女子学生の安心安全な毎日をサポート! 社会人になってからも役立つ「女子学生のための防犯講習会」を開催しました。

2017年06月28日

5月16日、広島工業大学女子学生キャリアデザインセンター(JCDセンター)では、「女子学生のための防犯講習会」を開催しました。広島綜合警備保障株式会社 北川武伸さん、伊藤和彰さんを講師としてお迎えし、防犯意識の大切さと護身術を教えていただきました。

「防犯意識に関する知識は、社会人になってからも役立つものです。しっかり身につけましょう」とJCDセンター長の角川先生。

「防犯意識に関する知識は、社会人になってからも役立つものです。しっかり身につけましょう」とJCDセンター長の角川先生。

過去の犯罪データをもとに、女性が狙われやすい場所や時間帯などについて教えていただきました。

過去の犯罪データをもとに、女性が狙われやすい場所や時間帯などについて教えていただきました。

講義ではまず、自分の生活環境を知ることが大切だと語られました。「五日市中央交番には、女性のための相談窓口があるので、なにかあれば相談に乗ってくれます」と大学周辺の情報を教えていただきました。また、ひとり暮らしの学生は、オートロック式のマンションであっても、部屋に入るまでは安心してはいけません。知らない人が侵入していないか確認し、エレベータでは操作ボタンの前に壁を背にして立つことが大切です。最近ではSNSが普及し、投稿内容から家を空けている時間や、よく行くお店の住所などで居住地が特定されてしまう恐れがあるなど、投稿時の注意点を教えていただきました。

続いて、護身術の実演です。「護身術を身につけて、相手を倒してやろうと思ってはいけません。一瞬相手をひるませて、逃げるための時間を作るために護身術を使います」と北川さん。例えば、向かい合って片腕をつかまれたら、コップに入った牛乳を飲み干すイメージで腕を大きく振り上げるなど、想定されるあらゆる状況での護身術を教えていただきました。
解説を聞いた後は、学生同士で実演の時間です。

講師の動きを確認しながら、腕をつかむ役と、つかまれる役に分かれてチャレンジ。

講師の動きを確認しながら、腕をつかむ役と、つかまれる役に分かれてチャレンジ。

後ろから羽交い絞めされた際は、一度しゃがんでから両腕をあげてふりほどきます。

後ろから羽交い絞めされた際は、一度しゃがんでから両腕をあげてふりほどきます。

「地域全体で安全を見守ることが少なくなっています。今回のような防犯講習会をきっかけに一人ひとりの意識が変わることで、犯罪は未然に防げると思います」と北川さん。

「地域全体で安全を見守ることが少なくなっています。今回のような防犯講習会をきっかけに一人ひとりの意識が変わることで、犯罪は未然に防げると思います」と北川さん。

髙橋加奈さん(左 建築デザイン学科 2年)「自分は絶対に大丈夫と思いこまないことが大事だと分かりました」田中志歩さん(右 建築デザイン学科 2年)「知らない人が玄関ブザーを鳴らしていたら、絶対に出ないようにしています。SNSも注意して使いたいですね」

髙橋加奈さん(左 建築デザイン学科 2年)「自分は絶対に大丈夫と思いこまないことが大事だと分かりました」田中志歩さん(右 建築デザイン学科 2年)「知らない人が玄関ブザーを鳴らしていたら、絶対に出ないようにしています。SNSも注意して使いたいですね」

「自分は絶対に襲われない」「自分には関係ない」と思っている女性が多く、その油断が事件につながります。心のスキをなくしておくことが大切だと、繰り返し教えていただきました。
今回学んだ防犯知識や護身術は、大学時代はもちろん、社会人になってからも役立つはずです。自分の身は自分で守ること、日ごろから防犯意識を高めることの大切さを学んだ講習会となりました。
広島綜合警備保障株式会社 北川さん、伊藤さん、ありがとうございました。

JCDセンター