広島工業大学「地域連携技術研究協力会」の2025年度総会を開催しました
2025.07.31
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広島工業大学地域連携技術研究協力会では、2025年度の総会を広島国際会議場で開催しました。当日は地元企業等57名にご出席いただき、2024年度の事業報告や収支決算、2025年度の事業計画等を発表しました。
総会の後には「生成AI活用 2年目の壁を突破せよ!」と題した講演会、参加者による情報交換会も行われました。
同会には法人・個人・特別会員を合わせ108名の会員が在籍している
■分野横断的な活動を強化し、更なる発展をめざす
同会は、本学を中核とした技術研究を通じて研究成果を社会に還元するとともに、産学官の連携を深め、地域産業の活性化やそれを支える人材の育成、さらには広島全体の発展に貢献することを目的としています。
総会では2024年度に行われた6研究部会(電気電子・機械・建築・情報システム・環境土木と食品生命)の研究発表と収支決算を報告。2025年度もこれまでの研究を継続しつつ、本学の学びと同様に分野横断的な活動を強化し、さらなる発展をめざす方針が示されました。また、大学や教員の活動をより知ってもらう情報交換の場を続けていくことも発表されました。
■大学と企業が連携し、地元広島の発展に貢献する
冒頭で長坂学長は、大学を取り巻く環境や社会情勢に触れ「不安定な社会を立て直すためにも、新しい価値を生み出す人材の排出に力を入れている」とあいさつ。「地域産業を活性化し地元広島の発展に貢献するためにも、本会で地域や企業とタッグを組み連携を深めたい」と話しました。
「地方にある私立大学として地元の発展に貢献することは最重要課題」と語る長坂学長
■講演会、情報交換会を通じて交流を深める
続く講演会ではNOB DATA株式会社の大城信晃氏が「生成AI活用 2年目の壁を突破せよ!」と題し、生成AIの現状、多様な機能、ビジネスでの活用事例、そして今後の展望について講演されました。
大城氏は「生成AIは技術進化が非常に速く、過去2年間で性能は飛躍的に向上している」と話し、ChatGPTをはじめ複数のAIのデモを通じてさまざまな機能を説明し、ビジネスにおける生成AIの活用事例や効果を紹介しました。
「技術進化が速いため、生成AIの活用は常に最新の情報を追うスピード感が重要」と話す大城氏
講演会後は会場を移し情報交換会が行われ、会員企業の方々と本学教員が、研究や人材育成について意見を交わしました。
広島工業大学は、今年度も同会の活動にも力を入れ、地域との連携を深め、活性化や産業振興、人材育成といったさまざまな課題の解決に向け貢献していきます。