5月15日(土)に第一回「宮島・土曜講座」を開講します。

2010年05月07日

5月15日(土)から年度末までの毎月2回(第1・第3土曜日)、「宮島・土曜講座」を座談会形式で開講します。ぜひご参加ください。

宮島の町家(佐々邸=通称「宮島こもん」)において、地域住民の方々と大学の研究者等々が集い、宮島の町
並みの魅力・他について語り合う講座です。
※佐々邸の場所・・・廿日市市宮島町浜ノ町809
宮島に渡り、船着場の広場正面のトンネルを抜け、突当りを右へ、存光寺の先で並び、町家通りの入口・三叉路付近。看板あり。船着場から4・5分。


≪広島工業大学「宮島・土曜講座」≫
■第1回:2010年5月15日(土)
「地域・集落に関する計画研究と再生支援及び、〔土間パネル展〕のパネル説明」
講師:森保洋之(環境学部・環境デザイン学科・地域環境学科・教授、本学・地域・集落計画研究センター長)
                     
■第2回:2010年6月5日(土)
・14:00~14:40
「祝島の練塀の修復と神舞の伝承・保存」
講師:橋部好明氏(山口県上関町・教育委員会・教育委員長、祝島神舞奉賛会・会長、本学・同研究センター・顧問)
・14:40~15:20
「瀬戸内の島嶼集落の魅力と今後への期待」
講師:住田昌二氏(大阪市立大学・名誉教授、本学・同研究センター・特別顧問) 
     
■第3回:2010年6月19日(土)
・13:00~14:00
「祝島集落と宮島集落、その持続性・集落再生へ」
報告者:西岡いづみ(本学・大学院生、本学・同研究センター・研究補助者)
・14:00~15:00
「人の関わりによって紡ぎ出される生活景」
講師:福田由美子氏(工学部・建築工学科・教授)

■第4回:2010年7月3日(土)
・13:00~14:00
「宮島の景観について」
講師:樋口忠彦氏(広島工業大学・工学部・都市デザイン工学科、環境学部・地域環境学科・教授)

■ 第5回:2010年7月17日(土)
・13:00~13:50
「宮島の町家・家並み、その順応性・規範性 ―宮島町家の実測調査結果報告、その理解・思い―」
講師:佐々木香菜子(広島工業大学・大学院生、本学・同研究センター・研究補助者)
・13:50~14:30
講師(コメンテーター):菊川照正氏(厳島生活文化研究所・代表、本学・同研究センター・顧問)
           
■第6回:2010年8月7日(土)
・13:00~14:30
文化遺産の魅力と価値を伝える学際的解説術を求めて
  -まちづくりの現場、観光の現場からの眼差し-

講師:花岡 拓郎氏((財)蘭島文化振興財団・学芸員、本学・同研究センター・委員)

※第7回以降は、決定次第、順次お知らせします。

 ■お問い合わせ・参加申込先 
広島工業大学 環境デザイン学科 森保(もりやす)
※講座への参加申込は、メールまたはFAXにてお願いします。
お電話は
授業の関係でお受けできないことがあります。
TEL 082-921-9171/FAX 082-921-8979
E-mail h.moriyasu.ci@it-hiroshima.ac.jp

■プロジェクト研究センター「地域・集落計画研究センター」について
広島工業大学(広島市佐伯区 学長:茂里一紘)は、瀬戸内の島嶼集落の現状を分析・考察し、活性化する手立てを探ろうと、広島工業大学共同研究機構内のプロジェクト研究センター(*)に「地域・集落計画研究センター」を設置しました。その発会式を、平成21年2月16日(月)に、廿日市市宮島町で行いました。過疎化、住民の高齢化、それらに伴う地元産業の低迷、祭事の開催困難、等々、もはや限界的・危機的状態にある場合が多いとされる瀬戸内の島嶼部の集落。地域・集落計画研究センターでは、島嶼集落の「自然や町並みや営み」といった“社会環境システム”全体を見据えたフィールドワーク・ワークショップを行い、“空間構成と生活形態”や、“いえ・通り・まち”の持続可能性に係わる要因等を探っています。その結果を、集落ごとに発表・発信しあい、島嶼集落間のネットワークを形成することで、各集落の活性に繋がればと考えています。当面は、「町並みの魅力」を探ってきた宮島(広島県廿日市市)と、独特な風土「練塀」をもつ祝島(山口県上関町)ほか、2・3の集落を対象とし、今後は、研究対象の島嶼集落を更に拡げていく予定です。

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*森保先生の個人ページはこちら