ツツジに彩られたキャンパスを地域住民に開放 第26回ふれあいフェスタ開催しました。

2019年05月23日

毎年ゴールデンウィーク中に開催している「ふれあいフェスタ」。地域の方々にキャンパスを開放し、見頃を迎えたツツジの花や教職員と学生が企画した様々な催しを楽しんでいただいてます。今年は、10連休の2日目となる4月28日に開催。今回で26回目を迎え、地域の恒例イベントとして定着しています。

キャンパス内のツツジは、平成最後のイベントを締めくくるにふさわしく、見事に咲き誇っていました。

キャンパス内のツツジは、平成最後のイベントを締めくくるにふさわしく、見事に咲き誇っていました。

女子学生キャリアデザイン(JCD)センターのキャラクター「キャロミ」がふれあいフェスタに初登場。さっそく子どもたちが駆け寄り、あっという間に人気者に。

女子学生キャリアデザイン(JCD)センターのキャラクター「キャロミ」がふれあいフェスタに初登場。さっそく子どもたちが駆け寄り、あっという間に人気者に。

子どもから高齢者まで、世代を超えて楽しめる企画満載
今年のふれあいフェスタは、毎年子どもたちに大人気の「ペットボトルロケット」をはじめ、ロボット操作体験や茶道部による「茶会」など、多彩なイベントを実施しました。10時の開始を前に長蛇の列をつくるイベントブースも多数あり、終始盛り上がりを見せる1日となりました。一部ですがその様子をご紹介します。

毎年、職員が手づくりで振る舞う人気の二重焼き。今年は可愛らしい「キャロミ」の焼印が入り、見た目もパワーアップ。

毎年、職員が手づくりで振る舞う人気の二重焼き。今年は可愛らしい「キャロミ」の焼印が入り、見た目もパワーアップ。

子どもたちと砂防ダムのペーパークラフト製作。作り方と一緒に学生が防災についてレクチャーしていました。

子どもたちと砂防ダムのペーパークラフト製作。作り方と一緒に学生が防災についてレクチャーしていました。

こちらはレスキューロボット操作体験。災害現場に見立てたコースで、障害物を越えながらゴールを目指します。

こちらはレスキューロボット操作体験。災害現場に見立てたコースで、障害物を越えながらゴールを目指します。

ロボット研究部による操作体験コーナーで子どもたちが熱中していたのは、パンチを出し合い、相手を倒すロボット対決。

ロボット研究部による操作体験コーナーで子どもたちが熱中していたのは、パンチを出し合い、相手を倒すロボット対決。

地球環境学科の学生で組織されるGREEN projectは、葉脈アート体験を実施。ヒイラギの葉を歯ブラシで磨き、取り出した葉脈に色を付けてラミネートする、しおりづくりを行いました。

地球環境学科の学生で組織されるGREEN projectは、葉脈アート体験を実施。ヒイラギの葉を歯ブラシで磨き、取り出した葉脈に色を付けてラミネートする、しおりづくりを行いました。

「構内散策ツアー」ではガイドが本学の歴史とともに、施設を紹介。「Nexus21が建っているこの場所は、元は大きな野球場でした」と解説。

「構内散策ツアー」ではガイドが本学の歴史とともに、施設を紹介。「Nexus21が建っているこの場所は、元は大きな野球場でした」と解説。

図書館では、子どもたちが電子黒板のお絵描きに夢中。完成した絵はプリントアウトしてプレゼント。

図書館では、子どもたちが電子黒板のお絵描きに夢中。完成した絵はプリントアウトしてプレゼント。

和太鼓サークル「鼓遊会」は、迫力満点のパフォーマンスを披露。演奏後は和太鼓体験も行いました。

和太鼓サークル「鼓遊会」は、迫力満点のパフォーマンスを披露。演奏後は和太鼓体験も行いました。

ガーデンプラザでは人力飛行機部が滑空機の主翼模型の荷重試験を公開。普段なかなか見ることのできない光景に来場者も興味深そうに見入っていました。

ガーデンプラザでは人力飛行機部が滑空機の主翼模型の荷重試験を公開。普段なかなか見ることのできない光景に来場者も興味深そうに見入っていました。

【PICK UP①】日本庭園を愛でながら、学生の点てたお茶で一服
本学には「雙鶴堂(そうかくどう)」という歴史ある茶室があり、茶道部(上田宗箇流)が日々、活動しています。ふれあいフェスタではその一角にある日本庭園でお茶会を開き、練習してきたお点前を披露しました。茶道というと大人のイメージですが、子どもの参加も多く見られ「思ったより苦くなくて飲めた」「お菓子がおいしかった」と、年齢に関係なく大好評でした

