Joy to the world!「第35回 国際交流の夕べ ~クリスマス会~」を開催しました。

2017年01月20日

学内で国際交流を楽しもう
皆さん、海外の文化には興味がありますか? 広島工業大学では、学内にいながら海外をグッと身近に感じることのできるイベントを、2009年から開催しています。その名も「国際交流の夕べ」。海外留学や留学生の受け入れなどをサポートする国際交流センターが企画し、学内外からゲストをお招きして、出身国の文化についてお話しいただいています。ドイツ、ロシア、オランダ、韓国、ミャンマー、ニュージーランド・・・。これまで、普段なかなか知ることのできない、さまざまな国の歴史や文化を知ることができました。
35回目となる今回、ゲストにお迎えしたのは、本学との学術交流のために来日されているブルガリア科学アカデミー電子研究所 教授Katia Vutova(カティア・ヴトバ)先生。ブルガリアのクリスマスについて教えていただきました。

「海外のことを知りたい」「英語で話したい」「クリスマスが好き」三宅の森 Nexus21 10階のスカイテリアに、さまざまな思いを持った学生が集まりました。

「海外のことを知りたい」「英語で話したい」「クリスマスが好き」三宅の森 Nexus21 10階のスカイテリアに、さまざまな思いを持った学生が集まりました。

講師を務めてくださったカティア・ヴトバ先生。お忙しい中、学生のために講演を引き受けていただきました。

講師を務めてくださったカティア・ヴトバ先生。英語による説明に、みんな真剣に耳を傾けます。

驚きがいっぱい!ブルガリアのクリスマス。
今回の講演のテーマは「ブルガリアのクリスマス」。主にブルガリア正教が信仰されているブルガリアでは、キリストの降誕を祝うクリスマスはとても大切な行事であり、クリスマス・イブに家族でお祝いをします。家族の幸福を祈る歌い手が各家庭を一軒一軒まわったり、仮面をつけて怪獣の仮装をした男性が街をねり歩いたりするなど、独特の風習に、参加者はみな興味津々。中でも日本との違いに驚いたのは、お祝いの食卓に並ぶ料理です。「クリスマス・イブには、肉、卵、乳製品は食べず、野菜を中心としたメニューが並びます」とカティア・ヴトバ先生。美味しそうな野菜料理の数々も紹介していただきました。

司会は国際交流ボランティアの学生が担当し、英語と日本語の2か国語で行いました。

司会は国際交流ボランティアの学生が担当し、英語と日本語の2か国語で行いました。

ブルガリアでは、夕食を楽しんでいる間にサンタクロースがやってきて、玄関に置いてある靴にプレゼントを届けてくれると信じられているそうです。

ブルガリアでは、夕食を楽しんでいる間にサンタクロースがやってきて、玄関に置いてある靴にプレゼントを届けてくれると信じられているそうです。

Let's Enjoy the Party !
カティア・ヴトバ先生のお話のあとは、ジュースで乾杯!ケーキやお菓子を食べながら、交流を楽しみました。

サンタクロースやトナカイなど、キュートなコスチュームでクリスマス気分を盛り上げます。

サンタクロースやトナカイなど、キュートなコスチュームでクリスマス気分を盛り上げます。

中国からの留学生の汪蕊さん(左)、劉思瑤さん(中)、劉芸さん(右)。「パーティーを楽しんでます!」

中国からの留学生の汪蕊さん(左)、劉思瑤さん(中)、劉芸さん(右)。「パーティーを楽しんでます!」

「ヨーグルト以外で有名なものは何ですか?」と先生に質問する学生たち。コピー機、時計、コンピュータ、宇宙エンジンなど、工業製品の生産も盛んであると教えていただきました。

「ヨーグルト以外で有名なものは何ですか?」と先生に質問する学生たち。コピー機、時計、コンピュータ、宇宙エンジンなど、工業製品の生産も盛んであると教えていただきました。

「クリスマスイブには家族でどのように楽しみますか?」と今城暢隆君(地球環境学科 1年/左)。積極的に英語で話しかけて先生との交流を楽しみました。

「クリスマスイブには家族でどのように楽しみますか?」と今城暢隆君(地球環境学科 1年/左)。積極的に英語で話しかけて先生との交流を楽しみました。

LEDキャンドルをつくろう
このたびの国際交流の夕べでは、女子学生キャリアデザインセンター(JCDセンター)とのコラボレーションによる「ものづくり教室」を初開催しました。企画を担当したのは、JCDセンターグローバルものづくりプロジェクトのユニット「エレクトリーズ」。作るのは「LEDキャンドル」です。部品を差し込むだけで電子回路が作れるブレッドボードを使ってLEDを光らせるオリジナルキャンドルを作りました。

学生による説明は英語と中国語、スライドは日本語と、3か国語で作り方の説明を行いました。

学生による説明は英語と中国語、スライドは日本語と、3か国語で作り方の説明を行いました。

電気のことはお任せあれ。電子情報工学科と電気システム工学科の学生たちが中心になって、回路作りをサポート。

電気のことはお任せあれ。電子情報工学科と電気システム工学科の学生たちが中心になって、回路作りをサポート。

英語、日本語、そして中国語を交えて楽しく交流しながらのキャンドル作り。カティア・ヴトバ先生も参加してくださいました。

英語、日本語、そして中国語を交えて楽しく交流しながらのキャンドル作り。カティア・ヴトバ先生も参加してくださいました。

思い思いにデコレーションした紙コップのカバーをつけて、素敵なキャンドルの完成です。

思い思いにデコレーションした紙コップのカバーをつけて、素敵なキャンドルの完成です。

最後にみんなで記念撮影。Wish you have a Merry Christmas and a Happy New Year.

最後にみんなで記念撮影。
Wish you have a Merry Christmas and a Happy New Year.

司会を務めた学生を紹介します
ゲスト講演の司会を務めたのは、ナカノウチ礼さん(都市デザイン工学科 2年)と新里晴香さん(食品生命科学科 2年)。2人は国際交流ボランティアとして活躍しており、夏休みに、ナカノウチさんはアメリカに滞在、新里さんはカナダへの短期留学を経験したことで、「海外のことをもっと知りたい」という思いが強くなったそうです。
ものづくり教室の司会を務めたのは、大島あかりさん(電気システム工学科 1年)と中村雅美さん(電子情報工学科 1年)。大島さんが英語、中村さんが中国語を担当しました。「LEDキャンドル作りも、英語と中国語での司会も、今回が初めての挑戦でした。みんなが喜んでくれてよかったです」

ゲスト講演の司会を務めたナカノウチさん(左)と新里さん(右)。「学んできた英語を話すいい機会になりました。英会話を楽しむ機会をもっと持っていきたいですね」

ゲスト講演の司会を務めたナカノウチさん(左)と新里さん(右)。「学んできた英語を話すいい機会になりました。英会話を楽しむ機会をもっと持っていきたいですね」

ものづくり教室の司会を務めた大島さん(右)と中村さん(中)。稲田香澄さん(電気システム工学科  1年/左)が英訳を担当しました。

ものづくり教室の司会を務めた大島さん(右)と中村さん(中)。稲田香澄さん(電気システム工学科 1年/左)が英訳を担当しました。

気軽な気持ちで国際交流
学内で気軽に国際交流が楽しめる「国際交流の夕べ」。留学は少しハードルが高いと感じている学生も、海外の雰囲気を楽しみ、異国の文化を知ることができます。「国際交流の夕べ」は、今後もさまざまな国の方をお招きし開催していく予定です。ぜひ、学内で国際交流を楽しんでみませんか。

国際交流の夕べ