AO入試合格者の学力アップと交流を図る 入学前教育説明会

2019年01月25日

本学ではAO入試に合格した来年度入学予定の高校生を対象に「入学前教育説明会」を開催しました。これは高校生が入学前の自分の学力を確認し、入学前学習に活かすこと、また来年から共に過ごす仲間との交流を目的に今回はじめて行いました。その様子をお伝えします。

AO入試に合格した高校生が講義棟Nexus21 1階デネブホールに集まりました。みんな少し緊張した様子。

AO入試に合格した高校生が講義棟Nexus21 1階デネブホールに集まりました。みんな少し緊張した様子。

はじめに長坂康史副学長が挨拶。「高校までに学んだことをおさらいし、しっかり実力を蓄えておくと、入学後によいスタートが切れます」

はじめに長坂康史副学長が挨拶。「高校までに学んだことをおさらいし、しっかり実力を蓄えておくと、入学後によいスタートが切れます」

入学後の学びのために、今から自分の実力を知る適性検査を実施
デネブホールで一斉に適性検査が始まりました。高校生たちは、中学〜高校までに習った数学の問題を解きます。なぜ数学かというと、モノづくりを行っていく上では数学の知識が必要不可欠だからです。実際、専門分野を学んでいく中で、計算に苦戦している学生は多くいます。この適性検査で自分の苦手を知り、12月から始まる入学前学習で重点的に復習。そうすることで入学後、スムーズに大学での専門教育へ移行できるようになります。高校生たちは真剣な表情で、問題に取り組んでいました。

50分間の検査にチャレンジしました。

50分間の検査にチャレンジしました。

ストロータワーづくりで高さを競い合い、絆深まる
適性検査後、学内レストランリーフガーデンに場所を移して交流会を開催しました。各学科の合格者同士のグループに分かれ、まず簡単に自己紹介。その後12本のストローを使い、各グループで高さを競い合うストロータワーづくりが始まりました。加工に使える道具は、はさみだけ。あとは知恵と技術で勝負です。土台をしっかり固定し、確実に高さを出そうするグループがあれば、とにかく高さを追求するために、土台に使うストローを少なくするグループも。様々なアイデアを出し合い一つのものを完成させていく様子は、良いものを作ろうとする技術者としての姿勢が感じられます

グループで作戦会議中。制約の中でどう工夫すればストロータワーを高くできるのか、活発に意見を出し合います。

グループで作戦会議中。制約の中でどう工夫すればストロータワーを高くできるのか、活発に意見を出し合います。

5秒間、立った状態をキープさせないと高さ測定されません。なかなか保つことが難しく、どのグループも苦戦。

5秒間、立った状態をキープさせないと高さ測定されません。なかなか保つことが難しく、どのグループも苦戦。

優勝チームは、高さ133cmのストロータワーをつくった建築工学科入学予定のグループ。賞品を贈呈しました。

優勝チームは、高さ133cmのストロータワーをつくった建築工学科入学予定のグループ。
賞品を贈呈しました。

最後はみんなでランチ。すっかり打ち解け合った様子で、趣味や部活の話などで盛り上がっていました。

最後はみんなでランチ。すっかり打ち解け合った様子で、趣味や部活の話などで盛り上がっていました。

参加した高校生にお話を聞きました。

小林駿さん(電子情報工学科入学予定)
「適性検査では、解き方を忘れている問題があり、安心して入学するためにも繰り返し復習して大学での学びに備えたいです。ストロータワーづくりやランチを通して、入学前にいろんな人と仲良くなれたので、来年4月から一緒に過ごせるのが楽しみです

周藤由衣さん(建築工学科入学予定)
「将来、公務員になって建築関係の部署で活躍したいと思い、広島工大を選びました。合格したとはいえ、入学後の勉強についていくためにもこれから出される課題にしっかり取り組んでいきたいです」

「大学での目標は、専門的な資格を取得することです」と小林さん。

「大学での目標は、専門的な資格を取得することです」と小林さん。

「勉強以外で楽しみなのは部活。吹奏楽部への入部を考えています」と周藤さん。

「勉強以外で楽しみなのは部活。吹奏楽部への入部を考えています」と周藤さん。

高校生たちは、共に頑張る仲間たちと絆を深めたことで、今後の入学前学習のモチベーションアップにもつながり、新たな一歩を踏み出せたようです。広島工業大学では教職員が一丸となって入学前のサポートを行ってまいります。