広島工業大学

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1~4年生まで総勢450人が大集合!建築デザイン学科で新入生歓迎会を開催しました。

2017.06.13

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昨年4月に開設した環境学部建築デザイン学科
1年生も大学の環境に少しずつ慣れ、充実した日々を過ごしています。昨年(2016年)4月に開設した建築デザイン学科には、今年、115人の新入生が入学しました。5月12日、建築デザイン学科の1・2年生、前身の環境デザイン学科3・4年生まで、全学年の学生が集まり新入生歓迎会を開催しました。学内のレストラン「LEAF GARDEN」に集まった人数はおよそ450人。授業やレポート、ゼミ活動のことなど、同じ学科の先輩だからこそ聞ける話がたくさんあります。1年生は、先輩との交流を通して、大学生活で感じていた不安を解消することができたようです。

「今回の歓迎会をきっかけに先輩とのつながりを大切にしながら、有意義な学生生活を送ってください」と環境・建築系学科同窓会「五三会(いつみかい)」の平田欽也さんがあいさつ。

「今回の歓迎会をきっかけに先輩とのつながりを大切にしながら、有意義な学生生活を送ってください」と環境・建築系学科同窓会「五三会(いつみかい)」の平田欽也さんがあいさつ。

各チューターグループに分かれて、ジュースの乾杯で歓迎会スタート。チューターとは、高校でいう担任にあたるもので、学生を一定のグループに分け、有意義な学生生活を送るためにグループごとに教員と学生が交流を図ります。

各チューターグループに分かれて、ジュースの乾杯で歓迎会スタート。チューターとは、高校でいう担任にあたるもので、学生を一定のグループに分け、有意義な学生生活を送るためにグループごとに教員と学生が交流を図ります。

大学生活の不安や疑問を解消
歓迎会は、和やかな雰囲気で進み、先輩が会話をリードしながら、1年生の話を聞き出します。「こんな授業がおもしろいよ」といった話から「卒業設計の模型づくりを手伝ってほしい」といった具体的な話まで、自由に意見を交換し合いました。また、2年生は先輩として1年生に言葉をかけつつ、3・4年生の先輩からのアドバイスにも耳を傾けるなど、充実した時間を過ごしていました。

歓迎会は、チューターグループの先輩と直接話ができるチャンス。1年生の緊張も徐々にほぐれ、先輩に悩みを相談する場面も。

歓迎会は、チューターグループの先輩と直接話ができるチャンス。1年生の緊張も徐々にほぐれ、先輩に悩みを相談する場面も。

歓迎会ではジュースやお菓子が出され、さらに会話が盛り上がりました。費用は、環境・建築系学科同窓会「五三会(いつみかい)」にバックアップしていただきました。

歓迎会ではジュースやお菓子が出され、さらに会話が盛り上がりました。費用は、環境・建築系学科同窓会「五三会(いつみかい)」にバックアップしていただきました。

「去年から始まったデザインワークショップの授業では、教員や先輩が指導にあたり、1年生がオリジナル木製ベンチを作り上げました。この実習で毎週チューターが1年生と顔をあわすことで、一人ひとりとコミュニケーションを取り、きめ細やかな教育を行っています。今日の歓迎会で、さらに新しいつながりが生まれることでしょう」と主任教授の杉田洋先生。

「去年から始まったデザインワークショップの授業では、教員や先輩が指導にあたり、1年生がオリジナル木製ベンチを作り上げました。この実習で毎週チューターが1年生と顔をあわすことで、一人ひとりとコミュニケーションを取り、きめ細やかな教育を行っています。今日の歓迎会で、さらに新しいつながりが生まれることでしょう」と主任教授の杉田洋先生。

歓迎会の企画・運営は、同窓会学生部「匠会」で行いました。「会では、お茶や軽食を楽しみながら、リラックスして話ができる環境づくりを心掛けました。今後、この会をより良いものにするため努力したいです」

歓迎会の企画・運営は、同窓会学生部「匠会」で行いました。「会では、お茶や軽食を楽しみながら、リラックスして話ができる環境づくりを心掛けました。今後、この会をより良いものにするため努力したいです」

結束力の高まった参加者全員で記念撮影。

結束力の高まった参加者全員で記念撮影。

1年生の皆さん、充実したキャンパスライフを過ごしてください!

建築デザイン学科(2016年4月開設)