「HIT教育2016」始動! 学生の学ぶ意欲をさらに引き出す「トラック制度」について紹介します。

2016年06月17日

より高い人間力を身に付けるための発展トラック
広島工業大学では、堅実な学力と豊かな人間力に満ちた技術者を育成するために、2016年度から「HIT教育2016」と銘打った教育改革を展開し、充実したカリキュラムや新制度のもと、さまざまな取り組みを行っています。今回は、新たにスタートした「トラック制度」についてご紹介します。
本学に入学した学生は、「基本トラック」「発展トラック」いずれかのトラックで学修します。一定の条件を満たして発展トラックに認定された学生は、専門科目をさらに広く深く学び、各種プログラムを通じてより高い人間力を身に付けることを目指します。
4月18日、発展トラック学生を対象に説明会を開催し、発展トラックの認定通知書を交付するとともに、トラック制度の概要や発展トラックの特長について説明しました。

「専門的な知識と社会人基礎力を身に付け、ぜひ後輩の模範となるような学生になってください」と副学長の河内先生があいさつ。

「専門的な知識と社会人基礎力を身に付け、ぜひ後輩の模範となるような学生になってください」と副学長の河内先生があいさつ。

充実したプログラムが用意されていることを知り、それぞれの学生が将来のビジョンを思い描いていました。

充実したプログラムが用意されていることを知り、それぞれの学生が将来のビジョンを思い描いていました。

発展トラックの特長
・1年間の履修可能単位数の上限を46単位から54単位に緩和(生体医工学科の学生を除く)
・人間力育成のための特別講座を受講可能
・学生支援学生(ピアサポーターなど)へ優先的に採用
・特待生の選考対象
・4年次に大学院開講授業科目を先行履修可能
・海外留学への各種支援
・発展トラック学生として卒業したことを認定・表彰

発展トラックの認定期間は1年間のため、学力を向上させるとともに、課外活動等に積極的に参加して人間力を向上させるなど、日々の努力が求められます(※ただし、2年次生で発展トラックに認定された学生は、3年次生においても発展トラックの認定が継続されます)。
説明会の最後に、発展トラックの認定通知書が一人ひとりに交付されました。

学生を代表して、工学部建築工学科の坂本華生君が河内副学長から認定通知書を受け取りました。

学生を代表して、工学部建築工学科の坂本華生君が河内副学長から認定通知書を受け取りました。

「一級建築士になるのが夢なので、発展トラックのプログラムを活用して自分を成長させていきたいです」と坂本君。

「一級建築士になるのが夢なので、発展トラックのプログラムを活用して自分を成長させていきたいです」と坂本君。

学部長と発展トラック学生が意見交換
5月31日、学部長と発展トラック学生との交流会を開催しました。大学生活に少し慣れてきた1年次生に、トラック制度に対する意識や現在の興味・関心について確認することが目的です。学部ごとに分かれて、リラックスした雰囲気の中、意見交換が行われました。

交流会に先立ち、工学部長の宋先生から、発展トラック学生としての心構えについて話がありました。「皆さんの前には、無限の可能性が広がっています。しっかり目標を持って4年間を過ごしてください」

交流会に先立ち、工学部長の宋先生から、発展トラック学生としての心構えについて話がありました。「皆さんの前には、無限の可能性が広がっています。しっかり目標を持って4年間を過ごしてください」

各テーブルには副学長や学部長がスタンバイ。一人ひとりの学生の希望や興味を聞き出しました。

各テーブルには副学長や学部長がスタンバイ。一人ひとりの学生の希望や興味を聞き出しました。

「大学の学修で大切にすべきことは何ですか」「留学したいけど、どんな制度がありますか」「先輩は就職活動をどのように進めていますか」質問が次々に飛び出していました。

「大学の学修で大切にすべきことは何ですか」「留学したいけど、どんな制度がありますか」「先輩は就職活動をどのように進めていますか」
質問が次々に飛び出していました。

学生同士、お互いの意見や夢を聞くことも刺激になります。これから4年間、切磋琢磨し、学力と人間力を磨いていきます。

学生同士、お互いの意見や夢を聞くことも刺激になります。これから4年間、切磋琢磨し、学力と人間力を磨いていきます。

「発展トラック学生が集うラウンジがあってもいいのでは」といった意見も飛び出していました。

「発展トラック学生が集うラウンジがあってもいいのでは」といった意見も飛び出していました。

交流会に参加した酒井萌奈さん(左)と八尾茉鈴さん(右)(ともに生命学部食品生命科学科・1年)「発展トラックの特長について、あらためて詳しく知ることができました」(八尾さん)「将来やりたいことや大学に期待することを伝えることができました」(酒井さん)

交流会に参加した酒井萌奈さん(左)と八尾茉鈴さん(右)(ともに生命学部食品生命科学科・1年)「発展トラックの特長について、あらためて詳しく知ることができました」(八尾さん)「将来やりたいことや大学に期待することを伝えることができました」(酒井さん)

学生を多方面からバックアップ
交流会は、普段なかなか話すチャンスのない学部長と1年次生が、自由にコミュニケーションを図ることのできる貴重な機会となりました。意見や要望は、今後、トラック制度の運用に活かされていく予定です。
広島工業大学では、学生一人ひとりが充実した学生生活を送り、学力と人間力を高めていくことができるようにサポートしていきます。

HIT教育2016