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新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に変更されたことに伴い、広島県から自宅療養者へ支援するために確保していた自宅療養セット（食料品）を寄付したいとの提案がありました。物価高騰に対する学生への支援並びにフードロスを防ぐ観点から、本学は提案を受け入れ、7月26日（水）・27日（木）に学生への食料品の配布会を開催しました。

パックご飯やエネルギー飲料、レトルト食品などの保存食およそ300人分を配布しました

会場には500人を超える学生が集まり、およそ300人分の食料が瞬く間に受け取られていきました。受け取った学生からは「1人暮らしなのでとてもありがたい」といった喜びの声が寄せられました。

会場には、開始時間前から多くの学生が集まりました

予想よりも多くの食料品があることに驚く学生も

広島県新型コロナウイルス担当の皆様、この度はありがとうございました。