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今年の3月にマイナビ主催の大学生eスポーツ大会「マイナビeカレ 〜esports全国大学選手権 2024〜」がEBiS303（東京）で行われました。見事、大学対抗部門で優勝を果たしたe-sports愛好会の電子情報工学科*朝倉 康太さん（広島県立広島井口高等学校出身／広島県）、情報コミュニケーション学科*の尾崎 春さん（広島山陽学園山陽高等学校出身／広島県）と宗廣 勇佑さん（クラーク記念国際高等学校出身／広島県）が学長のもとを訪問、その功績を称え表彰式が行われました

e-sports愛好会に所属している、チーム「トムとたぬきとkty」の （奥から）朝倉さん、尾崎さん、宗廣さん。

学長表彰は、課外教育活動や学術・芸術活動において、活躍した学生・学生団体に対して行われます。今大会の競技タイトルは、バトルロイヤルシューティングゲーム『Apex Legends』。予選大会を勝ち抜いた20チーム60名のプレイヤーがオフライン会場で戦いました。

普段はオンラインでの練習がほとんどで、この決勝大会で初めて顔を合わせた3人。 「最初はオフラインということで緊張もありましたが、会場の歓声やBGMも新鮮で楽しかったです。運も良かったと思いますが、バトルがスタートする前に落ちているアイテムを拾いながら戦略をしっかり練れたことが勝利の秘訣だったと思います。」と長坂学長の質問に答えました。

「大学対抗の全国大会で優勝したというのは1つ大きな自信につながったと思いますので、ぜひこれからも頑張っていただきたい。」と話す長坂学長。

2025年「eスポーツオリンピック」開催が正式に決定し、今後もさらなる注目も浴びるe-sports。彼らの今後の活躍にも期待したいです。

（左から）宗廣さん、長坂学長、尾崎さん、朝倉さん

※2025年4月、学びの領域は維持しながら3学部11学科に改組します。

• 改組紹介ページ

https://www.it-hiroshima.ac.jp/hite-action/