大学の思いを保護者の方と共有し、より良い教育へ 2019年度「教育懇談会」を開催しました

2019年11月08日

教育懇談会は、保護者の方へ大学の教育内容や就職状況などの説明を行うとともに、ご子女の学修状況や学生生活、就職・進学などについて、保護者の方と教員が個人懇談形式で直接話ができる機会を設けています。これらを通して大学と保護者の方が思いを共有し、より良い教育へ発展させていくことを目的に毎年開催しています。今年度は本学をはじめ中四国・関西10ヵ所で実施。今回は、本学で行った様子をご紹介します。

最初にデネブホールで全体説明会を実施。この日は285組の保護者の方にご来場いただきました。

最初にデネブホールで全体説明会を実施。この日は285組の保護者の方にご来場いただきました。

「教職員との交流を通して大学への理解を深めていただくとともに、ご要望があれば直接お話しください」と長坂学長が挨拶。

「教職員との交流を通して大学への理解を深めていただくとともに、ご要望があれば直接お話しください」と長坂学長が挨拶。

本学の教育システムや就職活動状況などについて報告
全体説明会では「教育・学生支援の状況」「大学院の説明」「2019年度就職状況」「後援会総会支援活動」の4つについて説明を行いました。人間力を評価するHITポイント制度を始めとした多くのシステムを紹介しながら、社会で実際に役立つ教育を重視していることをお話しました。また学生の教育に対する満足度調査データを報告。全国平均を上回る結果であったことを伝えました。その後は教職員との昼食会を開き和やかな雰囲気の中、保護者の方と意見交換を行いました。

「学生の満足度をさらに上げていくべく、教育に取り組んでまいります」と説明する吉田学務部長。

「学生の満足度をさらに上げていくべく、教育に取り組んでまいります」と説明する吉田学務部長。

「売手市場だが選考基準を緩める企業は少ない。就職活動にはしっかりとした準備が必要です」と豊田就職部長。

「売手市場だが選考基準を緩める企業は少ない。就職活動にはしっかりとした準備が必要です」と豊田就職部長。

昼食会は終始穏やかに進み、楽しく会話を弾ませていました。

昼食会は終始穏やかに進み、楽しく会話を弾ませていました。

「取得可能な資格や、進路選択について教えていただけたことがよかったです」藤陽希さん(電子情報工学科1年)のお母さま。

「取得可能な資格や、進路選択について教えていただけたことがよかったです」藤陽希さん(電子情報工学科1年)のお母さま。

学科ごとに分かれ保護者の方とより深く、より密に
午後からは学科別に分かれ、学科特有の教育、就職状況など詳しい説明会を開きました。ここでは建築工学科の様子をご紹介します。1〜4年生まで合わせて480人の学生が在籍する建築工学科。清水斉教授は説明の中で「建築は一人でできる仕事ではありません。人と話す、理解する、相談・報告する力が重要。建築工学科では、コミュニケーション能力を高める工夫を授業に取り入れています」と、専門性と人間性の両方を育んでいることを伝えました。また、一級建築士の受験資格が変わることについても言及。最後は個人懇談を開き、保護者の方一人ひとりが持つ悩みや質問に応えました。

「一級建築士受験に向けて本学では2ヵ月に1回模試を実施し、特別講義も開講して学生をサポートしています」と清水教授。

「一級建築士受験に向けて本学では2ヵ月に1回模試を実施し、特別講義も開講して学生をサポートしています」と清水教授。

個人懇談会をする岡野有汰さん(建築工学科1年)のご両親。「子どもは学校のことをあまり話さないので、こういう機会はとてもありがたいですね」

個人懇談会をする岡野有汰さん(建築工学科1年)のご両親。
「子どもは学校のことをあまり話さないので、こういう機会はとてもありがたいですね」

保護者の方で賑わう学内
個人懇談会終了後も、時間に余裕のある保護者の方はご子女が学生生活をおくっている学内の施設を見学されていました。特に関心を集めていたのは就職部にある就職情報コーナーで、求人情報を閲覧されたり、就職サポートについて教職員に質問したりする姿が多くありました。

就職部で情報を収集する保護者の方。

就職部で情報を収集する保護者の方。

保健室では、ご子女の健康に不安を持つ保護者の方に対し、持病や健康診断の結果など、健康相談の場が設けられました。

保健室では、ご子女の健康に不安を持つ保護者の方に対し、持病や健康診断の結果など、健康相談の場が設けられました。

ご多用の中、ご出席いただいた保護者の皆さまには、厚くお礼申し上げます。本学の教育を深くご理解いただく機会となりましたら幸いです。ご意見、ご要望は今後に活かしてまいりたいと考えております。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。