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「令和6年度SDGs推進センター講演会」を開催しました

2025.02.13

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広島工業大学は、1993年に全国初の環境学部を設立し、国連が2015年にSDGsを採択する以前から持続可能な社会の実現に向けた教育・研究に取り組んできました。2021年にはSDGs推進センターを設置し、全学的な取り組みを強化しています。

今回は、広島県との包括連携協定のもと、「森林」をテーマにした講演会をオンライン形式で開催しました。配信はNexus講義棟のオープンスタジオから行われ、約90名が参加しました。

第1部では、森田SDGs推進センター長が「令和6・7年度の活動方針と実績報告」を行い、『間伐見学+SDGs食ツアー』や『木を活かす仕事体験ツアー』などの活動成果を紹介。次年度のテーマ「食」に関する新たな活動計画も発表しました。

また、学生団体「SDGs Action Members(SAM)」の福田さん(広島市立広島工業高等学校出身/広島県)が、工大祭のフリーマーケットやペットボトルキャップ回収ゴミ箱の製作など、学生主体のSDGs活動について報告しました。本学では、学生・教職員が日常的にサステナブルな暮らしを実践しながら、SDGsに貢献する人材を育成することをめざしており、1月28日にはSDGsの取り組みを共有するメールマガジン『HIT×SDGsメルマガ』の配信もスタートしました。

森田センター長(右)と福田さん(左)によるSDGs活動報告

森田センター長(右)と福田さん(左)によるSDGs活動報告

『HIT×SDGsメルマガ』第1号

『HIT×SDGsメルマガ』第1号

第2部では、長坂康史学長の挨拶のあと、広島県農林水産局林業課の大村慎氏と、広島大学大学院の木村彰孝准教授による講演が行われました。

大村氏は、広島県の森林資源の活用や林業・木材産業の施策について解説し、県産材の利用促進や人材育成の重要性を強調。一方、木村准教授は「木育プログラム」を紹介し、SDGsを推進するには森林や木材についての理解が不可欠であり、木育を通して木に親しむことで持続可能な社会の実現につながると説明しました。

広島県農林水産局林業課 大村氏

広島県農林水産局林業課 大村氏

広島大学大学院 人間社会科学研究科 木村准教授

広島大学大学院 人間社会科学研究科
木村准教授

講演に対する質疑応答の様子

講演に対する質疑応答の様子

講師と講演会実施関係者

講師と講演会実施関係者

本学で「森林」に関わる教員・学生は限られているものの、森林計測やロボット技術を活用した林業支援など、工学の視点から貢献できる可能性があります。講演会の質疑応答では、広島県が工学系研究者に期待する分野として、これらの技術の活用が挙げられました。

今後も広島県との連携を深めながら、持続可能な社会の実現に向けた教育・研究活動を進めていきます。