東日本大震災の衛星画像解析を広島工大菅教授が行いました。

2011年04月06日

本学の環境学部地球環境学科 菅 雄三教授が、東日本大震災の人工衛星画像を米航空宇宙局(NASA)から取得し、独自技術で解析を行いました。

その結果、今回解析した宮城県石巻市から福島県南相馬市までの130km間だけでも211万㎡が水没、宮城県名取市では、海岸線から最大5.2km内陸まで水没していたことなどがわかっています。

本学は我が国の大学では唯一、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との直接受信契約に加え、昨年からイタリア宇宙局(ASI)とも研究契約をしており、今回緊急観測した高分解能レーダー衛星(Cosmo-SkyMed:コスモ・スカイメッド)による被災地の被害状況の詳細な解析も進めているところです。

※イタリア宇宙局の高分解能レーダー衛星(Cosmo-SkyMed:コスモ・スカイメッド): 全天候下で約1mの地上の物体を識別できる性能を持つ。

東北地方太平洋沖地震に関する報道発表資料 第1報

東北地方太平洋沖地震に関する報道発表資料 第2報


このことは、新聞・テレビなどの各メディアで紹介されました。

このほかにも、北海道新聞、山梨日日新聞、新潟日報、山形新聞、福井新聞、河北新報、岐阜新聞、茨城新聞、中日新聞、神奈川新聞、静岡新聞、大阪日日新聞、京都新聞、神戸新聞、山陽新聞、山陰中央新報、西日本新聞、四国新聞、高知新聞、徳島新聞、大分合同新聞、宮崎日日新聞、佐賀新聞ほか多数のメディアで紹介されました。

環境学部 地球環境学科

菅 雄三教授のページ

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