もっと知ろう、一緒に話そう、生命学部のこと 「生命学部合格者の集い」を開催しました。

2017年03月21日

ようこそ、生命学部へ
「長く健やかに、安心して暮らしたい」という人々の願いを実現するために欠かせない基本要素が「医療」と「」の充実。「医療」と「食」を通じて社会に貢献できる、人の生命につながる知識・技術を学ぶのが生命学部の生体医工学科(※1)と食品生命科学科(※2)です。
生命学部では、AO入学試験や推薦入学試験の合格者を招いて「生命学部合格者の集い」を開催しました。教員や先輩学生との懇談を通じて、学科での学びに対する理解を深め、大学生活へとスムーズに移行するための催しです。

※1生体医工学科...チーム医療の一員として高度医療機器の操作を中心とした臨床支援と機器の保守・管理を行う「臨床工学技士」の国家資格を取得し、卒業後は医療現場での活躍を目指す。
※2食品生命科学科...食品の栄養や機能、食品製造・品質管理などの食品科学と、生物の機能を解明し利用するバイオテクノロジーについて学び、卒業後は食品メーカーの企画開発者や製造技術者、バイオ技術者といった食のプロフェッショナルを目指す。

「学科のことをもっと知りたい」と、広島県外から参加した高校生もいました。期待と不安、その気持ちがよくわかる先輩と先生が何でも答えます。

「学科のことをもっと知りたい」と、広島県外から参加した高校生もいました。期待と不安、その気持ちがよくわかる先輩と先生が何でも答えます。

臨床工学技士を目指す「生体医工学科」
当日、学科ごとに説明会と懇談会が行われました。生体医工学科では、臨床工学技士の資格取得についての詳しい説明があり、将来の目標への決意を新たにする機会となったようです。

学科説明会では、臨床工学技士の医療現場での活躍の様子や、多くの最新医療機器が紹介され、参加者は資格保有者の活躍の領域が多岐に渡ることをあらためて知ることができました。

学科説明会では、臨床工学技士の医療現場での活躍の様子や、多くの最新医療機器が紹介され、参加者は資格保有者の活躍の領域が多岐に渡ることをあらためて知ることができました。

学科説明会のあとは、先生や先輩と懇談会が行われました。白衣に身を包んだ医療従事者の卵である先輩たちが質問に答えてくれます。

学科説明会のあとは、先生や先輩と懇談会が行われました。白衣に身を包んだ医療従事者の卵である先輩たちが質問に答えてくれます。

参加した富岡万貴さん。「ペースメーカーをつけている祖父をサポートできる知識や技術を身につけたいと考えて、中学生のころから臨床工学技士を目指しています。広工大なら、医療機器についても詳しく学べると期待を膨らませています」

参加した富岡万貴さん。「ペースメーカーをつけている祖父をサポートできる知識や技術を身につけたいと考えて、中学生のころから臨床工学技士を目指しています。広工大なら、医療機器についても詳しく学べると期待を膨らませています」

亀田恭典くんは松山から参加。「看護師の仕事について調べていたとき、医学と工学の両方の知識をもち、患者さんや医療従事者の支えになれる臨床工学技士のことを知り、目指すことを決めました。説明会で将来性の高さを聞いて、より意欲が高まりました」

亀田恭典くんは松山から参加。「看護師の仕事について調べていたとき、医学と工学の両方の知識をもち、患者さんや医療従事者の支えになれる臨床工学技士のことを知り、目指すことを決めました。説明会で将来性の高さを聞いて、より意欲が高まりました」

〈先輩から一言〉
「臨床工学技士になるためには国家試験に合格する必要がありますので、入学前はその難易度の高さや勉強方法に不安があるかもしれませんが、先生方が丁寧に指導してくださるので、授業に集中していれば大丈夫です。先生や先輩との距離が近く、情報交換が密にできるので、勉強も、プライベートな時間も充実できます」(新田晃己君 1年 広島城北高校出身)
「大学では、国家試験合格のための勉強だけでなく、一般教養や、他の医療従事者の仕事なども広く学ぶことができます。幅広い知識があれば視野が広がるので、社会に出て、チーム医療の一員として働くときには大きな武器になると思います」(河野洋輝君 1年 愛媛県立松山工業高校出身)

