企業で就業体験!「情報工学科インターンシップ報告会」が開催されました。

2011年05月31日

先日お伝えした「情報工学科ゼミ配属説明会」に引き続き、同じ教室で「情報工学科インターンシップ報告会」が行われました。学生が実際の企業に一定期間出向き、就業体験を行うインターンシップ。昨年、インターンシップを体験した4年生が、その時の経験を3年生に向け伝え、3年生の就職への意識を高めることが狙いです。教室では、時折メモを取りながら熱心に耳を傾ける3年生の姿が多く見受けられ、将来へ向けての意識が高まっていることが感じられました。

はじめに大谷先生による報告会の趣旨説明が行われました。

はじめに大谷先生による報告会の趣旨説明が行われました。

4年生がインターンシップ時の様子を、パワーポイントを使って説明しました。

4年生がインターンシップ時の様子を、パワーポイントを使って説明しました。

はじめに情報学部情報工学科大谷先生から「先輩の貴重な話を聞いて、今後の就職活動の参考にしてほしい」とのお話がありました。

続いて6人の先輩たちが自身の体験を語りました。全員、目標や成果をまとめたわかりやすい資料を作成しており、インターンシップ時の様子がよく伝わってきました。職種としてはwebアプリケーション制作、電力関係のシステム開発、広島県警察など多岐にわたるもので、それぞれの場所でしかできない経験を語ってもらいました。

例えば、給電システムの開発を体験した学生は、模擬的ではなく実際に企業で利用する製品の開発に携わることができたそうです。その中でものづくりの工程を学べたことが収穫だったと語っていました。また、報告・連絡・相談といった基本的なコミュニケーションをしっかりとることの重要性も、あらためて感じたとのこと。目標として掲げていた「授業では学べない、業務を行う上で必要なこと」を充分吸収して帰ってきたようです。

3年生は自分自身の未来のために、熱心にメモを取っていました。

3年生は自分自身の未来のために、熱心にメモを取っていました。

今回報告のあったインターンシップは、昨年秋に行われたものです。

今回報告のあったインターンシップは、昨年秋に行われたものです。

また情報工学科だけに、実際に企業で使われているソフトやプログラミング言語がどのようなものかわかったことが収穫だったと述べる学生もいました。大学での学びがどのように社会で生きるのか、その距離感を学べるのもインターンシップのメリットです。

他には、他大学の学生といっしょに過ごす中で就職に対する意識が変わってきたと語る学生もいました。資格取得や英語の勉強など自分自身に必要なものをもう一度考え直す機会にもなったようです。

最後に行われた質疑応答の時間では、「インターンシップ先をどのように決めたのか?」という質問が上がりました。就職部の掲示を見て、友達に誘われて、事業内容を確認してなど、さまざまな理由が上がりましたが、いずれにしても企業の情報をしっかり入手しておくことが大切なようです。

6人とも、インターンシップの目的や実習先の情報がわかりやすくまとめられた資料でした。

6人とも、インターンシップの目的や実習先の情報がわかりやすくまとめられた資料でした。

最後に、質疑応答の時間が設けられました。

最後に、質疑応答の時間が設けられました。

インターンシップに参加した美馬一輝君(情報学部情報工学科・4年)は「チームで仕事を行う現場では、情報共有をしっかり行っていると感じました。挨拶などのマナーの大切さもよくわかったので、就活はもちろん、日常生活でも挨拶をしっかり行うようになりました。就活は自分から早めに行動することが大切だと思います」と3年生にエールを送っていました。

インターンシップは未来を選ぶ第一歩。広島工業大学では、就職情報を入手するさまざまな機会を設けて、学生の就職活動を応援しています。

インターンシップ・産学連携実習

情報学部情報工学科