公開講座の受け付けは終了しました。
 多数のお申し込みありがとうございました。

 

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広島工業大学では、「健康を科学する―安全・安心生活を考える―」をテーマに公開講座を開催します。公開講座は、高校生を含む一般市民の皆さんに広く開放された講義シリーズです。

講師は本学教員が、テーマに関する最先端の様子や考え方、あるいは問題点を日頃の研究成果をもとにわかりやすく解説いたします。

健康は、いつの時代においても、QOL(生活の質)を向上させる大きな要因となっています。私たちは、元気であれば健康について意識することなくあたり前のこととして日常生活を行っています。しかし、病気やストレスなどで健康を失ったときに健康の大切さが再認識させられます。この健康を考えるには、医療のみならず我々の身の回りの環境を含め広範囲に捉える必要があります。

そこで、本講座では、サブテーマを「安全・安心生活を考える」として、「健康をつくる」、「健康をたもつ」、「健康をみる」の視点から安全・安心生活について総合的に考えます。

「健康をつくる」は、機能性食品や食物繊維を含む食品と健康について考えます。

「健康をたもつ」は、現代社会の問題点である生活習慣病の運動処方や循環器系について考えます。

「健康をみる」は、日常生活下における健康モニタリングとして呼吸、心拍測定や、行動モニタリングによる安全生活支援について考えます。

なお、この公開講座は、広島県教育委員会、広島市教育委員会、財団法人広島市ひと・まちネットワークの後援を得て開催されます。また、教育ネットワーク中国主催の「高大連携講座」の一環としても開催されるものです。多数の方々の参加をお願い申しあげます。

                                                   広島工業大学
                                                  学長 茂里 一紘

平成22年度 広島工業大学公開講座プログラム
総合テーマ 「健康を科学する ―安全・安心生活を考える― 」
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ→地図

講座1:健康をつくる -健康食品を正しく理解する-
開催日時 2010年5月29日(土) 13:30~15:00
担当教員 情報学部 健康情報学科 准教授 角川 幸治 
開催内容

1.健康食品とは 
2.機能性食品成分について
3.健康になる食生活とは

我々の身の回りには,「健康食品」があふれています。それら「健康食品」の多くが,機能性を有することを明示もしくは暗示して売られています。特に,ダイエットに有効とされるような「健康食品」は,消費者のニーズも高いため,人気商品となっています。しかし,「健康食品」を食べてさえいれば,人は健康になれるのでしょうか? 本講座では,健康食品の定義,機能性食品成分の解説を行い,健康食品への正しい理解を深めてもらいたいと考えています。
 

講座2:健康をつくる -食物繊維-
開催日時 2010年5月29日(土) 15:20~16:50
担当教員 情報学部 健康情報学科 准教授 村上 香
 
開催内容

1.食物繊維とは? 
2.全粒穀物とは?
3.海藻アカモクについて

アメリカでは健康を保つための食事としてFDA(米国食品医薬品局)により「繊維の豊富な果物、野菜、全粒穀物を選びなさい」と食物繊維を積極的にとることを推奨しています。日本では野菜・果物に加えて「海藻」を食べる習慣があります。アカモクという海藻をご存知ですか? 北海道東部を除いて日本全国に生育しているにも関わらず、同じ褐藻類の昆布やモズク、ヒジキほど食用として全国的に知られている海藻ではありません。新しい食材として注目されているアカモクを中心に食物繊維と健康について紹介します。
 

講座3:健康をたもつ -生活習慣病予防の運動処方-
開催日時 2010年6月5日(土) 14:00~15:30
担当教員 情報学部 健康情報学科 准教授 永澤 健 
開催内容

1.生活習慣病を防ぐ運動
2.運動処方の基礎
3.健康運動の実践例

「健康をたもつ」ために,どのような運動をどれくらい実践したらよいのかについて分かりやすく解説します。生活習慣病の予防には、安全で効果的な運動プログラムを実践することが大切です。健康運動の実践例として自宅でできる健康運動(ウォーキングと筋力づくり)や日常生活の活動量を増やす工夫について紹介します。
 

講座4:健康をたもつ -血液循環と呼吸の生理学-
開催日時 2010年6月5日(土) 15:50~17:20
担当教員 情報学部 健康情報学科 教授 松林 弘明 
開催内容

1.メタボリック症候群
2.血液循環のメカニズム
3.呼吸機能検査

日々を健康に過ごしたい。万人の願いです。その健康のかなめとなるのが、生きている証バイタルサインです。本講座では、特に重要な血液の流れと呼吸の生理学的機能を紹介します。血圧、心拍、呼吸のメカニズムを血圧測定、心電図、スパイロメーターなどの説明を通じて理解して頂き、ご自身の健康診断結果の理解と生活習慣改善に役立てて頂きたいと思います。

 

講座5:健康をみる -健康モニタリング-
開催日時 2010年6月19日(土) 13:30~15:00
担当教員 情報学部 健康情報学科 助教 槇 弘倫 
開催内容

1.健康モニタリングについて
2.身体・活動状態
3.ウェアラブルセンサ

日常生活下での健康状態を知る手段として、家庭では体温計、体重計および血圧計等が使用されています。最近では、測定を意識させることなく、日々の心拍数、呼吸数、姿勢、行動および体動量の生体情報を衣服に装着したセンサで自動記録するウェアラブルセンサが開発されています。本講座では、このウェアラブルセンサよる健康モニタリングについて紹介します。
 

講座6:健康をみる -安全生活支援-
開催日時 2010年6月19日(土) 15:20~16:50
担当教員 情報学部 健康情報学科 准教授 小川 英邦 
開催内容

1.PHS携帯電話
2.高齢者の行動モニタリング
3.遠隔介護

現在、日本は65歳以上の高齢者が総人口の約20.8%を占める高齢社会となると共に、少子化による核家族化も進んでいます。そこで、日々の生活において、高齢者が安全・安心に暮らせるよう行動を見守り、家族による遠隔介護を可能にするシステムが開発されています。本講座では、高齢者や介護者に有用な安全生活支援について紹介します。
 

■お申し込みは終了いたしました。

受講を受け付けた方には受講票を送付いたします。

この公開講座は、教育ネットワーク中国のひろしまカレッジ「大学で開講する公開講座」に参加しており、文部科学省の戦略的大学連携支援事業に採択された高大連携による過疎地域の人材育成及び、ICカードを活用したひろしまカレッジ」のプログラムです。                                             平成22年度より、ICカード(ひろしまカレッジ)を利用した受講システムを使用します。

詳しくはこちらへ                                                            


お申し込みの際に記入された個人情報につきましては,「申し込み確認とそれに伴う連絡」「本学が実施する講座等のご案内発送」以外の目的で使用することはありません。
■受講料(教材費として)

講座数 一般 高校生
1講座 無料 無料
3講座以上 無料 無料

 

■その他
会場には駐車場がございません。
ご来場の際には公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
■お問い合せ 
広島工業大学 地域連携推進室 TEL 082-921-4222/FAX 082-921-8963
受付 月~金 8:30~17:00、土 8:30~12:30
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