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全国の工科系8大学による「第4回 工大サミット」を本学で開催

2021.12.21

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愛知工業大学、大阪工業大学、神奈川工科大学、芝浦工業大学、東北工業大学、福井工業大学、福岡工業大学に本学を加えた8大学が参加する「工大サミット」。その第4回大会が本学で開催されました。今回のテーマは「理工系ものづくりにおけるSociety5.0 for SDGs」です。

直接来場にオンラインを加え、約400名が出席

直接来場にオンラインを加え、約400名が出席

会場および受付では密を避けるよう配慮

会場および受付では密を避けるよう配慮

通路には本学各学科のSDGsに関する紹介ポスターを設置

通路には本学各学科のSDGsに関する紹介ポスターを設置

イベントの模様をオンラインでライブ配信

イベントの模様をオンラインでライブ配信

第一部では、情報技術立国を確立し、かつ持続可能な社会に貢献するため、各大学が取り組む課題についてプレゼンテーションが行われました。
長坂学長は、2019年にSDGs推進センターを開設し、SDGsの意識付けや具体的な実践を全学的に行っていることを紹介しました。続く学生プレゼンテーションで、建築デザイン学科4年・土居さん(高知県立宿毛工業高等学校出身/高知県)は「学生防災士会」の活動を報告。
「被災地域の復旧ボランティアに参加するほか、ハザードマップの3D化や避難所情報のDX化など、ITを防災に活かす仕組みを作っています」
というプレゼンに、出席者は耳を傾けていました。

オープニング・セッションで挨拶する文部科学省高等教育局専門教育課の課長補佐・奥井雅博氏

オープニング・セッションで挨拶する文部科学省高等教育局専門教育課の課長補佐・奥井雅博氏

8大学の学長等が、SDGsやSociety 5.0への取り組みについて報告

8大学の学長等が、SDGsやSociety 5.0への取り組みについて報告

各大学のプレゼンを踏まえたパネルディスカッションでは、 「大学間で連携すれば、良い成果が期待できる」 「オンラインも活用し、学生同士で交流してはどうか」 といった意見が出されました。これを受け、長坂学長は 「世界遺産である宮島を題材に、工大サミット参加大学による連携PBL(課題解決型学習)を設定し、各大学の学生に参加を呼びかけたい」 と提案。各大学も賛同しました。

長坂学長は、教育と研究の両面でSDGsに取り組んでいると紹介

長坂学長は、教育と研究の両面でSDGsに取り組んでいると紹介

学生プレゼンに登壇した土居さん(右端)

学生プレゼンに登壇した土居さん(右端)

第2部では「ポストコロナの教育」と題して意見交換が行われました。 長坂学長は、学生の大半はオンライン授業体制に満足しているとしつつ、 「ものづくりの手応えをどう学ばせるかといった課題もあります」 と報告。他大学もその点に危機感を示していました。

「教員のスキル向上や新入生ケアなど、オンラインの課題も見えてきた」と長坂学長

「教員のスキル向上や新入生ケアなど、オンラインの課題も見えてきた」と長坂学長

クロージング・セッションでは「各大学が連携し、より良い学びの場を創造しましょう」と挨拶

クロージング・セッションでは「各大学が連携し、より良い学びの場を創造しましょう」と挨拶

コロナ禍など予測困難な状況は続きますが、工大サミットはさらに連携を深め、教育と研究の質を進化させていきます。本学もその一員として、いっそう努力していきます。

第4回工大サミットのオンデマンド視聴はこちらから(視聴期限:2021年12月31日まで)