新田君「臨床現場さながらの設備のよさも、広工大の魅力です」

新田君「臨床現場さながらの設備のよさも、広工大の魅力です」

河野君「臨床工学技士は、医療と工学の両方に精通していることが求められます。覚えることは多いけれど、目標がはっきりしているので、楽しく勉強できます」

河野君「臨床工学技士は、医療と工学の両方に精通していることが求められます。覚えることは多いけれど、目標がはっきりしているので、楽しく勉強できます」

食のプロフェッショナルを目指す「食品生命科学科」
食品生命科学科では、カリキュラムや資格取得に向けた取組みを紹介。「高校までとは違い、自分で学びのプログラムを決めて、興味のある分野について専門性を高めていきます」という先生の説明から、自らが主体性を持って、学びたい内容を選択することの重要性が伝わったようです。

「食品衛生管理者やバイオ技術者、高校理科の教員免許など、大学での学びの内容と関連が深く、広く社会で求められている資格を目指すことができます」。先生の学科説明に、将来に直結する学びへの期待が膨らみます。

「食品衛生管理者やバイオ技術者、高校理科の教員免許など、大学での学びの内容と関連が深く、広く社会で求められている資格を目指すことができます」。先生の学科説明に、将来に直結する学びへの期待が膨らみます。

徳島から参加した高見直樹君。「将来は、食品開発など食に携わる仕事に就きたいと考えています。学科の説明の中で取得できる資格の話があり、将来のイメージも具体的に湧いてきました」

徳島から参加した高見直樹君。「将来は、食品開発など食に携わる仕事に就きたいと考えています。学科の説明の中で取得できる資格の話があり、将来のイメージも具体的に湧いてきました」

濱田桐花さんは「将来目指している食品開発の仕事に就くためのカリキュラムはもちろん、授業以外の活動にも大きな魅力を感じます」と、JCDセンター(女子学生キャリアデザインセンター)の活動にも関心を寄せていました。

濱田桐花さんは「将来目指している食品開発の仕事に就くためのカリキュラムはもちろん、授業以外の活動にも大きな魅力を感じます」と、JCDセンター(女子学生キャリアデザインセンター)の活動にも関心を寄せていました。

〈先輩から一言〉
「食品を企画・開発する仕事に就きたいという夢があるので、それを叶えるためにどういう勉強をしたらいいのか、常にイメージしています。商品開発を経験できるJCDのプロジェクトにも参加し、自分たちが考えたものを形にして多くの人に食べてもらう喜びを実感しながら、夢を現実へと近づけています」(薮木舞さん 1年 兵庫県立農業高校出身)
「スポーツをやっていたので、食品による体づくりに興味を持っています。2年生になると専門科目が増えるので楽しみですね。3年生で所属するゼミには、企業との共同研究・共同開発を行っているところもあり、大きな魅力を感じています」(藤本将人君 1年 広島県崇徳高校出身)

薮木舞さん「JCDの商品開発プロジェクトでは、学内レストラン新メニュー開発のリーダーを経験。ますます食品企画開発者への夢が膨みました」

薮木舞さん「JCDの商品開発プロジェクトでは、学内レストラン新メニュー開発のリーダーを経験。ますます食品企画開発者への夢が膨みました」

藤本将人君「食品衛生管理者やバイオ技術者など、資格をできるだけ多く取って、将来の選択の幅を広げたいと考えています」

藤本将人君「食品衛生管理者やバイオ技術者など、資格をできるだけ多く取って、将来の選択の幅を広げたいと考えています」

夢に向かって学ぶ決意を新たに
参加した高校生の皆さんは、これまで知っていた学びの内容や資格取得、卒業後の進路について、教員や先輩学生との懇談を通じてより具体的に知ることができ、生命学部で学んでいこうという意欲が高まったようです。この春、皆さんと入学式でお会いできるのを楽しみにしています。

生体医工学科

食品生命科学科