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ひろしまゲートパークプラザで開催された『ひろしま盆ダンス』に、広島工業大学のブースを出展しました。女子学生キャリアデザインセンター（以下：JCDセンター）と学生が設立した愛好会HIT Metaverseから学生が参加し、イベントを盛り上げました。

このイベントは終戦翌年には実施されたという「戦災供養盆踊り大会」を現代に復活させたもの

コロナ禍で一時開催を見送られ、昨年3年ぶりに再開した同イベント。昨年に引き続き本学はブースを出展しました。昨年も参加したJCDセンターは、子どもたちに大人気だった「ヨーヨー釣り」を、今年初めて参加するHIT Metaverseは「VR体験」を準備して、イベントを盛り上げました。

ヨーヨーの準備に手間取った昨年の経験を生かし、今年は14時から用意を始める女子学生たち

準備の段階では余裕を見せていたHIT Metaverseのメンバー。後半は行列する人の対応に追われた

VR空間に広島工業大学を出現させ、キャンパスツアーを用意したHIT Metaverseの桑野さん（広島県立安芸南高等学校出身／広島県）と田中さん（岡山県立西大寺高等学校出身／岡山県）。「あらゆる世代に楽しんでもらえるよう、ゲームも用意しています」と準備も万端。

18時になりいよいよイベントがスタートします。

受付でうちわを配り来場者数を管理するJCD幹事団の林さん（広島なぎさ中学校・高等学校出身／広島県）と齋藤さん（山陽女学園高等部出身／広島県）

釣れるまで何度でも挑戦できる！女子学生も子どもたちとの触れ合いを楽しんだ

「おもしろそう」と参加を決めた1年次生の石原さん（兵庫県立龍野北高等学校出身／兵庫県）と中西さん（進徳女子高等学校出身／広島県）

「ヨーヨーのゴム付けは失敗すると、水浸しになって大変です」と笑う渡邊さん（高松中央高等学校出身／香川県）と小林さん（高水高等学校出身／山口県）

夜も更けてくると人出もピークに。2日間で約1300名がブースを訪れてくれました。

予想外の盛況ぶりに追加のヨーヨーを急いで準備

たくさんの人にVR空間を楽しんでもらう

笑顔が絶えない楽しい時間は、夜遅くまで続く

体験者が見ているVR空間は、スマートフォンの画面で確認でき全員で共有できる

2日間にわたり学生たちも楽しい時間を過ごしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。