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工大祭2年ぶりに開催~学科・文化系サークルの成果を発表する「学科展」編~

2021.12.02

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工大祭の企画として「学科展」が開催されました。
学科展はサークル活動や学内のプロジェクトなど、学生が自主的に企画・運営を行うもので、今年は2学科の催しと文化系サークル合わせて10団体が参加。十分な感染防止対策を行いながら、これまでの成果を発表しました。

多くの学生が展示を楽しみに来場した

多くの学生が展示を楽しみに来場した

会場になったのはNexus21。
1階では人力飛行機部が2017年に出場した「鳥人間コンテスト」で使用した機体を展示。併せて主翼桁の荷重試験も行いました。翼の中心部を貫く桁に、水の入ったペットボトルを下げて均衡を保つ荷重試験では、学生たちが試行錯誤を繰り返していました。

実際に飛行した約25メートルにも及ぶ機体は迫力満点

実際に飛行した約25メートルにも及ぶ機体は迫力満点

微調整を繰り返しながら荷重試験を行う

微調整を繰り返しながら荷重試験を行う

他にも1階では、写真部と美術部が展示。写真部の1年生は、フィルムカメラで撮影し自ら暗室で現像したモノクロ写真を展示。美術部では部員それぞれの個性あふれる作品が展示されました。

モノクロ写真に挑戦した1年の山田さん(電気システム工学科1年・広島工業大学高等学校出身/広島県)と角さん(情報工学科1年・広島県立広島商業高等学校出身/広島県)

モノクロ写真に挑戦した1年の山田さん(電気システム工学科1年・広島工業大学高等学校出身/広島県)と角さん(情報工学科1年・広島県立広島商業高等学校出身/広島県)

2年で美術部に入った美馬さん(地球環境学科2年・徳島県立小松島高等学校出身/徳島県)。部員同士で話しながらの制作が楽しいと話す

2年で美術部に入った美馬さん(地球環境学科2年・徳島県立小松島高等学校出身/徳島県)。部員同士で話しながらの制作が楽しいと話す

7階・8階では科学部、基礎理論工学研究会、映画研究部&コマ撮り研究部、ロボット研究部、鉄道研究部、電子情報テクナーズ、緑地保全学研究室が展示を行いました。

古い型の「計算機」や「モニタ」などを並べ、科学の歴史が学べる展示をした科学部。訪れた人は、初めて見るものや懐かしものに興味津々でした。基礎理論工学研究会は部員が自作したイラスト・ゲーム・音楽の3つのコーナーにわかれて展示。作品について熱く語る部員の姿がみられました。

掛け算ができる計算機。代々受け継いだ歴史ある品を大切に保管

掛け算ができる計算機。代々受け継いだ歴史ある品を大切に保管

クラシカルなゲームやRPG等数種類が用意され盛り上がっていた

クラシカルなゲームやRPG等数種類が用意され盛り上がっていた

映画研究部では自主制作の映画を上映。シナリオ・演出・撮影・音響・演技など映画製作にまつわる全て学生自ら行いました。ロボット部は2足歩行ロボットが格闘する大会ROBO-ONEで使用するロボットを展示しました。

ほとんどの撮影を大学構内で行った

ほとんどの撮影を大学構内で行った

コロナ禍の大会はオンラインへ。ルールも大幅に変更され、学生たちはその対策に励んでいる

コロナ禍の大会はオンラインへ。ルールも大幅に変更され、学生たちはその対策に励んでいる

学科からは工学部電子情報工学科学生による電子情報テクナーズが出展。電子技術を用いた「お化け屋敷」で来場者を驚かせました。また環境学部地球環境学科の岡ゼミ生が赤手カニを主人公に大学周辺の豊かな環境を映し出した動画を紹介しました。

驚いた場所のデータを集めるため、脈拍を図るセンサーバンドを装着してお化け屋敷へ

驚いた場所のデータを集めるため、脈拍を図るセンサーバンドを装着してお化け屋敷へ

大学構内に設置した24時間カメラには夜間に訪れる野生動物の姿も

大学構内に設置した24時間カメラには夜間に訪れる野生動物の姿も

コロナ禍でさまざまな活動が制限されている学生たちですが、そんな中でも日頃から積み重ねてきた成果をしっかりアピールしていました。来年はより多くの人に学生の成果を発表できることを願います。

※新型コロナウイルス感染症対策を講じ、取材・撮影を行っています。