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交流を通して社会課題と楽しく向き合う~TEAM HIROSHIMA SDGs「こども食堂」を開催しました~

2025.04.23

このニュースは、クローズされました

県内の産学官が連携してSDGsを推進するプロジェクト「TEAM HIROSHIMA SDGs」が、本学の学生食堂「リーフガーデン」で地域連携イベント「こども食堂」を開催。地域住民の方や協賛企業の方、本学の学生、合わせて約50名が参加しました。

近隣住民や協賛企業、学生で賑わった「こども食堂」

近隣住民や協賛企業、学生で賑わった「こども食堂」

協賛企業の方と学生がともに食事を楽しむ姿も見られた

協賛企業の方と学生がともに食事を楽しむ姿も見られた

今回提供されたのは、ホットサラダを添えた焼肉丼とレモネードをセットにした「春の瀬戸内祭り」。開催前に開かれた「SDGsレシピコンテスト」でグランプリを受賞したレシピです。

県内産の旬の食材を皮つきのまま薄く切って使い、フードマイレージ(食品輸送にかかる環境負荷)やフードロスを削減

県内産の旬の食材を皮つきのまま薄く切って使い、フードマイレージ(食品輸送にかかる環境負荷)やフードロスを削減

同コンテストでは食品ロス削減、農業の持続可能性など、地域の課題を解決するメニューを考えました。挑戦する課題や使用する食材は、学生と企業の方がチームを組みカードゲームで引き当て決まります。

グランプリを受賞したチームは、食品ロス、農業の持続可能性、食料自給率の向上、共働きの家庭の家事負担の軽減といった課題の解決に挑戦しました。チームの今村さん(広島県立祇園北高等学校出身/広島県)と小俣さん(広島県立廿日市高等学校出身/広島県)は「人参や大根も皮まで使うこと、地域で栽培された旬の食材を使うことで解決をめざしました」と話します。

グランプリメニュー考案者の今村さんと小俣さん「共働きの家庭で育ったメンバーの意見を参考に、丼にすることで洗い物の手間も減らした」と話す

グランプリメニュー考案者の今村さんと小俣さん「共働きの家庭で育ったメンバーの意見を参考に、丼にすることで洗い物の手間も減らした」と話す

参加した阿曽沼さんは「このイベントに参加したことで、小学生の娘がSDGsを知っていることを知り驚きました。親子でSDGsについて話すきっかけになりました」と話します。

「おいしかったし楽しかった」と話してくれた

「おいしかったし楽しかった」と話してくれた

食後は本学の学生グループ「SDGs Action Members(SAM)」がワークショップを開き、学生や子供たち、企業の方がフードロスを削減するアイデアを出し合いました。

「腐ったものが元に戻るライト」「食べられない部分がない野菜」「シイタケの芯で食器を洗う」など、楽しいアイデアが飛び交った

「腐ったものが元に戻るライト」「食べられない部分がない野菜」「シイタケの芯で食器を洗う」など、楽しいアイデアが飛び交った

SAMの副代表・胡さん(愛媛県立小松高等学校出身/愛媛県)は「実際の商品開発のヒントになりそうなアイデアもあり、刺激を受けました。SDGsを考えるきっかけになればうれしいです」と話していました。

ワークショップの説明をする胡さん

ワークショップの説明をする胡さん

参加者プレゼントの県産木材ストラップを手に記念撮影

参加者プレゼントの県産木材ストラップを手に記念撮影

今回提供されたメニューは「TEAM HIROSHIMA SDGs」を通じ、こども食堂の運営に携わっている協賛企業などに提案されるそうです。

当日は「TEAM HIROSHIMA SDGs」の方をはじめ、たくさんの方にご協力、ご参加いただきありがとうございました。本学は今後も持続可能な社会を実現するため、地域に貢献してまいります。