広島工業大学

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ものづくりのDX化を推進する実証実験のため学生が東洋電装株式会社を訪問

2022.05.06

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本学は東洋電装㈱と提携し、ものづくりにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化の課題を解決するために、共同で実証実験を行っています。小ロットの製品は設計も工程も異なるため、DX化が難しいと言われています。同社では受注個数が異なる製品を同じラインで製造しており、本学とのDX化の実証実験を通じ、大量生産に近い感覚での効率的な特注品の製造をめざしています。

この日は情報コミュニケーション学科濱﨑教授とゼミ生が東洋電装㈱を実際に訪れ、事業内容や日々の取り組みについて直接話を伺い、新しい工場の見学を行いました。

学生は初めに事業内容など、会社の概要について話を聞く

学生は初めに事業内容など、会社の概要について話を聞く

制御盤システム事業の越智事業部長にお話しいただいた

制御盤システム事業の越智事業部長にお話しいただいた

同社が製造する制御盤は、基本的にはカスタムの特注品。DXを生かして生産効率を上げ、量産品の製造を行う感覚で生産できないかを模索しています。単に時間を節約してコストを下げるだけでなく、設計改善提案なども含めて新しい価値を創造するためにも、学生ならではのアイデアの提供や効率化に貢献するシステムの提案が求められています。

新しい工場内を案内いただき、作業現場を見学

新しい工場内を案内いただき、作業現場を見学

特に頻繁に使用する部品(電線等)は、作業中すぐ手に取れる場所に設置。「物を探す時間」の削減は効率化の大きなポイント

特に頻繁に使用する部品(電線等)は、作業中すぐ手に取れる場所に設置。「物を探す時間」の削減は効率化の大きなポイント

ほぼ組み立て工程のみを手掛ける工場ながら、スタッフが手作業で部品を加工する工程も

ほぼ組み立て工程のみを手掛ける工場ながら、スタッフが手作業で部品を加工する工程も

工場見学後の質疑応答では、具体的な取り組みを意識した質問が出た

工場見学後の質疑応答では、具体的な取り組みを意識した質問が出た

情報コミュニケーション学科から今回訪れた5人がチームを組み、このプロジェクトに関わっていく予定です。「生産ラインの構造改革にまで関わるような経験を、学生の間にできるのはうれしい」とこれからの取り組みに胸を弾ませていました。

まだ始まったばかりのプロジェクトですが、これからの展開と貴重な経験を通じて学生が成長するのを楽しみにしています。