広島工業大学 女子学生キャリアデザインセンター

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森永 佳未さん
株式会社プーペガール
代表取締役社長 兼 主宰

森永 佳未さん

日本生まれのプーペガールを世界へ
「求め続けられる人」が私の目標(2010年3月取材)

仲間たちと共に挑戦し続けたい。 理想像を語り合うことで夢は現実に。

仲間たちと共に挑戦し続けたい。 理想像を語り合うことで夢は現実に。

「Ameba」などで広がりを見せる、サイバーエージェントのグループ企業、プーペガールで社長を務める森永さんは現在26歳。なんと入社2年目にプーペガールの分社化に伴い、社長に抜擢されたといいます。広島県ご出身の森永さんは、どのような学生時代を過ごされたのでしょうか。
「高校ではオーケストラ部、大学ではアイスクリーム店でのアルバイトに力を注いでいました。その中で、ひとつの目標に向かってチームで団結する楽しさを味わったことが、今の私につながっています。社内では通常のミーティングのほか、『プーペの未来を語る会』を開くなど、目標を共有する機会を多く設け、お互いの意見を戦わせながら、達成していくやりがいを感じています」。

サイバーエージェントへ入社した当初は人事担当をしていたそうですが、希望されてのことだったのですか。
「そうです。プーペに異動になってからは、プーペの楽しさを多くの人に知ってもらいたい一心で、さまざまな企画を立てました。キャラクターづくりや、着せ替えアイテムの充実に注力していく中、コラボレーション先としてルイ・ヴィトンへアタック。これが糸口となり、その後、数多くの有名ブランドメーカーとお仕事ができるようになりました」。

必要とされる人材になることが 一生働き続けるためには大切。

必要とされる人材になることが 一生働き続けるためには大切。

就職活動中にはどんなことを考えられていたのでしょうか。
「就職する際には、2つのことにこだわりました。ひとつ目は、世の中に対する影響の大きい仕事に就きたいということ。中でもインターネット業界は可能性が大きく、おもしろそうだと感じました。
そして2つめは、家庭と両立できる仕事かということ。結婚・出産を経て、再度仕事に戻るとき、会社の制度というのも大事なのですが、育児休暇後も『戻ってきてほしい』と思ってもらえる人材であることが大切だと、諸先輩方からの話を聞いて痛感していました。
私は28歳で出産したいというライフプランを学生時代から描いていました。ですので、出産までの短期間で自分自身が成長できる会社という視点でも、就職先の環境を見ていきました。中でも、サイバーエージェントは、若くても、責任あるポジションを与えられ、それに対して能動的に行動することで一人ひとりが成長していける環境だと思いました。実際に入社2~3年目でグループ企業の社長になることも、そんなに珍しくない職場なんですよ」。

プーペガールを世界へ送り出す。 ユーザーさんの視点を大切にしたい。

プーペガールを世界へ送り出す。 ユーザーさんの視点を大切にしたい。

プーペガールというご自身の熱意を注げる事業と出会ったことが、森永さんの大きな転機になったように思います。今後の目標をお聞かせ願えますか。
「プーペガールの会員数は64万人を超えました。次なる目標は海外展開です。現在35 %程度いらっしゃる海外ユーザーさんをさらに増やすべく、新たな施策を考えているところです。常に勉強は欠かせませんし、ユーザーさんの思いを汲みながら、サービスに反映していくことも大切だと思っています。
海外とのやりとりが増えてきて、つくづく思うことが、もっと学生時代に英語を勉強しておけばよかったということです。経験は成長の近道であり、社会に出ないとわからないことはたくさんあります。ただ英語ができるということで、仕事の可能性は確実に広がると思うので、学生さんたちには時間がある今のうちにしっかり勉強してくださいと言いたいですね。
私がプーペガールの社長になれたのは、プーペガールに対する『思い』が誰よりも強かったからかなと思っています。やりたいことに向かって、強い思いを持って、何事にもあきらめず取り組んでください」。

株式会社プーペガール
代表取締役社長 兼 主宰
森永 佳未さん
Yoshimi Morinaga

広 島県出身。高校時代はオーケストラ部に属し、ホルンを担当。京都大学総合人間学部卒業後の2006年4月、株式会社サイバーエージェントへ入社。人事本部 人事担当を経て、自ら名乗りをあげてファッション特化型ソーシャルコミュニティサービス「プーペガール」の事業に携わる。2008年3月、同サービスの子 会社化に伴い、入社2年目にして株式会社プーペガール代表取締役社長に就任。今後は国内のみならず、海外へも積極展開していく予定だ。
(2010年3月取材)

森永 佳未さん
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