地域と連携した社会実践プロジェクト:流体機械の3D-CAD設計と流動解析に挑戦 ~知能機械工学科
2025.02.28
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本学では、講義を通じて「地域と連携した社会実践プロジェクト」に積極的に取り組んでいます。今回は、知能機械工学科※の1・2年次生を対象に、3D-CADを用いた真空ポンプの設計と流体解析を行う授業を実施しました。本授業では、単なる設計にとどまらず、製作やコスト管理など、現場で求められる実務的な視点を養うことができます。
授業がスタート!
班ごとにわかれて発表を行った
今回の授業では、今までの授業内容に関する発表会を実施、審査員として広島経済圏にある5社((株)今西製作所、スターライト工業(株)、(株)ハマダ、テラル(株)、大晃機械工業(株))の技術者や人事担当者を招待しました。
審査員の中には本学の卒業生もいらっしゃり、卒業生と現役学生が交流する貴重な機会となりました。各企業からは、CAD設計に加え、実際に物を作る過程で直面する課題や、コスト意識の重要性についてアドバイスをいただきました。
質疑応答では、厳しい意見も
現役技術者の立場からの講評もいただいた
さらに、流体力学の数値計算には限界があることを学び、実物に触れながら理解を深めることの重要性を実感しました。学生たちは、理論だけでなく、ものづくりの現場に関わることで、より実践的な知識と経験を得ることができたようです。
審査員を務めた各企業の担当者
この経験を通じて、学生たちは技術力の向上だけでなく、地域や企業とのつながりを深めることができました。特に卒業生との交流は、学生たちにとって大きな励みになったようです。こうした実践的な学びを活かし、今後の成長につなげていくことが期待されます。
ご参加いただいた企業の皆様、誠にありがとうございました。
※2025年4月、広島工業大学は3学部11学科に改組します。
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