広島工業大学

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女子学生の設計プランを実現「こだわりルームプロジェクト」最終プレゼンテーションが行われました。

2022.11.16

このニュースは、クローズされました

女子学生のキャリア形成や就業支援を目的に活動している女子学生キャリアデザインセンター(以下:JCDセンター)と、島根不動産株式会社とのコラボ企画 「こだわりルームプロジェクト」最終プレゼンテーションが行われました。

今年は22人の女子学生が参加。4グループに分かれてプランの提案をした

今年は22人の女子学生が参加。4グループに分かれてプランの提案をした

このプロジェクトは地元に本社を置く島根不動産株式会社の全面協力のもと、賃貸ワンルームマンションのリフォームプランを学生が提案し、材料の選定から施工までの全工程に学生が参加する産学連携のプロジェクトです。今年で11年目を迎えるこのプロジェクトは、そのユニークな取組みが評価され、2021年度の日本建築学会中国支部建築文化賞「人物・団体部門」にも選ばれています。

各グループ プレゼン資料と併せて模型も作成

各グループ プレゼン資料と併せて模型も作成

6月のキックオフから始まり、物件の下見や中間プレゼンテーションなどを経て、この最終プレゼンテーションを迎えました。

この日は同社の髙山伸介代表取締役社長、髙山取締役専務、藤田賃貸仲介グループ長、 栗永賃貸管理グループリーダーと、本学のプロジェクト担当教員2人が見守る中、それぞれのプランを発表しました。

はじめに担当の光井准教授(建築デザイン学科)が挨拶。今年は新しい評価として全員が投票できるアンケートフォームを導入した

はじめに担当の光井准教授(建築デザイン学科)が挨拶。今年は新しい評価として全員が投票できるアンケートフォームを導入した

「物価高騰が続く中、リフォームに投資できない家主も多い。アイデアを絞って安価で良いプランを提案して欲しい」と話す髙山専務

「物価高騰が続く中、リフォームに投資できない家主も多い。アイデアを絞って安価で良いプランを提案して欲しい」と話す髙山専務

1グループのコンセプトは 「大人っぽさ、引きしめ空間」。
収納を重視し、黒を基調に男女共に過ごしやすい部屋のプランを提案しました。
2グループのコンセプトは「木を使った温かみのある部屋」。
ヘリンボーン調の床など木材を多用したプランを提案しました。
3グループのコンセプトは「なんか落ち着く部屋」。
畳ベットで和の要素を取り入れるほか、ローラー収納など斬新なアイデアを盛り込みました。
4グループのコンセプトは「カジュアルに暮らしやすくて楽しい空間に」。
細部にまでこだわったアイテムの選定をしました。

審査員や学生たちを前にグループリーダーが代表してプレゼン

審査員や学生たちを前にグループリーダーが代表してプレゼン

プレゼンのあとは質疑応答。島根不動産の方々は学生のプランを尊重しつつ、実際に施工する際の問題や注意点をアドバイス。それに対し、学生たちも工夫したことや注意したことなど、自分たちの思いを伝える

プレゼンのあとは質疑応答。島根不動産の方々は学生のプランを尊重しつつ、実際に施工する際の問題や注意点をアドバイス。それに対し、学生たちも工夫したことや注意したことなど、自分たちの思いを伝える

最後は髙山社長の挨拶で締めくくられました。「リフォームプランの中には、他でも使いたいアイデアがたくさんありました。今回選ばれたプランはこれから実現に向けてさらに内容を具体的に精査していきます。完成に向けて材料の選定や施工にも積極的に取り組んでください」と話しました。

「女子学生のプランからは、今の若い世代が求めているものが伝わってきて参考になる」と話す髙山社長

「女子学生のプランからは、今の若い世代が求めているものが伝わってきて参考になる」と話す髙山社長

こだわりルームプロジェクト全体のリーダーを務める齋藤さん(山陽女学園高等部出身/広島県)は「現場を知るプロの方々からのアドバイスが勉強になりました。他のグループの発表ですごいと思うアイデアもあったので、刺激を受けました」と話していました。

斎藤さんのグループは1週間に1回テーマを決めたミーティングを開きプランを充実させた

斎藤さんのグループは1週間に1回テーマを決めたミーティングを開きプランを充実させた

最終プレゼンテーションで選ばれたプランが実際に施工されます。どのプランが選ばれるのか発表が待たれます。
JCDセンターはこれからも、こだわりルームプロジェクトをはじめとする多彩な活動を通して、女子学生のキャリアアップをサポートしていきます。

※新型コロナウイルス感染症対策を講じ、取材・撮影を行っています。