就職戦線を勝ち抜こう!「学内合同の会社説明会」

2011年03月18日

2012年3月卒業・修了予定の皆さん、就活、頑張ってますか? 採用を勝ち取るために、採用試験の真っ最中という学生も多いことでしょう。中には、良い結果を得られた学生もいるのでは? いずれにせよ、長い就職活動を戦い抜くために必要なのは「確固たる意志」そして「幅広い情報」なのではないでしょうか。広島工業大学では、就活に頑張る学生を応援する、さまざまなプログラムを実施しています。その中でも2月14日・16日に広島工業大学 鶴記念体育館で行われた「学内合同の会社説明会」の模様をお伝えします。

その前に、まずは1月18・19日に行われた「就職出陣式」について。毎年、これから就職活動を頑張っていくぞという学生たちを励ます「就職出陣式」を開催しています。就職活動に関する学内手続きの説明、履歴書の書き方、キャリアアドバイザーによる就活直前対策講座などが行われました。参加した学生にとっては、気持ちを引き締める場となったようです。

就職出陣式にて。就職委員会副委員長の南野先生から激励の言葉をいただきました。

就職出陣式にて。就職委員会副委員長の南野先生から激励の言葉をいただきました。

採用試験が始まっている学生も、自分の就活を見つめ直しているようでした。

採用試験が始まっている学生も、自分の就活を見つめ直しているようでした。

就職出陣式の場でも説明があったのが、2月14日・16日に行われた「学内合同の会社説明会」です。毎年行われているもので、今年で9回目となります。今年は2日間で335社の企業にご参加いただきました。理工系大学としては西日本最大規模の説明会です。工大生を採用したいと集まっていただいた企業ばかりですので、ここから内定に結び付いた学生も過去に少なくありません。また、ズラリと並んだブースの企業名を見ると、素晴らしい技術を持った企業ばかり。学生にとっては、今まであまりよく知らなかった企業のことを知るチャンスでもあります。今年も延べ2500人近い学生が、未来をつかむために積極的に動いていました。

当日は雪の舞う、あいにくの天気でしたが、会場内は学生の熱気で満ちあふれていました。

当日は雪の舞う、あいにくの天気でしたが、会場内は学生の熱気で満ちあふれていました。

イスがいっぱいで、立って説明を聞く学生の姿も。

イスがいっぱいで、立って説明を聞く学生の姿も。

実際に顔を突き合わせることで、知ることができる情報もあります。

実際に顔を突き合わせることで、知ることができる情報もあります。

「就活は、早め早めに動いていくことがポイントだと思います」と森本さん。

「就活は、早め早めに動いていくことがポイントだと思います」と森本さん。

実際にブースを訪問している学生の声を拾ってみました。
森本美幸さん(情報学部知的情報システム学科・3年)「今日は3社ほど訪問しました。企業の雰囲気・望まれているものはそれぞれ違うので、とにかく説明会にたくさん足を運び、直接お会いして話をするようにしています

原裕介君(工学部電気・デジタルシステム工学科・3年)と松島一生君(工学部電気・デジタルシステム工学科・3年)「企業の方とじっくりお話しできるのが魅力ですね。自分の大学なので、安心感もあります。こういった機会はもっとあるとうれしいです

伊東佑馬君(工学部建築工学科・3年)「設備関係の企業を中心に回りました。少人数だったので、質問もたくさんできました

「実家が島根なのでUターン就職支援バスを利用したのですが、地元の企業にも、もっと参加してもらえたら」と原君(左)。

「実家が島根なのでUターン就職支援バスを利用したのですが、地元の企業にも、もっと参加してもらえたら」と原君(左)。

「学外で行われる合同説明会とは違って、気軽に聞きたいことを聞くことができました」と伊東君。

「学外で行われる合同説明会とは違って、気軽に聞きたいことを聞くことができました」と伊東君。

また、会場にはオレンジのジャンパーに身を包み、お手伝いをする学生の姿が。彼らは4年生。1年前にはこの説明会に参加して、就職を決めた先輩たちです。

財満陽亮君(工学部建築工学科・4年)と中西勇人君(工学部建築工学科・4年)「3年生の会場への誘導やアンケート用紙の配布、ストーブの給油係など裏方の仕事をしています。昨年は、この説明会に参加し、さまざまな企業からお話を伺いました。基本的なことですが、笑顔で積極的にアピールすることが大切だと思います

「会場を見ていると、もっとガツガツ行ったほうがいいのに、と思ってしまいますね」

「会場を見ていると、もっとガツガツ行ったほうがいいのに、と思ってしまいますね」
今春、戸田建設(株)に就職予定の財満君(左)と(株)大林組に就職予定の中西君(右)

さらに、企業の担当者の方にお話を伺いました。お忙しい中、インタビューに応じていただき、どうもありがとうございました。

大林道路(株) 総務部人事課 竹腰和仁さん「まずは業界のことを知ってほしいというのが一番の目的です。ものは一人で作るのではないのでコミュニケーション力、人間関係を形成する力が大切ですね。そういう意味で会社としては『話ができる人』を求めています。こういった場で顔を突き合わせてお話しできる機会は貴重だと思います

(株)モルテン 管理本部人事・労務部 馬場嘉余子さん「たくさんの学生さんにブースを訪れていただきました。説明会では聞かれたことに淡々と答えるのではなく、積極的に自分自身をアピールする、学生さんからの発信を期待しています。そういった学生には、後日こちらからアプローチする場合もあります

「会社に入って3年たてば、やりがいは必ず見えてきます」と竹腰さん。

「会社に入って3年たてば、やりがいは必ず見えてきます」と竹腰さん。

「工大生は皆さんまじめですね」と馬場さん。

「工大生は皆さんまじめですね」と馬場さん。

三菱重工プラント建設(株) 企画総務部勤労・人事グループ 西本朋弘さん「広島工業大学からは毎年、入社していただいています。この説明会がきっかけで、採用につながった方もいらっしゃいます。仕事に対して前向きで、貪欲に情報を収集するような学生を求めていますので、臆病にならずに、自分の気持ちを相手に伝えてみてください

(株)NTTファシリティーズ 中国支店副支店長 岩本洋さん「事前に企業のことを調べてきているのか、こちらの話をきちんと聞いているのかで学生の真剣度はある程度わかります。バイタリティのある元気な人をお待ちしています

(株)NTTファシリティーズ中国 太田哲史さん(本学OB)「入社3年目ですが、自分自身の就活のときに比べて今の学生は積極的だなと思いました。私自身もこの合同の会社説明会で、今の会社に出会いました。会社ではさまざまな世代の人と付き合いますし、学生時代に、ある程度社会性を身に付けておくことが重要です

「広工大の先輩が46名もいますので、学生の方も安心して入社いただけると思います」と西本さん。

「広工大の先輩が46名もいますので、学生の方も安心して入社いただけると思います」と西本さん。

副支店長の岩本さん(右)と「自分自身が会社を説明する立場になるとは、思っていませんでした」というOBの太田さん(左)。

副支店長の岩本さん(右)と「自分自身が会社を説明する立場になるとは、思っていませんでした」というOBの太田さん(左)。

広島工業大学では学生一人ひとりが納得のいく就職活動を行えるよう、さまざまな形で学生をバックアップしています。まだまだ続く就職戦線。この説明会をきっかけに一人でも多くの学生が、満足する内定を勝ち取ってほしいですね。頑張れ、就活生!

就職支援プログラム

西日本最大級!広島工大「学内合同の会社説明会」がTSSスーパーニュースなどで紹介されました。