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3月19日の卒業証書・学位記授与式終了後に、本学の食品生命科学科を卒業したばかりの近藤令奈さん（広島県立広島井口高等学校出身／広島県）が学長の元を訪ねてくれました。
近藤さんは、2021年度中国新聞キャンパスリポーター最優秀賞を受賞。その報告と卒業の挨拶を兼ねての訪問となりました。

華やかな晴れ姿で学長に挨拶をする近藤さん

改めて学長から表彰を受ける

近藤さんがキャンパスリポーター最優秀賞を受賞するのは昨年に引き続き2回目。誰よりも多くの記事を書き、大学の活動を伝えてくれました。1、2年次には女子学生キャリアデザインセンター（通称：JCDセンター）でも活躍した近藤さん。他にも英語でのプレゼンテーション力を磨くE.S.S.に所属。得意の英語を生かして国際交流ボランティアの活動に参加するなど、積極的な学生生活を過ごしました。

春からは社会人。食品関係の仕事に就く

「この大学を選び過ごしたことや経験したことは、社会に出ても必ず自分を後押してくれると思います。多くの方に支えられて成長できたことに感謝します」と近藤さんは4年間を振り返りました。
学長は「学生が挑戦をする場を作るのは大学の仕事。けれどそこに飛び込んできてくれるかは学生次第です。近藤さんが力を試そうと飛び込んできてくれたからこその結果。社会に出ても失敗を恐れずに、さまざまなことに挑戦してほしい」と励ましの言葉を贈りました。

近藤さんご卒業おめでとうございます。
更なる飛躍と今後のご活躍をお祈り致します。