あでやかな着物姿でお点前を披露する女子学生。日本庭園を眺めながらの茶会は、ふれあいフェスタならでは。

あでやかな着物姿でお点前を披露する女子学生。日本庭園を眺めながらの茶会は、ふれあいフェスタならでは。

男子学生はビシッと決めたスーツ姿でおもてなし。初めてで緊張気味の人には「作法は気にせずお茶を楽しんでください」と優しく声をかけていました。

男子学生はビシッと決めたスーツ姿でおもてなし。初めてで緊張気味の人には「作法は気にせずお茶を楽しんでください」と優しく声をかけていました。

【PICK UP②】大空に向かって飛ぶペットボトルロケットに大興奮
毎年大人気の企画「ペットボトルロケットを飛ばそう!」は、先着100名の整理券を求めて朝から長蛇の列ができていました。オリジナルのペットボトルロケット製作から発射までを学生スタッフがサポートしながら行いました。また、今回から定員オーバーでペットボトルロケット製作に参加できなかった人のために発射体験コーナーを設置。こちらも多くの方にご参加いただき、ペットボトルロケットが勢いよく飛ぶ快感を体験していただきました。

勢いよく飛び出すロケットに「おぉー!すごい!」と歓声が上がっていました。

勢いよく飛び出すロケットに「おぉー!すごい!」と歓声が上がっていました。

はじめてペットボトルロケットに挑戦した茂久田舜くん(4年生)。「ペットボトルロケットの羽の数、水量、空気の量で飛び方が変わって面白かった。来年も参加して記録を更新したいです」と話してくれました。

はじめてペットボトルロケットに挑戦した茂久田舜くん(4年生)。「ペットボトルロケットの羽の数、水量、空気の量で飛び方が変わって面白かった。来年も参加して記録を更新したいです」と話してくれました。

【PICK UP③】スライムの不思議な感触に興味津々
JCDセンターのプロジェクトの一つ「出張理科実験教室」は昨年に引き続き、子どもたちを対象としたスライムづくりを行いました。水にホウ砂とせんたくのり、色水を混ぜて手で揉み込んでいくと徐々に固まっていき、カラフルなスライムの完成です。その感触に参加者からは「柔らかくて気持ちいい」「不思議な感触」と夢中になっている姿が見られました。準備にあたった松谷凪紗さん(生体医工学科2年)は「前回はホウ砂を溶かす作業をしてもらったため時間がかかり、参加を断らなければいけない人が出てしったので、今回は、あらかじめホウ砂を溶かした状態にして作業工程の短縮を図りました。また、つくり終えた人から順に新しい参加者に入れ替え、効率化したことで200人以上の人に体験してもらうことができました」と、結果に手応えを感じていました。

参加した新升健生くん(4年生)に感想を聞くと「初めてつくったけど、ぷよぷよで変な手触り。でも面白い」と笑顔で答えてくれました。

参加した新升健生くん(4年生)に感想を聞くと「初めてつくったけど、ぷよぷよで変な手触り。でも面白い」と笑顔で答えてくれました。

スタッフとして活躍した松谷さん(左)と村岡美咲さん(右:食品生命科学科1年)。村岡さんは初めてのJCDプロジェクト参加。「子どもによって反応は様々で、とても興味深かったです」

スタッフとして活躍した松谷さん(左)と村岡美咲さん(右:食品生命科学科1年)
村岡さんは初めてのJCDプロジェクト参加。「子どもによって反応は様々で、とても興味深かったです」

来場者にふれあいフェスタの感想を伺いました。

山田桃子さん(左:4年生)と吉藤羽乃加さん(右:4年生)「レスキューロボットを操作するのが面白かったです」と山田さん。「葉脈アートで、葉っぱを歯ブラシで削るところが楽しかったです」と吉藤さん。

山田桃子さん(左:4年生)と吉藤羽乃加さん(右:4年生)
「レスキューロボットを操作するのが面白かったです」と山田さん。「葉脈アートで、葉っぱを歯ブラシで削るところが楽しかったです」と吉藤さん。

西村晃久くん(3年生)「今日一番楽しかったのは砂防ダムのペーパークラフト。のりづけするのが難しかったけど、全部一人でできたのでうれしかったです」と、完成品を見せてくれました。

西村晃久くん(3年生)
「今日一番楽しかったのは砂防ダムのペーパークラフト。のりづけするのが難しかったけど、全部一人でできたのでうれしかったです」と、完成品を見せてくれました。

本年も多くのご来場をいただき誠にありがとうございました。アンケートでは「学生さんが礼儀正しくとても好感を持ちました」「大学の特性を生かした企画もあり楽しかった」などのお言葉をいただき職員、学生一堂、喜びを感じております。来年も地域の皆さまにお楽しみいただける企画を多数ご用意してお待ちしております。