学科の学びを見て、触れて、体験!夏のオープンキャンパスを開催しました
2025.08.20
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「大学ではどんなことが学べるの?」「研究ってどんなことをするの?」
本学は8月9日と10日の2日間にわたり、そんな疑問に答える「夏のオープンキャンパス」を開催。あいにくの雨にもかかわらず、多くの高校生や保護者の方にご参加いただきました。
情報工学科では体の動きを可視化して解析し、道具の改善などに役立てる「IoTシステム」の体験を実施
■学科の学びや研究の面白さに触れる「学科別体験プログラム」
当日は多彩な学びや研究を肌で感じていただけるよう、各学科がさまざまな体験プログラムを用意しました。
電気システム工学科は、電気の魅力を知ってもらうことを目的として活動している学生グループ「HIT-ALPs」が中心となり、多種多様な電気工作を展示しました。
実際の交差点の信号機を、電気信号ごと再現した模型。プログラムで動かすクレーンゲームや触れると電気が流れる迷路などにも触れてもらった
食健康科学科では発酵バイオの実例に触れてもらうため、発酵生地を利用したベルギーワッフルを焼く体験をしてもらいました。
微生物の働きで、生地が膨らんだりおいしくなったりする有益な変化を体感
情報マネジメント学科では、「NICT×HIT サイバー攻撃を"見える化"する研究始動!」を設置しました。
本学は2024年10月にNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)と共同研究契約を締結。今後はサイバーセキュリティ情報の収集・分析・活用をテーマに調査を進め、複数のプロジェクトを立ち上げ、具体的な解決策を提示し実行していく予定です。
それに先駆けてオープンキャンパスでは、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)のEXPOメッセ「WASSE」で、5月26日から6月3日まで展示したサイバー攻撃観測・分析システム「NICTER」を披露。リアルタイムで行われるサイバー攻撃を"見える化"した映像を体験してもらいました。
「人の言動」を推測する心理学的な学びも、サイバーセキュリティ対策には必要だという
建物の構造を学び安全で災害に強いまちづくりをめざす建築工学科は、砂と水、建物、マンホールの模型で液状化現象を再現
電子情報工学科は広工大で一番きれいな部屋「クリーンルーム」で、ガラス表面にプラチナを接着させるプラズマ処理を見学
ものづくりを担う機電3学科共同ブースではドローンやレーシングカー、工場で活躍するロボットアームを展示
■学生もオープンキャンパスの各会場で活躍
オープンキャンパスでは学生たちもスタッフとして活躍。各学科ブースで説明にあたったほか、高校生の皆さんにとって身近な立場から学生活動を紹介したり、質問に答えたりしました。
受付で来場者をスムーズに誘導する学生
JCD(女子学生キャリアデザイン)センターはレジン体験を通し、サークルやアルバイトといった学生生活全般について話を弾ませた
人力飛行機部で鳥人間コンテストのパイロットを務めた榎一馬さん(広島県立大竹高等学校出身/広島県)は、大会出場に向けた機体や体重の厳しい調整について紹介
■参加者の声
広島市内から訪れた西崎さんは、プログラミングの授業で触れた電子回路の面白さに惹かれ、電子情報工学科を見学。配線加工装置などに触れ、ぜひ大学でも学びたいと思ったそうです。
改めて電子回路について学びたいと思ったと話す西崎さん
電気分野について学びたいと話す向井さんは、進学後の学び方について学科スタッフに相談したそう。人一倍努力をすれば将来の夢を叶える道も開けると聞いて、より興味が深まったと話してくれました。
厳しいこともありのままに話してもらえてやる気が出たと話す向井さん
あいにくの雨の中、多くの方にご来場いただきありがとうございました。