広島工業大学 女子学生キャリアデザインセンター

技術者をめざす女子学生を全面サポートする

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山川 多美さん
日本アイ・ビー・エム株式会社
テクニカル・セールス・サポート ITスペシャリスト

山川 多美さん

一人ひとりの人生を大切にする
ワークスタイルを応援!(2008年1月取材)

育児休暇のあとも『復職は当然』という職場の雰囲気。

育児休暇のあとも『復職は当然』という職場の雰囲気。

入社してからは金融業界のお客様を担当するSE部に配属され、さまざまなお客様を担当しながらスキルを磨いてきました。出産にあたっては、これまでに2度の育児休暇を取得しましたが、いずれの場合も職場では「復職は当然」という雰囲気でした。最初の育児休暇を申し出た際、当時の上司は「復職後のことは、出産後に落ち着いてから、ゆっくり考えましょう」と言ってくださり、あらためてダイバーシティー(多様性)を尊重し、それぞれの働きやすい環境を提供するIBMの取り組み・社内風土に大きな魅力を感じました。1度目の長男出産の時がそんな感じでしたので、2度目の長女出産時も安心して育児休暇を取得し、出産に備えながら、復職後のキャリアプランについて、じっくり考えをめぐらすことができたと思います。

キャリアステージを考えて、よりスキルの磨ける職場へ。

キャリアステージを考えて、よりスキルの磨ける職場へ。

2度目の復職の際は、「自分のキャリアステージをもう一度見つめ直そう」と考え、自分の将来的ビジョンにあわせた職場異動を申し出ました。前職はお客さまとのコミュニケーションが中心でしたので、より掘り下げたスキルと幅広い視野を身につけたいと思い、現在の職場であるテクニカル・セールス・サポートを希望。時間管理もしやすい職場だったので、仕事と家庭の両立をめざす自分にとっては、より働きやすい環境となりました。実のところ、復職にあたって、迷いがないわけではありませんでした。母親として、「ずっと子どものそばにいたい」という思いがあったのですが、より働きやすい環境で「続けられるだけ、続けてみよう」と思い、復職し現在に至っています。今は海外と仕事をする機会も多いので、自宅で仕事をしたり、時にはe-ワーク制度も利用したりしながら、子どもとのコミュニケーションを増やすように働き方を工夫しています。

「仕事と家庭、2つの世界」。働く女性の醍醐味です!

「仕事と家庭、2つの世界」。働く女性の醍醐味です!

働きながら子育てする醍醐味は、「仕事と家庭」の2つの世界を同時に所有していることだと思います。それぞれの世界ならではの体験や人の輪を持つことはとても貴重です。大変だからこそ、子どもの成長や仕事の達成感などが、2倍、3倍の喜びとなって自分に還ってきます。でも、どちらの世界においても、自分一人の頑張りでは限界があります。上司・同僚・家族、みんなに支えてもらう関係を大事にしなければいけません。さらに、自分自身のキャリアプランをしっかり持つことも大切。それも1年先、2年先ではなく、長期におよぶビジョンを持つことが必要です。結婚や出産など、女性は節目節目で自分の職業や人生を考え直す機会に恵まれていると思います。「どういう風に働き、どう成果をあげていくのか」を常に考えていれば、自然と自分らしい働き方や子育てが見えてくるものです。「Think(考えよう)」という姿勢はIBMが最も大切にしていることでもあります。まずは仕事を好きになって、自分らしい人生をどう実現していくかをじっくりと考えてみてください。

日本アイ・ビー・エム株式会社
テクニカル・セールス・サポート ITスペシャリスト
山川 多美さん
Tami Yamakawa

性 別・国籍・人種に関係なく、活躍の場を提供するIBMのダイバーシティー(多様性)の取り組みに魅力を感じて'89年に入社。 育児休暇を利用して、'94年に長男、'01年には長女を出産。現在はデータベース製品のベータプログラム推進および先進プロジェクト技術支援担当のチー ムリーダーとして活躍中。 時間と制度を上手く活用して、家庭と仕事の両立に励むワーキングマザー。

山川 多美さん
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